「えっ」
その一言と共にデルタは、エロゲに押し倒されていた。
先程まで、ゼータと一緒に犯していたはずのエロゲ。
シャドウガーデンの中でも最弱であるガンマと並んで弱いはずのエロゲ。
大好きなエロゲに押し倒された。
その事に、デルタに一瞬の戸惑いを与えるには十分だった。
その戸惑いが、命取りとなる。
「んじゅっんっ!?」
押し倒したデルタに対して、エロゲはそのままキスをする。
それも、これまで幾度も行ったディープキス。
だが、そこから味わう快楽を、デルタは知らなかった。
デルタの口の中に入ってきたエロゲの舌はそのままイヤらしく絡んでくる。
触れられたら弱い部分を舐められ、動きが止まる。
「んっんんちゅぅんっ♡」
舌と舌の絡み合い。それだけでもデルタは一瞬で絶頂を迎えそうな程の刺激。
だが、エロゲはそれだけではなかった。
ディープキスによる舌の絡み合いを行っている間にも、エロゲの両手は動く。
ディープキスによって、興奮したのか、勃起したデルタの豊満なおっぱいから膨れている乳首を摘まみ、濡れている女性器の中に指を突っ込む。
「ふぁああああっ♡」
ビクンッ!! 今まで感じた事のない刺激に、デルタは身体を大きく跳ねさせる。
しかし、そんな事はお構いなしだと言わんばかりに、エロゲはデルタの女性器の中へと指を入れる。
そして、中にある一番感じる場所──Gスポットと呼ばれる箇所を見つけると、そのまま擦り始める。
「やめっそこぉっ♡」
ビクビクッ!! デルタは快楽から逃れようと腰を動かすも、エロゲはそれを許さない。
それどころか、更にデルタを責め立てるように、クリトリスを強く摘まんでいく。
「ひゃあああんっ!!」
デルタは大きく喘ぎ声を上げながら、絶頂を迎える。
それと共に一旦、口を離す。
デルタは絶頂を迎えた事で息を整えるため、呼吸を整えようとするが、それは許されなかった。
「んぐっ!?」
しかし、エロゲが次に行ったのは、デルタのおっぱいを舐める事だった。大きく勃起しているデルタの胸の先端を口に含み、舌の上で転がしていく。
それにより、デルタは再び快感に襲われる。
初めて味わう快感に、デルタは戸惑っていた。
だが、その戸惑いすら、すぐに消えていく。
「ああぁぁああっ♡」
再び訪れる絶頂。それをデルタは受け入れてしまう。
「気持ちいいだろ?」
「きもちぃ……♡」
デルタの言葉を聞いたエロゲはニヤリと笑みを浮かべると、デルタの女性器の中に入れていた指を再び動かし始める。
「だめぇえっ♡」
デルタはその刺激に耐えきれず、二度目の絶頂を迎えそうになる。
だが、そう簡単にイかせるつもりはないと言わんばかりに、エロゲはデルタの秘所の中にあるGスポットを執拗に弄っていく。
「ああっ♡もうダメェエエッ♡」
ビクンッ!! デルタは先程よりも大きな声で喘ぎ声を上げると同時に、身体を大きく仰け反らせる。それと同時に、デルタの女性器からは大量の潮を吹き出す。
それを見たエロゲは満足そうな表情を見せると、デルタの女性器から手を抜く。
すると、デルタはそのまま力なく倒れ込む。
ビクビクッと、痙攣させながら……。
そんなデルタの様子を見て、エロゲはクスっと笑う。
そして、デルタの頭の近くに移動すると、デルタの顔を見つめる。
そこには、顔を真っ赤にし、涙目になっているデルタの姿があった。
その姿を見たエロゲは、自身の欲望を抑えられなかったのか、デルタのお尻に手を伸ばす。
そして、そのままデルタのお尻の穴の周りを指先でなぞるように触る。
「あっあぁ♡」
お尻のすぐ近くには獣人の証である狼の尻尾があり、そのせいかデルタは敏感なようだ。
しかし、それでもエロゲの手の動きが止まることはない。
むしろ、より一層激しくなる一方だ。
まるで、獲物を狙う捕食者のように、ゆっくりと……それでいて確実に……。
そして、ついにその時が訪れる。
エロゲはデルタのアナルに指を入れる。
最初は一本だったが、徐々に二本三本と増えていき、最終的には四本も入っていた。
それだけではない。
デルタの中に入れた指を器用に動かしながら、デルタの中にある前立腺を刺激していたのだ。
「ひゃう!? ︎そこはダメです!! ︎そこは本当に弱いんですぅ〜!」
そう言いながらもデルタの顔はとても嬉しそうな顔をしていた。
それどころか、もっとして欲しいという表情を浮かべている。
だが、デルタの要望に応えることなく、エロゲはそのまま手マンを続ける。
次第にデルタの喘ぎ声が大きくなっていき、その顔が蕩けていく。
そして……。
「イクゥ────────ッ!!!」
デルタは絶頂を迎えた。
デルタのペニスから勢いよく精液が出る。
しかし、それでもなおデルタの手マンは止まらない。
むしろ、激しくなっていく一方だ。
「イッたばかりだからぁ! やめてぇえええ!!」
そんなデルタの言葉を無視して、さらにデルタのアナルを責め立てる。
デルタの腸内もとても暖かく、まるで女性器のようにヌルヌルとした感覚だった。
「あへ……もう無理ぃ……」
デルタはすっかり快楽堕ちしてしまったようだ。
しかし。
「まだ、本番じゃないぞ」
「あっあぁ」
それは、デルタ自身も理解していたはずだった。
既に力なく倒れているデルタ。
その上からエロゲは押し潰すように肉棒を女性器に挿入する。
「んぐぅう!」
「ふぅ……入ったぜ」
「お腹が苦しいよぉ……」
「大丈夫さ、すぐに気持ち良くなる」
そう言って、ゆっくりと腰を動かし始める。
そして、デルタのお尻を掴みながらピストン運動を始める。
「ひゃああ! 動いちゃだめぇ!」
「ほら、どうだ? 俺のちんぽは?」
「気持ちいいですぅ……」
「そうか、じゃあもっと激しくしてやるよ」
「えっ……やめ──」
ズプッ
「あひぃい!!」
エロゲの激しいストロークによって、デルタの女性器からは白濁液が溢れ出ていた。
その光景を見て、興奮したのか更に動きが激しくなる。
「イクゥウ!! イッちゃいますぅう!!」
「まだ、これからだぞ」
「もう無理だよぉ……許してください……」
「ダメだな」
「そんなぁ……あっ♡」
エロゲの男性器が大きくなった。
それを見たデルタは自分の膣内に感じる肉棒の膨張率を感じ取った。
デルタは先ほどまで自分の中に入っていたモノの大きさを思い出した。
しかし、それはすぐに別のことへと置き換わった。
なぜならば、自分の膣内で大きくなると同時に脈打ち始めたからだ。そして、それと同時に自分のお腹の中に熱い液体が流れ込んでくる感覚を感じたのだ。
デルタはそう思いながらも、それを心地よく感じていた。
この瞬間だけは自分が自分ではなくなっていくような気がするからだ。
自分は今からこの男のものになるんだという気持ちを感じられるからだ。
だからこそ、もっと激しくしてほしいと思うようになっていた。
自分のことをただの穴として扱ってほしいと思っているからだ。
「えろげぇでるたのなかをぉおお」
そんなデルタの声を聞きながら、男はデルタの中から自分のものを抜いた。
すると、デルタのお尻からは白い液が垂れ落ちてきた。
その光景を見たエロゲは満足そうな表情を浮かべると、デルタに向かってこう言った。
「お前も楽しめたみたいだな」
「はいぃいいいいいいい!」
デルタはその言葉を聞くだけで嬉しくなっていた。
今までの人生の中で一番気持ちの良い行為だったからだ。
そして、それと同時に、自分がこれからどうなるのか楽しみになっていた。
「ふぁああああああっ!!!!!」
デルタはそう叫ぶと、そのまま意識を失った。
しかし、それでも終わる事はなかった。
「まだ、終わるつもりはないぞ」
「あぁ!」
そんなデルタに対して、エロゲはまだまだ攻め続けた。
その腹部に、精液で、まるで妊婦と見間違う程の腹になる程まで射精し続けたのだ。
「あっあっ♡」
やがて、デルタから肉棒を引き抜く。
その頃には、ぷっくりと腹部は膨らみ、デルタの女性器からは大量の白濁とした液体が零れ落ちていた。
「……さて、ゼータ」「ひゃいっ」
そうして、デルタとの行為を終えたエロゲは、そのままゼータへと目を向ける。
その時のゼータは、その場を動いていなかった。
むしろ、先程までのデルタの行為を見ながら、自慰行為を行っていた。
「待たせたな」「いっいえ、そんな」
それと共に、俺は寄り添う。
エロゲ・シュジンコー
急に覚醒してしまった、今作の主人公。
その結果、性のテクニックだけでデルタを気絶させてしまう。
その次の狙いは。
デルタ
エロゲに逆転され、そのまま気絶させられる。
行為を行っている途中から、既に本能で勝てないと悟り、孕ませる事を待っていた。
ゼータ
エロゲとデルタが行為をしている間、その様子を自慰して待っていた。
声をかけられた際には、既に受け入れる準備は出来ていた。