日が沈んで月が昇り、外はすっかり暗くなってしまった。土曜日の夜ということもあってか外では平日よりも多くの人が歩いており、大きな道路に出れば未だに喧騒は途絶えずにいる。
そこから一つ、車一台分の細さの道に曲がった先。雄英高校の生徒御用達ながらも入居者がほぼいないアパートの一室。間飛の部屋では───
ドビュルルッ!!
「んんんッ……♡はあっ……♡ん♡♡」
「はっ、はっ……!」
「……もっと、欲しいな♡」
「ああ、俺もまだ、シたいからな……ッ!」
「あっ♡♡」
──肉欲の赴くまま、濃密に交わっている。
部屋いっぱいに艶やかな空気が満ちており、もし他の誰かが部屋に踏み入れば空気にあてられて理性が揺らぐだろう。
壁一枚向こうには届かない水音の発生源は二人の結合部。何度吐き出されたのかも数えちゃいない白濁液を溢れさせながら、もっともっとと互いが互いを求め合っていた。
移のオチンポ凄い……♡ガツンガツンって奥まで届いて、私のオマンコすぐ負けちゃう♡
「また、射精るっ……!」
「んゔゔっ……!?♡♡」
また来たぁっ♡移のオチンポミルク……♡もっと、もっとちょうだい……♡私のお腹の中に、もっと……♡
移のオチンポは私の愛液と精液でヌルヌルで、すっごくいやらしい匂いがする。ムワァッ……と漂ってくるその匂いだけで、あんなにイッてたのに子宮が熱を持って疼き始めちゃう。
ズルリとギリギリまで引き抜かれたオチンポが再びオマンコの奥深く、子宮口まで一気に突き込まれる。またそれを膣壁を舐めるように引き抜いて……また奥ッ……深い……っ♡♡
ダメ♡抜いちゃダメ♡まだ欲しいの♡♡移のオチンポでもっと突いて♡私のオマンコ好きにして♡♡♡
「っはあ……ちょ、ちょっと疲れてきた……」
「ん……?」
「いやまだ射精るけど、腰が……な?」
「ん……」
と、思っていると急に移の動きが止まった。どうやら思ってたよりも腰に負荷がかかっていたみたい。なんかA組の訓練学校キツかったとか言ってたね……。
でも私はまだシたいんだけどなあ……あ、そうだ。じゃあ私が動けばいいんだ。
「んっ!」
「へ?唯が動くって……ちょ待──!?」
移を押し倒して私が上にまたがる……騎乗位の体勢。今までやったことは無いけどとりあえずピストン?を意識して……。
ドチュン!と勢いよく腰を落とした。
「ぁ……ぇ……?♡♡♡」
「っ……!い、イッちゃったのか?一突きで?」
「…………!?♡♡♡♡」
頭が真っ白になった。足から力が抜けてしまい立つこともできなくて、オマンコからは溢れんばかりの愛液が出てきて……いや違う?これ、おもらししちゃっ、た……?♡
「んぅ……!!♡♡」
「ちょ、一回休んだ方がいいんじゃ……」
「やぁっ……♡♡♡もっとぉ…………♡♡」
ガクガクと震える足に鞭打って、もう一度ゆっくりと腰を持ち上げる。今の、もう一回……♡
ゴチュンッッ!!
「〜〜ッッッ!!?♡♡♡♡♡」
「あっ……がっ……!?これやばっ……!」
「お゙ッ゙……♡♡もっ、と……♡♡♡もっと……♡♡」
脳天を貫かれるような強烈な快感。脳の血管が切れてるんじゃないかと錯覚する。なのに蕩けた頭は、移のオチンポが欲しくて体を動かす。
単発の突き込みから少しづつピストンへと変わり、パチュンパチュンと聞きなれた水音がし始める。相変わらず足はガクガクと頼りなく、オマンコは移のオチンポをひたすらに堪能している。
これっ♡凄い♡♡もっと奥までっ……♡♡オチンポ来るっ!♡♡♡ズンって♡貫くみたいにっ♡♡移のオチンポ美味しいっ♡♡♡♡もっと♡もっとちょうだい♡♡
どんどん身体は動かし方を学習していく。オチンポは捩じ込むみたいに奥まで来てくれて、私の弱いところ全部擦り上げていく♡
「 〜〜ッ!?ゆ、唯!!また射精るっ──!?」
「んあああっ!?♡♡♡」
「ぅっ……!?射精てっから腰振るの止め……っあ!?」
不意にわたしの深いところで移のオチンポが爆発した。ドクンと脈打つように一気に吐き出された精子がお腹の奥に熱を送り込み、思わずおかわりを求めてオマンコの奥へと迎えるように腰を落とした。
ここで私の理性はぷっつりと途絶えた。
◇
背骨が折れてるんじゃないかと思うほどに仰け反ったまま戻ってこない唯。これはさすがにヤバいんじゃなかろうか。
とりあえずまずはチンポを抜くとして……っておわっ!?
「……意識はあったか」
「ぁ……♡♡」
「大丈夫か?今回はもうやめた方が──」
急に元の姿勢に戻った唯は、次の瞬間上体を俺の身体に預けるように倒れてきた。そのまま有無を言わさずに唇を重ね、頭を抱えられてしまい離れることも出来ない。
舌を絡めるキスでは無かったけれど、ただ唇を合わせ続ける。唾液を交わして互いの匂いを擦り付け合う、マーキングじみた長い長いキス。
だいたい一分くらい経つとようやく唯が口を離し、プハァと酸素を補給した。酸欠寸前までキスって……こんな初めての騎乗位の後にするには少し危ないだろうに。
大丈夫だろうか、なんて心配は二度目のキスで忘れさせられた。
次こそ唇を割る、舌を絡めた妖しい口付け。俺の唾液をこそげとるつもりなのか奥歯から歯の裏まで執拗に舐め回される。
悲しい男の性かな、そうしているうちに萎えるかと思われた我が愚息はしっかりと硬さを取り戻しつつある。唯がエロいからだけども。
これもまた一分に足りないくらいに口が離された。舌先から俺の口内に伸びる唾液の糸が艶めかしく光を反射している。
でもそんなのはどうでもいい。
「うつるぅ……♡♡」
「唯……?」
「うつる……♡♡好きぃ……♡♡♡」
トロットロに蕩けた彼女の顔がどうしようもなく愛おしくてたまらないから。
何度も絶頂を重ねた唯の頭はとっくに限界を迎えていたようで。足も腰も言うことを聞かないのか何とかして快感を得ようともがいていることは分かる。
だから───
「んぎぃっ!!?♡♡♡」
「もっと、蕩かしてやる……っよ!」
「ぁ……♡♡おね、がい……♡♡♡」
指が沈む唯の尻を鷲掴みにして勢いよく下から突き上げた。供給が止まっていた快感の急な再供給に悲鳴を上げていたけれど、身体は与えられた快楽を楽しんでいるらしい。クタリと力の抜けた身体を今度は俺が責め立てる。
唯のマンコは超がつくほどの名器だ。全体が包み込むように柔らかく温かくて、抵抗なく奥深くまで迎え入れてくれる。かと思えば引き抜こうとすれば『行かないで』と引き止めるように吸い付いて、挿入とはまったく異なる快感を与えてくれる。
それを頭も膣もドロドロになった今、好き放題に突き上げている。柔らかな尻を掴み持ち上げ、逃がさんとばかりに奥まで突き込んでグリグリと揺さぶる。
まるで栓の壊れた蛇口みたいに唯のマンコは小便だか潮だか分からないものを断続的に噴き出し、一突きする度に膣壁がうねって咀嚼されてる気分だ。
「ふぅ゙っ……!?♡♡うあ゙あ♡♡あ♡お゙っ……♡♡♡」
「唯……すっげえエロい……」
「もっとぉ……♡♡♡まだちょうらい……♡♡」
意識も曖昧なのか力なく身体を預ける唯は同じ言葉を繰り返す。両腕で俺にしがみつきながら、耳元で絞り出された声は扇情的で射精欲を高めるには効果抜群で。貯めに貯めた性欲を更に強めていく。
倒れ込んだことで押しつぶされていたおっぱいも、普段はあまり触らないアナルの方も。求められるまま快感を与え続ける。最早しがみつく事さえままならないのか、とうとう身体をビクビクと震わせるだけになりつつある。
それでも膣だけは別の生き物かと思うほど動いている。段々と俺の形を覚え始めていたソレは精子を寄越せと俺の肉棒を刺激し続ける。
「ちょっと体勢変えるぞ……」
「ふぇ……?♡♡」
「よっ……と!」
「ぅぁ!?♡♡♡」
膝裏に手をやってこちらに背中をもたれかからせる……駅弁と呼ばれる体勢。本来は向き合ってやるものだが今の唯では俺にぶら下がるのは難しい。
チンポが挿入ってる様子がこれでもかと見せつけられる、AVやNTRエロ本によくある状態。だかこれを見せつける相手はこの場にはいないって?そんなことは無い。
持ち上げられて為す術のない唯を抱えたまま、俺は姿見の前に立った。……おお、エッロ。マンコがめっちゃヒクヒクしてる。
「ほら……今の自分がどんな状態か見てみ?」
「ぅぁ……?♡♡」
「顔も膣もドロッドロ。だらしない顔しちゃってる」
「あ、は……♡♡♡」
っ……!急にまた締め付けが強くなった。現状を理解して思わず身体が反応したって感じだろうけど、それで終わらない。
今度はノシノシと
「……もし誰かに見られたら、どうなるんだろうな?」
「ッ…………!?♡♡♡だ、ダメっ……♡♡」
「本当に?」
「いや……!それは本当にダ──「笑ってるけど?」……へ?」
実際はそう見えなくもない、ってだけだが。デロンデロンの頭でも少しは働くのかガラス戸に反射した自分の顔を見て絶句している。角度的にそう見えなくもないもんな。
多分今回限りだけど、ちょっと過激なことさせてもらうよ。
◇
うそ……うそうそうそ!?外にいる誰かに見られたらマズイのに……マズイ、のに……!?♡
「んっ……♡ふっ♡ぁぅっ!?♡♡」
「我慢しないと……誰かに聞かれるかもよ?」
「〜〜〜ッ!!?♡♡♡♡」
何でこんなに気持ちよくなっちゃうの……!?♡♡♡さっきの騎乗位と同じくらい……いやもっと……!♡♡我慢しなきゃっ♡声出しちゃいけないのに!♡♡またイッちゃうゔゔっ!?♡♡♡
もう数え切れない程の射精。同時に私にも強烈な快感が叩きつけられ、我慢しきれない絶頂が私を襲う。何とかして声を堪えようとするけれど、声という逃げ場を失った快感はより強く全身を巡る。
意識が途切れる寸前、カラカラ……とガラス戸が開けられた。
「……ッ!!?♡♡」
「本当にバレちゃうかもな?」
「やだ、待って!バレるのは……!?」
外の冷たい空気が普段風を浴びることの無い部位にまで吹き付けられる。正真正銘、ガラス一枚の向こう側。人が通れば見えてしまう位置まで移は進む。
これは洒落にならない、と抗議する前に移のオチンポが突き上げられた。
「ッ……!!♡♡♡ぁ♡♡♡♡」
「静かにしなきゃ……な?」
こんな事している場合じゃないのに。一刻も早く中に戻るべきだと理性が告げているのに。私の思考とは正反対に身体は快感をより強く受け取ってしまう。
お腹の奥がキュンキュン疼いて、動かしていない……挿入っているだけのオチンポが気持ちよくて、さっきまでに比べると絶対的に少ない刺激で絶頂に近づいてしまう。
こうしている今も私のオマンコからは愛液と精液が混じりあった粘液がポタポタ落ちていて、後から後から愛液を追加してしまっている。
「じゃあ、一回俺が射精するまではここでやろうか」
「ん……!」
「唯が何回イッても終わらないけど、それでもいいか?」
「ん」
不安そうにしている私にようやく移が終わりの提案をした。一回射精するまでならそうかからない……はず。それならすぐ終わるだろうと思っていた。
ゴチュンッ!ゴチュン!!ズブッ!!
「────ッッッ!!♡♡♡♡」
「うわ……めっちゃ潮噴いてる」
「止め、て!♡♡壊れちゃゔっ゙!?♡♡」
「……いいの?萎えちゃうかもよ?」
「ぅぅっ……!!♡♡お゙っ゙!?♡♡♡」
私の予想は甘かった。移が一度射精するまで、私が何度イカされるかをまったく考えてなかった。
既に何度も射精した為にすぐには射精に至らない移と、何度もイカされて敏感になっている私では条件が違い過ぎた。ほんの数回のピストンで私だけが何度も絶頂してしまう。
それでも頑張って声を我慢してみるけれど、そうすると今度はガクガク暴れてしまってピストンを中断してしまう。
このままじゃ誰かに見つかっちゃう……!どうしよう。
「……ごめん唯、ちょっと強引にする」
「え────むぐぅっ!?♡♡♡♡」
その焦りは伝わったのか伝わってないのか。いきなり移は私の足をベランダに付けさせると、私の両手を掴んで勢いよくピストンを再開した。
突如再開したピストンに思わず声を漏らし、慌てて右手で自分の口を抑える。当然それだけで完全に収まるはずもなく、どうしても喘ぎ声が零れてしまう。
「ゔあ゙っ♡♡あ゙っ♡あ゙あ゙っ!?♡♡♡」
「もうちょい……だから……!」
「はやぐっ……!?♡♡はや゙ぐじでっ……!!♡♡♡♡うぎぃ゙っ!?♡♡♡♡」
遠慮のないピストンが私のオマンコを責め立てる。私の体勢や負荷を考慮せずに済む立ちバックで、移のオチンポが何度も何度も突き込まれる。
私はもうとっくに限界が近くて、膝なんか産まれたての子鹿みたいにプルプルしてる。オマンコも何か壊れちゃったのかずっと潮を噴いててずっとイッてるみたいで。いつ終わるの、早く射精して、と願っていた。
そして……
「射精すぞっ……!」
「──あ」
終わりもまた、不意に訪れた。
「あ゙あ゙ああぁあぁあああ゙あ゙あ゙!!?!!?!?♡♡♡♡っうあ……っ♡♡あ……♡♡」
子宮に注がれる熱、今日一番の大きな絶頂。プツリ、と意識が途絶えた。
◇
「…………ばか」
「すいませんでしたッ……!!」
目を覚ました時にはすっかり早朝。日が昇るかどうかという時間で、私はベッドに寝かされていた。
移曰く『何度イカせても満足しないサキュバスモードに入ってたから仕方なく……』との事だったけど、それにしたってやり過ぎだよ。あの時本当に焦ったんだから。
「……ばか。ばーか」
「…………何だこの可愛い生き物」
そんな風に褒めても許しません。ちょっと嬉しいけど許さないったら許さない。
……好きになっちゃったから仕方ないけど。
私は皆と一緒にいることが一番楽しくて、誰か一人だけと特別な関係でいるだけじゃ満足出来なくて。
でも、本当に心の底から好きな人となら……二人きりでもいいかなって。
まさかそれが性欲という形で出てくるとは思わなかったけど。
「……」
「お、おお……?唯?」
「移……」
「はいなんでしょう!?」
「絶対……許さないもん」
私をえっちにした責任は取ってもらわなきゃ、ね?
Hルート
END②【君は淫らな俺の彼女】
小大「ばーかばーか」
間飛(……分からせたくなるからやめてもろて)
小大「ざぁこ♡ざぁこ♡」
間飛「……」ムラッ