ポケモンBW 一足早い暑さを感じるえっちな短編集 作:北村 貴之
「うぅ〜、ど、どーしよぉーっ!」
森の中で少女の慌てる声が聞こえる。
慌てている少女は、茶髪をポニーテールにしてキャップを被っていた。
白いノースリーブのインナーに黒い上着を羽織っており、下半身にはホットパンツと黒のショートブーツを履いていた。
彼女の名はトウコ。
カノコタウン出身の女の子だ。
まだ10代前半ではあるが、なかなかにスタイルが良い美少女だった。
白いインナーからはっきりと浮き出ている胸の膨らみ、ホットパンツを履いていることでわかるむちむちでスラッとした美脚が、彼女の魅力を引き立てている。
トウコは困り果てていた。
彼女は、今ある「危機」に瀕していた。
「は、早くトイレ行かなきゃ…!」
トウコは慌てながらそう言った。
トウコは今日も、森の中でポケモンの強化と捕獲に励んでいた。
今日はいつもとは違う場所で、普段から行っていることをやっていた。
いつものようにポケモンたちを強くしている最中、トウコは急に催してしまったようだ。
「も、もう…。なんでこんな時に…」
トウコは、自分の尿意に悪態をつきながら森の中を走っていた。
しかし、ここは森の奥地。
トウコのいる場所から一番近いトイレは、ここから歩いて推定で30分はかかる。
とてもじゃないが間に合いそうにない。
「うぅ…、どうしよう…」
トウコは泣きそうになっていた。
いまのトウコの選択肢はふたつ。
必死に耐えきりトイレまで己の足で急行するか、ここで恥を捨てて大自然の中で排泄するか。
彼女の脳内で目まぐるしく選択肢が駆け巡っていた。
「もうっ…、こんなところで漏らすなんてのはやだ…」
トウコは半泣きでそう呟いた。
しかし、このまま我慢し続けてもいずれは限界がくるだろう。
「代えはあるにしても…、ニオイよ…!」
そう。万が一漏らしてしまえば、汚い臭いを撒き散らしながら歩く羽目になる。
ならば、トウコは後者を選ぶ他なかった。
「うぅ…、仕方ないよね…」
トウコは意を決した様子でそう言った。
そして彼女は、足早に森の中を駆けた。
トイレのある場所への方向とは違う方向だった。
トウコが向かった場所はというと…。
「こ、ここまで来れば誰も見ないでしょ」
トウコは辺りをキョロキョロ見回しながら、不安と恥じらいの混じった顔をしていた。
トウコが今いるのは、しゃがめば姿が完全に見えなくなる草むらの中だった。
比較的高めの草が青々としており、葉っぱも露で濡れている。
背に腹は代えられなくなったトウコは、意を決して、人が入りそうにない場所にありそうな草むらを探し、そこで用を足すことに決めたのだった。
トウコに、野外排泄の経験はない。
時に自然に包まれた場所を散策することのある長旅の中で、意外にもトウコは外で用を足すということはしたことがなかったのだ。
だが、我慢していてはいずれ限界が来る。
ならばトウコは、恥を忍んで外で用を足す決断を下したのだ。
「うぅ…、分かってるにしても…。恥ずかしいよぉ…」
トウコは顔を真っ赤にしながらそう呟いた。
そして彼女は、ホットパンツに手をかけてゆっくりと下ろしていった。
履いているショーツも一緒に脱いでしまう。
ホットパンツ、彼女の可愛らしいお尻が丸見えになった。
むきたてのゆで卵のような、白くて丸みが美しいお尻だ。
シミひとつなく、触りたくなるような衝動に駆られそうな美尻だった。
「うぅ…、早く済ませないと…!」
トウコは慌ててショートパンツとホットパンツを脱ぎ去った。
そして、彼女は下半身に身につけているものは足に履いている黒のショートブーツだけとなった。
いまのトウコはつるつるのお尻と、毛の生えていないみずみずしいおまんこを丸出しにした状態だ。
トウコのおまんこは綺麗な桃色だった。
「うぅ…、早く済ませなきゃ…」
トウコはしゃがみこんで、自分のおまんこに手を伸ばした。
そして、指で割れ目を開いた。
「ん…っ!」
トウコの体がピクンと震えた。
割れ目が開き、彼女のピンク色の綺麗なおまんこが露わになる。
その中心には小さな穴が空いており、その穴を囲うようにヒダがある。
ヒダはぴっちりと閉じており、まだ誰も侵入したことがない、「生娘」であることが伺える。
準備できたトウコは意を決して、ゆっくりと息を吸い、そして吐いた。
そして…。
しょわあぁぁぁぁぁ…。
トウコのおまんこから黄色い液体が勢いよく発射された。
彼女の割れ目からは尿がほとばしり、草むらに水たまりを作っていった。
秘部から放たれる黄金水は見事なアーチを描いて地面を濡らしている。
分散されることなく、真っ直ぐに音を立てて、自然へと放たれていた。
「あん…っ!で、出ちゃってる…!」
トウコは顔を真っ赤にしながらそう呟いた。
彼女はしゃがんだまま、身体を震わせて排尿していた。
おしっこを野に放っていても、不安そうにトウコはキョロキョロと辺りを見回している。
誰かに見られているかわからないという恐怖は流石に拭えなかった。
トウコがおしっこを放ってからおよそ数秒後…。
ようやく出終わったようだ。
黄金色の水たまりを見てみると、広々とした池のようになっている。
相当溜まっていたのだろうか。
「ふぅ…。出た出た」
トウコは安堵の表情でため息をついた。
自分自身が放った排泄の後を見ると、自分がどれだけ我慢していたかがよくわかった。
トウコはスッキリした様子で立ち上がった。
そして、自分が排泄してしまったものを目にして、さらに顔を赤くした。
「うぅ…、恥ずかし…」
と顔を両手で覆った。
ここで、彼女はあることに気づく。
お尻も割れ目も丸出しの状態で、草むらの中でしゃがんでいたことだ。
自然の空気でおまんこが心地よかったが、見られてはならない場所を堂々と晒しているので、いつ誰に見られるかわからない。
「は、はやく隠さなきゃ…」
トウコは立ち上がり、地面に脱ぎ捨てたホットパンツとショーツを急いで履いた。
ショーツもホットパンツも自分の汚物で濡らさずにすんだ。
そして、彼女は草むらから出た。
出る際に脚や太ももにちくちくと草が刺さるが、おかまいなしにさっさと出た。
「…だっ、誰も見てないよね」
トウコが頬を赤くし、辺りをキョロキョロしながらそう言った。
「な、なんか見られてるような感覚が…」
トウコは頬を赤らめながらそう呟いた。
確かに、誰かに見られているような気配を感じる。
誰もいないのに、誰かがいるように感じるのだ。
だが周りには誰もいなかった。
少し薄暗いので、興味本位でこんな場所に来るトレーナーはそうそういないだろう。
「…あはっ、考えすぎ?」
そう呟き、少し苦笑いして歩いていった。