※この作品はR-18です。

学園一の美少女の裏側はドMな正癖を持っていた   作:Tifa Lockhart

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4月下旬。自ら開発されるエルフの心理
回復したエルフは姦計を仕掛けたマッサージ師に再度挑む


 4月下旬。

 

 春の陽気は、夕方になっても心地よく、爽やかな風が吹いている。私の心は陽気とは裏腹に、影を含んで淀んでいた。

 

 マッサージ店の目の前に立ったまま、入ることを 躊躇っている。

 

 先生にされたことが心を離れず、ふとした時に思い出してしまう日々。新の前で笑顔でいても、離れた瞬間もう一人の私が心を奪ってしまう。

 

 2度と来ないと誓ったけど、気になることがあるから……

 

 だから、今日はっきりさせよう。動画がないなら脅迫されることもない。確認して嘘だったらそれで終わり。

 

 汗の滲んだ手で取っ手を掴み、ゆっくり奥に押し込む。

 

 カランカランと鈴が鳴り、扉が開いたことを家主に知らせていた。

 

 中に入ると先生はお客さんを施術している。

 

 私を見て驚く様子もなく「お、来たのか。ちょっと事務所で待っていろ」と言った。来るのが当たり前のような返事。

 

 先生の対応に呆気にとられたけど「はい……」と言って事務所に向かう。

 

 納得いかないけど今は待つしかない。

 

 j事務所のテーブルには、相変わらず高校時代の集合写真が飾ってある。

 

 教師の時も私に対するセクハラと盗撮未遂。そして、2ヶ月前も盗撮して、脅迫した上に私の体を蹂躙した。

 

 あんなに優しく教えてくれたのに……

 

 どっちが本当の先生なの……

 

 しばらくすると扉が開いて「お客さん帰ったぞ」と声をかけてくる。

 

 事務所に入り当たり前のように私の前に座る。

 

「今日は……」

 

 私の言葉を遮って話をしてくる。

 

「そう言えば、柊がマッサージした野本さんがまた受けたいっていたんだ。もうすぐ予約の時間なんだが施術してくれないか?」

 

「私は施術しに来たんじゃありません……」

 

「そこをなんとか、頼むよ」と神頼みのように両手を合わせ、頭を下げてきた。

 

 話を聞いて帰ろうとしてたけど、施術はしたい。

 

 話は後でもできるけど……

 

「それでも今日は、本当のことを聞きに来ただけです」

 

 野本さんは私が初めて施術したお客様で、先生以上に気持ちいいと言ってくれた。

 

「柊を気に入っててな。”いつ来るんだ”って煩いんだよ。しばらく来ないと言ったらガッカリしててな」

 

 暫くじゃなく、一生来ないの間違いなのに。まるで私にシタことがなかったかのように、普段通りの態度。

 

 先生は何を考えているのか理解できない。

 

 野本さんのマッサージはしたいけど……

 

「先生でも……」

 

 カランカランと扉が開く音がした。

 

「あぁ、来た来た。よろしく頼むよ」と言って、また両手を合わせて頭を下げる。

 

 施術の後にも、聞けるよね……

 

 ◇

 

「いやー! 翠ちゃんのマッサージ受けられるとは思わなかったよ〜」と顔をしわくちゃにして喜んでいた。

 

「私も野本さんのマッサージが出来て嬉しいですw」

 

「じゃあまたね! また来るからね!」

 

 マッサージが終わり入り口まで見送る。

 

 もう来ることはない、とは言えず、笑顔で見送った。

 

 お客様が見えなくなった瞬間、笑顔を消す。

 

 施術室に戻ると、先生は椅子に座って私を見ていた。

 

「ちゃんと勉強してたみたいだなw」

 

「そんなことより! 新が動画見たいって言う訳ありません、どういう事か教えてください。動画はなかったじゃないですか! それに何であんなことしたんですか!」

 

「まぁ待てよ、そんなに一気に話すな。一つ一つ説明するからこっちに来い」といって私に椅子を差しだす。

 

 そして、テーブルに用意してあったパソコンを開き、電源を入れた。

 

 私が来ることが分かってて準備してたの? それに眼立つ場所にあったら見られちゃうじゃない……

 

「これが橋田とのメールだよ。アドレスも確認してくれ」と言って画面を私に向ける。

 

 確かに新のアドレスだった。

 

 本当に送っていたのね……

 

「……確かに新のメールです……でも、マ……ゾ大学生って何ですか! 失礼です! それにどうして新のメールアドレス知ってるんですか!」

 

 冷静でいることができずに怒鳴ってしまう。

 

「あ、すまない。柊の携帯を覗いて控えておいた」と言って笑顔で答えている。

 

 ドン! と机を叩く。

 

「何でそんな事まで!」

 

「まぁまて、順番に話すから」

 

 先生は諦めているのか、それとも図々しいのか平然としている。

 

「橋田のアドレスで間違いないか?」

 

 確かに彼のアドレスに送受信されている。先生から送られたメールの内容も卑猥だけど、新の返信は……”彼氏を裏切るセックスを見せてほしい”だなんて。本当に寝取ってほしいみたい……

 

「間違い……ないです。でも動画……無かったはずですよね」

 

 カメラは偽物で録画すらされていなかった。

 

「ホテルで撮ったんだ。ちゃんとモザイクしたし、声も変えたから誰かわからないよ」

 

「! ホテルで録画してたんですか! あの時の……あぁ……恥ずかしい……」

 

 あの時私を先に帰らせたのは、カメラを回収するためなのね。

 

「動画はこのUSBに保存してある。このパソコンにも残ってない。信用できないならこのパソコンを壊してもらっていい」

 

 他に残ってないか心配だけど、調べる方法がなかった。

 

 USBメモリを刺すと、数十個の動画ファイルが保存されている。

 

「新に送ったヤツは一番上だ。残りは編集前の動画だよ」

 

「見て……いいですか……」

 

 カチッ

 

 再生された動画は、正常位で交わっているシーンから始まった。

 

 そして私の嬌声がパソコンのスピーカーから響き渡る。

 

「あ! えっ、いや! なにこれ!」

 

 バタン! 

 

 反射的に画面を閉じてしまう。

 

 顔にモザイクがかかっていたけど、繋がっている部分はリアルに映っていた。

 

「本当にこれを送ったんですか!」

 

「声も変えてあるし、顔にもモザイクがかかっていたろ? 柊とはわからないよ」

 

 でも私を知っている人が見ればわかってしまうだろう。

 

 新は私だって気づいてないの? 

 

 それにこの動画を見たのに私に言わなかった。それとも言えないのかな。

 

 新は喜んで……見たのかな……

 

「わからないとしても……本当に動画は残ってないんですか?」

 

 他人に見せられたり、インターネットに流出させられるのが一番困る。それこそ警察に訴えなければならない。

 

「俺の手元には残ってないが……この動画は橋田用に作ったクラウドドライブにアップロードしたんだ。俺かあいつが消さない限りは残っているし、あいつ自身もパソコンに保存しているんじゃないか?」

 

「じゃぁ……消してください」と言ってパソコンを先生に向けた。

 

 先生はパソコンを操作して、クラウドドライブを開く。

 

「このファイルだ……俺が消してもいいんだが……新自身も消せるんだがな……消してないぞ」

 

「そんなこと……」

 

「橋田の方がパソコンは詳しいんだ。あいつが消したくないのか……柊が橋田のパソコンで消せばいいんじゃないか?」

 

 先生が消す気がないなら、私が彼のパソコンから消せばいい。

 

「分かりました……」

 

 改めて先生にあんな行為をしたのか聞いた。

 

「前に俺の過去について話したと思うが……」

 

 先生の性癖で離婚していた話を以前に聞いたけど、まさか先生が寝取られ性癖で離婚してたなんて。(寝取りマッサージ師VS寝取られたクリエイターを参照)

 

「柊が来るまでは、性的な気持ちは抑えていたんだ。爺さん婆さんしか来ないマッサージをしてれば問題なかった。柊が成長してる姿だって本当に嬉しかったよ」

 

「じゃあ何で!」

 

 ドン!という音が事務所に響く。

 

 睨みつけても、以前の盗撮事件のように土下座するでもなく平然としている。

 

 目の前にいる私を犯したのに……

 

「柊から”寝取られを受け入れてる”って聞いたときから俺は我慢できなくなった。心の奥に閉じ込めていた性癖がでてしまったんだ」

 

「私が原因?」

 

「いや、柊じゃない。俺の心の弱さだよ。性感マッサージも、柊の性癖を確認するための行為だ」

 

 体の反応を見て私の性癖を確認していたのね。

 

「それでも……犯罪です」

 

「柊にはセクハラや盗撮だけじゃなく、脅迫してまでセックスをした。警察に言っても構わない。動画の証拠は残ってるからな」と言ってUSBメモリを目の前に置いた。

 

「俺のPCにもカメラにも残ってないか確認してくれ」と言って引き出しからカメラを取り出して私の前に置いた。

 

 実際にパソコンととカメラには残されていないようだ。

 

「もうしないと約束してくれますか?」

 

 目を見たまま沈黙している。

 

「……絶対とは言えない」

 

「絶対って言えないなんて……信用できないじゃないですか。私は……本当に信頼していたんです。本気で教えてくれて、1人の社会人として見てくれました。なのに……」

 

 あまりの悲しさに、涙が溢れそうになり、こぶしを握ってしまう。

 

「裏切ってしまって、本当にもうしわけない」と深く頭を下げる。

 

 裏切る前に相談してほしかった。私じゃ役に立たないかもしれないけど。

 

「もう……遅いです……」

 

 USBメモリを手に取りポケットに仕舞う。この中に裏側の私が収められている。

 

「また勉強に来ないか?」

 

 立ち上がり出口に向かう。

 

 今度こそ来ることはないだろう。

 

「それは出来ません」と振り向かずに言った。

 

「そうか、わかった。せっかく柊の指名客できたのに残念だ」

 

 本当に残念。

 

 でもまだ尊敬する気持ちが残っている。

 

 嘘をついて録画して、新に動画まで送ったのに。

 

 あれだけ私を狂わせたのに何故? 

 

 嫌悪感を抱かないのは何故なの? 

 

 ◇

 

 暗い部屋。

 

 テーブルのUSBメモリを見つめている。

 

 これを処分するには……ゴミ箱に捨てて、誰かに拾われたら大変だし、どうしたら……

 

 このまま私が持ってていいのかな。

 

 パソコンで消去すればいいんだろうけど……

 

 それが一番安全ね。

 

「よし……自分で消そう」

 

 ……消していいのかな。

 

 電源の入ったパソコンにUSBを刺すと、フォルダが自動で開かれて10数個のファイルが並んでいる。

 

 最新ファイルがさっき開いた動画。その下にあるものがモザイクがかかってない裏側の私が収められている動画。

 

 ……裏側じゃなくて本当の私。

 

 マウスカーソルをドラックしてすべてのファイルを選択する。

 

 右クリックを押すと開いたウインドウの右端にゴミ箱マークがある。

 

 これを押せば消せる。

 

 ……消さなくてもいいんじゃない。

 

 だめ。これを残してたら……だめ。

 

 ……とりあえず見てみようよ。

 

 でも。すごく恥ずかしい。だって、本気で乱れているから。

 

 ……もうあんなに乱れることないんだよ? それに、自分がどんな風に乱れていたか気にならない? 

 

 気になるけど……新に悪いよ。だって裏切ったんだよ。先生に脅迫されたのに……感じちゃったんだよ。

 

 ……それはしょうがないよ。体が求めたんだから。

 

 ……思い出してごらん。

 

 ……ローションマッサージの火照り。

 

 ……指で子宮を押された感覚。

 

 ……Gスポットを擦る亀頭。

 

 ……新じゃ絶対に届かない。数センチ長ければ届くはずの。先生のチンポじゃなきゃ届かないポルチオ。

 

 指がパジャマを潜り、パンティの中に侵入していく。

 

 だめ。本当にだめ。新とのエッチだって気持ちいいし、満足しているよ。疑似の寝取られしなくたって幸せだから。

 

 ……信頼した先生からメス犬にされたこと忘れてないでしょ? だって新とセックスした後に、思い出してオナニーしてたよね。

 

 それは……処理のオナニーだから。

 

 指が陰部に到達するとパジャマにシミができるほどに液体が漏れ出ていた。

 

 ……へー。先生のチンポ思い出して、心の中で新に謝るのは処理なんだ。私って本当に嘘つきで嫌な女だね。

 

 お願い、そんなこと言わないで。ずっと新だけを思っていたいの。

 

 大陰唇を円を描くように触れていく。

 

 ……いいじゃない。心は新を思って、チンポは先生を思っても。あぁ……先生じゃなくたっていいんだよね。見ず知らずの他人も想像してるしね。

 

 ごめんなさい。それは気の迷いなの。

 

 ……いいのよ迷ったって。だって女の子だもの。ほら、自分のオマンコに入れてごらん。ぐちゃぐちゃだから。

 

 本当に溢れてる……

 

 ……動画を見た方がもっとリアルに思い出すよ。それだけじゃない。私が他人からどう見られているかわかるよ。気になるでしょ? 見られるの好きなんだから。ほら、再生してごらん。

 

 膣に触れていた指は、抵抗することなく膣内に埋没していく。

 

 あぁぁ……きもちいいぃ……

 

 右手がトラックパットに触れて未修正のファイルをクリックする。

 

 パソコンのモニターには、四つん這いになって自らおしりを広げている姿が映し出されていた。

 

 抗うこともせず、指を臀部に食い込ませ、力強く広げた中央部はアナルも膣も液体に塗れていた。

 

 ”バックから欲しいです。さっきみたいにして欲しい……です”

 

 私こんないやらしい声出していたんだ。嫌がることもしないで本気で欲しがっている。

 

 ……この時は私じゃないよwあなたが、心の底からチンポ欲しがっていたねw

 

 うん……あんなに気持ちいいの初めてで、際限なくイキたいって思ってた。

 

 ”そう言う時は、自分でケツ開いてお願いするんだ”

 

 ……アナル見てごらんwあんなに広がって開いてるよw皺が広がってぴくぴく動いて。入れられても受け入れてたよねw

 

 あの時は全部受け入れていた。新を思うと心苦しかったけど、それも気持ちよかった。

 

 ……さぁ、この後何言ったか覚えてる? 

 

 うん、覚えてる。でも聞きたい。自分の淫らな姿を俯瞰してみられるの……凄くいい。

 

 ”翠のオマンコにチンポください。新ごめんなさい。他人のチンポ入れちゃうね。でも新も受け入れてくれるよね”

 

 ……じゃぁ今も言ってみようかwすごく気持ちいいよw

 

「うん……翠のオマンコにチンポください。新ごめんなさい。他人のチンポ入れちゃうね。でも新も受け入れてくれるよね。あぁぁ、だめ……欲しい……先生……誰でもいいから……淫らな穴を埋めて……」

 

 2本の指が奥まで入り手前側を刺激する。

 

 ……あ~ぁ、言ってる、言ってるwじゃぁさ、今も同じ格好で言ってみたら? すごく気持ちいいよw

 

 うん、言いたい。大声で言ってる私を罵ってほしい。

 

 パジャマを脱ぎ四つん這いになって鏡を見る。

 

「翠のオマンコ、誰でもいい。メス犬にご褒美のチンポください。新、ごめん。私こんな女なの。軽蔑するよね。ううん、軽蔑して。私を罵って。バツとしてチンポ頂戴。優しくない激しいチンポ欲しいの」

 

 激しい水音を上げながら、Gスポットを刺激している。

 

 指でギュッと押さえつけると快感が膣内に広がる。

 

 ねぇ新。

 

 もう我慢できないよ。

 

 疑似でいいから寝取られたい。

 

 新が望むなら疑似じゃなくてもいい。

 

 喜んでくれるでしょ? 

 

 その方が新も楽しめるでしょ? 

 

 だって、あんな淫らな私見てオナニーしてるもの。

 

 私も楽しめるよ。

 

 心の底から感じられるよ。

 

 他人に寝取られても心は繋がっているから。

 

 他人で感じても新を想っているから。

 

 新、ごめんね。

 

 変態な私で。

 

 新ありがとう。

 

 私を開発してくれて。

 

 これで2人とも幸せになれるよ。

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