「私は、一体どうすればぁ」
「ふむ」
現在、俺ことエロゲはかなり危機的状況である。
それは、泥酔している我が国の王女様こと、アイリス様の相手をしているのだ。
事の発端は、少し前。
シドの奴が調子に乗りまくり、アイリス様達をボコボコにしてしまった。
そのことで、アイリス様にかなり闇墜ちしそうな感じになっている。
こういう人に限って最終的にはかなり面倒な事になる。
なので、俺はアイリス様を慰める為に、色々と行動をしていた。
幸い、ここはシャドウガーデンが運営している店の一つの為、周囲を気にする事はない。
「まぁ、アイリス様の今の時期はある意味、立ち止まるのに丁度良いかもしれませんね」
「立ち止まるですか」
「えぇ、これまで見えなかった事が見れるそんな時期に」
「立ち止まる時ですか、ですがこうしている間にもシャドウは」
「無闇に進めば良いという訳ではありません。何よりも、アイリス様にはまだまだ強くなれますから」
「本当に」
そう泥酔している状態で、これまで溜め込んできた全てを吐き出すように言っていた。
「エロゲ君」
「ほら、アイリス様、帰りましょう、そろそろ」
「やばいですっ」
「えっ」
すると、口を押さえていた。
それは、吐きそうになっているという事。
それを聞いた瞬間、俺はすぐにホテルに連れて行く事にした。
かなりヤバいスキャンダルになるかもしれないが、一国の王女様がゲロを吐く姿はさすがにヤバい。
そうして、俺はホテルに連れて行った。
そのまま、俺はアイリス様が落ち着くまで、いた。
「こんな情けない所、見せてしまいましたね」
そう、落ち込みを隠せなかった。
「そんな事ないですよ、アイリス様」
「けど」
「アイリス様は、十分に魅力的ですよ
「エロゲ君」
そう言いながら、ホテルのベッドの上に座って、未だに酒に酔いながら、その頬を赤く染めている。
一国の王女であるアイリス様を、本来ならばこんな所に連れてきては駄目だろう。
だけど。
「やはり、とても綺麗ですよ」
そんな事は、今は関係ない。
俺の言葉を聞いて、アイリス様は、さらに頬を赤くさせる。
それは、酒の酔いなのか、褒められて、照れているのか。
「そんな訳」
「俺は嘘は言っていませんよ」
そのままアイリス様の横に座り、抱き寄せた。
「あっ」
アイリス様が漏らした声と共に、少しの間だけだが、お互い無言になる。そして俺とアイリス様の間で火花のように何かが弾ける音がすると、お互い惹かれ合うようにキスをした。
「んっ♡ はぁ……ッッ!? んぅ」
アイリス様の唇の感触は、想像以上に気持ち良いものだった。
少し経つとアイリス様も息継ぎを覚えたのか、苦しそうな様子は無く、むしろ幸せそうにしている。舌を伸ばしてくるアイリス様に答えるように俺もそれに応えるように絡める。アイリス様の口内は甘い酒と混ざり合った唾液と舌の味で満ちており、それこそ媚薬のような物だった。脳の奥まで溶かされていくような感覚に陥る。
そしてアイリス様が顔を離し、荒く呼吸をしながらこう言った。
「わ……私は、その、こういう行為は初めてでっ」
「初めてで、ここまで上手くなるなんて」
アイリス様の方から再度キスしてくる。そしてまた先程と同じように絡みついてきた。互いの吐息を感じながら、俺達は時間を忘れて何度も繰り返す。次第にアイリス様の方が息苦しくなったようで、一旦距離を取るも、すぐに追い掛けて来るものだから中々離れられなかった。
「私だって、ずっと我慢して来たんです」
「分かっています。でももう大丈夫です。これからは」
そこから先は言わない。
代わりに、もう一度キスをして。今度はさっきよりも激しい物にしてやった。
「んふ♡」
「素敵ですよ。アイリス様」
そう、アイリス様に告げる。
そうして、無防備になっている彼女の女性器に指を這わせる。
既にそこは濡れており、愛液でぐちょぐちょになっていた。
「ひゃっ♡ あ、あのっ」
アイリス様は慌てて俺の手を止めようとしたがもう遅い。既に俺は割れ目に中指を入れ始めていたし、もう一本入れようとしていた所だった。そしてそのまま膣内の肉壁を押し広げながら奥へ進んでいく。するとアイリス様はビクビクッと身体を震わせて反応する。どうやら軽く達してしまったらしい。しかしそれでも止めずにさらに深くへと侵入していくとやがて子宮口まで到達する。そこを重点的に責め立てるとまたも身体を跳ねさせるアイリス様だったが、それでも必死に声を抑えようと我慢しているようだったので、耳元で囁いた。
「我慢しないで良いですよ? ここには俺しか居ませんから」
そんな俺の言葉に、アイリス様は恥ずかしげに顔を伏せると「はい」と小声で返事をした。
そしてそれを合図にして、ゆっくりと指を動かし始める。
「身体、とっても鍛えているんですね」
「おっ王女として、民を守る者としてはっ当然で♥️」
最初は優しく撫でるような手付きだったが段々と強く激しくなっていくにつれてアイリス様の声も大きくなっていく。
「えぇ、努力の賜ですね」
「けど、シャドウにはっ勝てなかったっ」
それに伴い膣内が激しく痙攣し始めるがそれでも構わず動かし続ける。
「今は勝てなくても良い。シャドウの事も、今は忘れましょう」
「そんなのっ♥️」
やがて限界を迎えたのか一際大きな声を上げた後ぐったりと脱力した様子で息を荒げていた。
「俺が忘れさせます」
「ぁっ」
その言葉にアイリス様は息を飲む。
「俺の事を考えられなくなるまで、徹底的にやりましょう。そんな敗北は駄目ですか」
それに対してアイリス様は。
「お願い」
そう、アイリス様は、俺を抱き締める。
「私の嫌な事を忘れるくらいにっ徹底してやって欲しいの」
そう答えるアイリス様の瞳は潤んでおり、頬は紅く染まっていて息も荒くなっていた。
そんな様子のアイリス様に対して俺は頷くと再びキスを交わす。今度は先程よりも激しいものだった。お互いの舌を絡め合いながら唾液を流し込み合うと身体が熱くなっていくのが分かる。それと同時に段々と頭がボーッとしてきて思考能力が低下していったがそれでも構わず続けるとやがて限界を迎えたのか同時に果てたようでビクンッ! と身体を跳ねさせると同時に力が抜けたのかその場に座り込んでしまう。その際に離れた口から銀の橋がかかる光景を見て思わず見惚れてしまったがすぐに気を取り直して俺もアイリス様の前に座ると優しく頭を撫でながら言うのだった。
「よく出来ましたね」
すると、アイリス様は嬉しそうな表情をする。
それと共に俺の肉棒は、アイリス様の女性器にあてがわれる。
「んっ」
それだけで甘い声を漏らすアイリス様だったが、そのままゆっくりと挿入していくと最初は少し苦しげな表情を浮かべていたが徐々に受け入れていく。「全部入りました」
そう伝えるとアイリス様は嬉しそうな顔をしていた。「本当に、シャドウと戦っても勝てなかった相手に一矢報いる事が出来たのね」
そう言って微笑む姿はとても美しく、そして魅力的だった。
「では動きますね」
「はい♥️」
そうして俺は腰を動かし始める。
「凄い締め付けですよ、アイリス様」
「あんっ♥️言わないでぇ」
俺の言葉に対してアイリス様は恥ずかしげに身を捩らせるが、それがまた可愛らしくて堪らない。
「あっ♥気持ちいいわぁ♥私のおまんこぉっ♥あなたのでどんどん蕩けちゃうぅっ♥んくぅ♥あっ!? そんな激しくしないれ~♥壊れちゃうよぉ♥」
そう言いながらも俺のピストンに合わせるように、アイリス様も俺の陰茎へと自らの股間を押し付けてくる。
「アイリス様は本当に良い女ですねぇ♪ こんなに美しい女体を味わえるなんて男冥利に尽きますよ」「あっ♥嬉しい……!」
更に奥へ差し込もうと体重を掛けると、「ああ〜♥」という声と共に仰け反るアイリス様。
それを見た俺はすかさず体勢を変え、両足を持ち上げて一気に押し込むようにして膣内最奥部を強く突き上げる。
「ひぎぃ♥子宮までぇ♥きてるぅ♥気持ち良すぎるぅ♥おほぉ♥おちん◯んしゅごいのぉっ♥あっ!? ダメッもうイクの♥イッてしまうぅー♥」
「良いですよ、こんな状況でも興奮してくれたんですね。偉いです。……本当に最高に可愛いですね」
そう言うとアイリスさんのお顔はポッと赤く染まってしまう。それがなんだかとても愛らしい。
「だから、俺にだけ見せてください。俺にだけ最強で可愛くてエロい王女様のアイリス様を見せてください」
「うんっ♥私だけの勇者様に見せるから♥いっぱい甘えさせて♥」
その言葉を聞いてからはもう互いに何も考えずに獣のように交じり合う。
俺はアイリス様の良いところを責め続けていく。
「すごいっ♥そこぉ♥感じすぎちゃうからぁ♥あぐっ♥こんなのすぐいっちゃうよ♥」
「もっと乱れるアイリス様を見せて下さい!!」
「うんっ見せりゅ♥️あなただけにしか見せないから♥️」
「アイリス様は俺のものですよね?」
そう聞くと、アイリス様は大きく首を縦に振る。
「うんっ♥私はあなたのものですぅ♥だからお願いぃ♥もっと激しく突いてぇ♥」
「分かりました。では遠慮なく」そう言って俺は更に強く腰を打ち付け始める。するとそれに呼応するように膣内がきゅうっと締め付けを強くしてきた。
「おっ♥️おほっ♥️おぉん♥」
最早言葉にならない喘ぎ声を上げるアイリス様に対して俺は容赦なく責め立てる。子宮口をノックするように亀頭を押し付け、時折ぐりっと押し込むようにしてやればアイリス様の身体が痙攣したように跳ね上がる。
「可愛いです。綺麗ですよ、とても美しい」「あへぇ♥ありがとうございましゅぅ♥もっと褒めてぇ♥」
アイリス様はもうすっかり快楽の虜になっているようで俺の言葉一つ一つに反応し、その度に身体を震わせていた。
そして俺はそんなアイリス様の身体を抱き寄せながらさらに深くへと突き入れていく。すると先端がコツンと何かに当たる感覚があった後、そのまま一気に貫いた。
その瞬間。
「おほぉぉ♥️子宮までぇ、届いてりゅぅ♥」
「はい。全部入りましたよ」
そう言って俺はアイリス様のお腹を撫で回す。するとそれだけでも感じてしまうようでビクビクと身体を震わせていた。
「あぁ……凄いぃ……こんなぁ……しゅごいの初めてれすぅぅ」
呂律が回らない程に蕩けてしまっているアイリス様に対して、俺は容赦なく腰を打ち付ける。その度にアイリス様は悲鳴じみた声を上げていたが、やがてそれも聞こえなくなったかと思うと代わりに甘い吐息だけが口から漏れていた。そして俺も限界を迎えつつあったためラストスパートをかけるべく更に動きを早めるとそれに呼応するように膣内が激しく痙攣し始めると同時に絶頂を迎えたようで一際大きな声を上げた後全身を大きく震わせて達していたようだ。
「あぁ……はぁ……」
ぐったりと脱力しているアイリス様。そんな姿さえも愛おしく思えてしまい、思わず抱きしめてしまう。そのままゆっくりと唇を重ねると舌を伸ばしてきたのでそれに応えるようにして絡め合わせる。やがてお互いの唾液を交換し合うような濃厚なキスへと発展していき、しばらく堪能した後に顔を離すと銀色の橋がかかった。
「ふぅ♥️」
エロゲ・シュジンコー
シドの後始末を行う事がある苦労人。
様々な事で巻き込まれており、以外と社交性がある。
今回の1件に関しては、酒をうっかりと飲んでしまったという事にしたが、彼自身、これまで酒を飲んだ事は一度もない。
飲んだ場合は。
アイリス
シドにボコボコにされた所、妹のクラスメイトに慰められ、そのまま身体の関係を持ってしまった王女様。
酔っ払った時の記憶は残っており、妹のクラスメイトと身体の関係を持ってしまった事に責任を感じている。
王女としての立場と女の幸せ。
それらに揺れている為、シャドウの事は結構忘れている事が多い。
実は、エロゲの性行為のせいで、パワーアップを果たしており、ディアボロス教団のナンバーズ相手でも簡単に勝てる程の実力になっている事に、気づいていない。