※この作品はR-18です。

NTR主人公にならない為に!   作:ボルメテウスさん

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アレクシア様の温泉パニック

 その日、俺はベータからの、シドはローズ会長と共に、この場所へと来ていた。

 

 ホテルはかなり高級であり、普段はあまり無駄使いしない俺にとっては、まさしくテンションが高かった。

 

 だからこそ、この状況はさすがにヤバいと思った。

 

 長い白銀の髪をまとめたアレクシアさんはその赤い瞳を見開いて俺達と一瞬見つめあった。そしてすぐにどちらともなく逸らした。

 

「ふぅ」

 

「……」

 

「……なに、この状況」

 

 正直に言えば、俺とアレクシアさんはあまり接点はない。

 

 このシドに付き合わされて、色々と面倒な事に付き合わされた。

 

「なんというか、あなたはあなたで、何も言わないのね」

 

「いやぁ、まぁ、あまり失礼がないように、気をつけていますから」

 

 どうやら、アレクシアさんは俺がこの状態を見られても、動揺しない事に驚いている様子らしい。

 

 実際に、アレクシアさんの容姿はかなり綺麗なのは認める。

 

 けど、アルファ達を始めとしたメンバーとかなり行為を行っている俺からしたら、まぁ、そんな感じだなぁと思う程度だ。

 

 本番の行為にならない限りは大丈夫だろう。

 

 そう。

 

「まぁ、エロゲのは、僕でもかなりヤバいと思う大きさだからね」

 

「おいっ!」

 

 そう、現実逃避していると、シドの奴がとんでもない爆弾をぶち込みやがった。

 

 そして、そのまま逃走しやがった。

 

「……それじゃ、俺はこれで」

 

「待ちなさい」

 

 俺もすぐに逃げようとしたが、アレクシアさんに捕まってしまう。

 

 俺、基本的に戦闘能力、ほとんどないんだから。

 

「いえいえ、俺のなんて、見せるに値しませんから」

 

「良いから、あんたのを少し見せてみなさい」

 

「あっ」

 

 既に温泉から出ていったシドからの挑発を受けるようにして、アレクシアさんもムキになってか、俺の腰部分にあるタオルに手を伸ばし、そのまま剥がした。

 

 身体を隠す為に必要なタオルが剥がされた事によって、剥き出しになった俺の肉棒。

 

 それを見たアレクシアさんは

 

「えっ」

 

 そう、俺の肉棒を見て、固まってしまった。

 

「あんまり人には見られたくないのだがなぁ」

 

 俺の肉棒の大きさははっきり言えば規格外だろう。

 

 シドがよく自分の肉棒の大きさを、物の例えでエクスカリバーと言っているのに対して、俺の肉棒を例えればロンゴミニアドと言ったのには訳がある。

 

 アルファ達との性行為。

 

 それは、俺の想像以上の結果を生み出していた。

 

 アルファとは、なぜか互いに何度も何度も求め合い、繰り返し行う。

 

 ベータは、様々な体位を変えながら行う。

 

 ガンマは、彼女自身のドジで、かなり大変な事が起きる。

 

 デルタは、まさしく獣の如く、俺の精液を搾り取っていく。

 

 イプシロンは、スライムを自在に操り、タイプの違う身体で誘惑する。

 

 ゼータは、まさしく俺の弱い部分を攻め、絞り取ってくる。

 

 イータは、道具を使って、俺の身体を弄くり回す。

 

 それ以外にも色々とあったが、基本的にそんな彼女達との性行為を行った結果。

 

 勃起していない状態でもかなりの大きさになっている。

 

 しかも、彼女達との行為を行う度に、なぜか精液は濃くなっていくらしい。

 

 その辺は詳しくは知らないけど。

 

 タオルの下に隠す時には必死に行っていたが剥がれた事によって剥き出しになった肉棒は、そのままタオルを剥がしたアレクシアさんの手の甲の上に乗っていた。

 

「あっ、アレクシアさん、乗っていますよ」

 

「……そぅねぇ」

 

 俺はすぐに退こうとした。

 

 しかし、そんな俺の動きに対して、アレクシアさんはなんと手の甲に乗っている俺の肉棒の亀頭を、そのまま握った。

 

「アレクシアさん!?」

 

 その行動はさすがに予想外で、思わず叫んでしまう。

 

「なんでかしら、こんなの知らないし、汚いから触りたくないと思っていたはずなのに」

 

 そんな彼女の言葉とは裏腹に、俺の肉棒をゆっくりと手で摩り始める。最初はゆっくりだった手の動きだが、次第に速くなっていき、やがて上下運動を始めた。

 

 アレクシアさんの右手による激しいストロークに、俺の肉棒は歓喜の声を上げるかのように震える。

 

 しかし、アレクシアさんはその手を緩めず、むしろさらに動きを速めた。「あぁ、ダメだアレクシアさん!」

 

 このままではまずいと本能的に感じ取った俺は、アレクシアさんを止めようとする。

 

 しかしその瞬間、アレクシアさんの顔を見ると、そこには今まで見たことのないような表情をしていた。

 

 頬を赤らめて、どこか熱っぽい瞳をしている。まるで発情しているかのような顔つきになっていたのだ。

 

 そして、その口から漏れ出る吐息にも艶っぽさが混じっており、明らかに興奮していた。

 

「アレクシアさん?」

 

「……」

 

 そう、話しかけても、まるで反応しない。

 

 目の前の、俺の肉棒に釘付けになっているようだ。

 

 まさかと思いつつも、アレクシアさんの行動を止める事ができずにいると、今度は左手を使い始めた。

 

 

 

 両手を使って激しく扱くアレクシアさん。

 

 もはや完全にスイッチが入っているようで、その目は俺の物を見つめていた。

 

 どうやら、俺の肉棒に夢中らしい。

 

「ふーっ♡ ふーっ♡」

 

 鼻息荒げながら俺の肉棒を見るアレクシアさん。

 

 その姿は完全に淫乱そのもので、普段の姿からは想像できないほどに乱れている。

 

 両手で上下に動かす度に、徐々に剥き出しになる肉棒の様子を見ながら、湯船から僅かに出た亀頭から僅かに漏れる匂い。

 

 それを嗅いでか、アレクシアさんはさらに顔を赤くして、口を大きく開けると──―パクッと口に含んだ。

 

「うわっ!!」

 

 突然の出来事に驚くが、同時に快感も襲ってくる。

 

 舌先でチロチロッと舐められた後に、カリ首まで一気に吸い込まれた。

 

「んじゅぷっ、ちゅぱっ、れろぉ~」

 

「うそっ」

 

 性行為など、行った事のないはずのアレクシアさんのフェラ。それにも関わらず、あまりにも上手すぎる。

 

 竿全体を包み込むように口をすぼめると、そのまま前後に動かした。

 

 時折先端を強く吸われてしまい、「あっ!」という声が出てしまう。

 

 そんな様子を楽しむかのように、アレクシアさんはニヤリとした笑みを浮かべると、再び奥深くへと飲み込んだ。

 

 喉の奥に当たる感覚がありながらも、決して苦しそうな様子を見せないどころか、むしろ気持ちよさそうだ。

 

 そして、右手でもしっかりと扱いてくるため、限界はすぐに訪れた。

 

「もう無理だ!! 出ちゃいますって!!!」

 

 そう言うと、アレクシアさんは再び強く吸い付いてきた。

 

「ああぁあああぁあああぁっっっ!!!」

 

 我慢する事なく射精してしまう。

 

 ドクンドクンと脈打ちながら精液を吐き出される。

 

 射精した精液は、そのままアレクシアさんの喉奥に向かっていくが、途中で止まってしまったようだ。

 

 それでも、最後まで搾り取ろうとする動きで、尿道に残った分も全て出し切ってしまう。

 

 ようやく口内から肉棒を引き抜くと、ゴクリと音を立てて飲み込んでしまった。

 

「アレクシアさん?」

 

「はぁはぁ、なにこれ」

 

 そう、先程までの行為を、アレクシアさん自身もまるで信じられないように頭を抑えていた。

 

「こんな下品な行為、駄目に決まっているのに、なのに」

 

 そうして見るとタオルで隠れている乳房は僅かに勃起しているのが分かる。

 

 先程のフェラでは物足りない事を示すように。

 

「アレクシアさん」

 

「あぁ、駄目って、分かっているのに」

 

 そう、アレクシアさんは周囲を見渡す。

 

 誰も来ない事を願うように。

 

 近くに手を置き、俺の方だけに女性器を剥き出しにさせる。

 

「あなたのが欲しくてっここがっ疼いて」

 

 剥き出しになった女性器は、ヒダが大きく広がり愛液を流しながら雄を求めていた。

 

 そして俺は、ゆっくりと挿入していく。

 

「んぅう……ふぅうん!」

 

 濡れた膣内はすんなりと受け入れてくれる。

 

 しかし、その中はとても狭く、ぎゅっと締め付けてくる。

 

「あああっ、入ってるっ、私の中にあなたがっ」

 

 腰を動かし始めると、アレクシアさんの口から甘い声が出始める。

 

 露天風呂で、いつ、誰が入ってくるのか分からない。

 

 もしかしたら、外で、この声が聞こえているかもしれない。

 

 しかし、アレクシアさんは止まらない。

 

 いや、むしろ、それが興奮する材料になっているのか、膣内の締め付けがより強くなっている。

 

「気持ちいいですか?」

 

「えぇ、とても……」

 

 そう言うと、アレクシアさんは自ら胸を寄せ上げてきた。

 

 それはまるで、揉んでくれと言っているかのようだった。

 

 俺はそれに応えようと、両手を伸ばして乳房を掴む。

 

 柔らかく弾力のある乳肉は指の間から溢れてしまうほどだ。

 

 そのまま揉みしだいていくと、アレクシアさんの声はさらに大きくなる。

 

「んぅ……ふぁ……くすぐったいわよぉ」

 

 そして、その言葉とは裏腹に、俺の手の動きに合わせて身体を揺らしている。

 

 さらに激しく動かすと、アレクシアさんの反応も大きくなっていく。

 

「ひゃう!? そんなにされたらわたしぃ!」

 

 タオル越しで愛撫でしていたアレクシアさんは、そのまま乱れる事によって、身に纏っていたタオルが全て脱がされる。

 

 完全な裸とな、興奮したのか全身真っ赤になったアレクシアさんの秘所からは大量の蜜液が流れ出ていた。

 

「こんなになってるなんて……恥ずかしいわね」

 

「そろそろいいかしら? もう我慢できないの」

 

「はい、どうぞお好きなようになさってくださいませ」

 

 俺はアレクシアさんの言葉を聞くと同時に、自らの欲望を解き放った。

 

「あぁ──!! イクッ!!」

 

 絶頂を迎えたアレクシアさんの声に合わせるように、放たれた俺の精液。

 

 そのまま、アレクシアさんの膣内の隅々まで行き渡るようにゆっくりと動く。

 

 ねっちょりと、俺の味がしっかりと染み込むようにして。

 

 そして、射精が終わると同時に、アレクシアさんはそのまま気を失ってしまったようだ。

 

 しかし、その表情はとても満足そうな、アヘ顔だった

 

「……どうしよう」

 

 さすがにこのまま放置する訳にはいかない。

 

 だからこそ、俺は頭を悩ませる事になった。




エロゲ・シュジンコー
アルファ達を始めとしたメンバーと性行為した結果、性行為のみならば、最強となってしまった男。
元々、魔力の質や量は悪魔憑きに匹敵する大きさだったらしいが、戦闘方面の才能は欠片もなかった。
だが、アルファ達に精液を通して、魔力を送る事で、その戦闘能力が爆上がりする。
同時に性行為を重ねれば重ねる程に、魔力を多く所持する女性を魅了する精液が育っていく。

シド
陰の実力者を目指す人物。
面倒な女性関係に関して、悩んだ結果、エロゲに押しつける事にした男。
後日、恋人が寝取られたモブが実は陰の実力者パターンもありかと考えていた。

アレクシア
その場の乗りで、処女を失った事に対して温泉の後に後悔する。
ただし、気持ち良かった事は事実であり、エロゲに関しては程良く気に入っている。
ついでに、シド相手の嫌がらせとして、NTRレター風な事を行おうかと悩んでいる。
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