※この作品はR-18です。

異能幸運レアドロップでイキ抜く♡学校最後の男子ピネスと眼帯プラチナ女校長の不気味なダンジョン冒険記   作:山下敬雄

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【榎田と椎名:ほうしロードに導かれて】♡

異界の赤空に群を成して浮かぶモンスター…ウッドキューブと、その空に浮くブロック地の上に何故か祀られている石の地蔵菩薩たち。

空浮かぶ幻想的な風景に囲まれながら……ふわりふわり。

拳をまた痛めた女子ボクサーは苔ときのこのベッドの上でおとなしく、地蔵たちに見守られながら昼寝をしている。

 

キューブモンスターの生態を利用し、影を成す地の下にはふんわりと髪を整えたホワイトマッシュボブ、赤紫色のシスター服がいる。

日陰のちょうどいい校舎裏、今は随分と群生エリアと害獣へのセキュリティーを拡大したきのこ園、そこに自生するひとつひとつの珍しいきのこを腰をかがめ、手に取り、白髪のシスターはじっと眺めている。

 

そんなもう見慣れた様に、校内を徘徊していたピネスは寄り道をした。

また彼女からきのこ蘊蓄の一つでも聞けるだろう、そして七輪焼きの旨いきのこにまたありつけるかもしれない。そんな期待感を持ちつつ小腹を空かせたピネスは相変わらず研究熱心なその年上のシスターの背へと歩み寄っていく────────。

 

 

 

▼

▽

 

 

 

▽きのこハウス▽にて

 

マスコットキャラクター、どつき茸のペアキーホルダーが笠でどつき合いながら揺れている────

 

「このこのーー♡」

 

「あがーーー!??」

 

はげしく軋む土色のベッドの上で尻が打ちつけられていく。

白い髪がぴょんぴょん跳ね、ゆったりとした赤紫のベールの中で激しく繋がっている。

落としていく柔尻の体重とともに若い雄の肉棒が上から下に一気に擦れ、快感が段飛ばしで階段を上りゆくように水音をたてて増し続けていく。

 

「このっこのっこのっ!!♡」

 

「あっアッ、ぅがっっ♡!??」

 

騎乗位ピストンがつづく、雄を下にした雌がうれしそうに跳ねて貪る。

沈み込むベッドに、打ち下ろす尻肉の蜜穴に窮屈にもしっかりうずもれる雄きのこ。

中で泡立つぬめりが擦れて絡まり、濡れ湿りながら快楽の栄養をきのこ笠へと与えていく。

硬く膨らみ続けては絡めとられる。

押したり引いたりずっと繰り返される運動に、見下ろせばもう切ない顔になっている。

 

ピネスは堪えきれず射精した。

乱れた白髪、上で光らせる椎茸目の女に見守られながら……。

中へと吐き出したエキスが染み込んでいく。

 

柔尻に散々いじめられぐったりとするピネスの上から乗っかっていた重みが離れていく。

 

▼

▽

 

ぐったりとしぼんで干からびていたはずが────なぜかまた育ち始めるきのこ。

 

すごい雌フェロモンに当てられたのか、いやちがう……何かが散布され濃度を上げ一匹の雄の体を痺れさせた。

 

そしてピンクのまどろみの中若い雄は誘われていく。

両手を伸ばして微笑み待つ白いきのこ髪のもとへと────

 

ベッドの上、誘われるがままに美味しそうな穴の中へと挿入し雄の体は倒れ込んでいく。

そして伸ばされていた両手がやわらかく彼を包んでいく。

 

「はいはいのこのこぉー♡冒険者さんお上手、ふふふ♡」

 

「ぁぁあぁ…♡」

 

今度は雄が上になり、誘われた雌穴へと差し込んだ甘い切なさのまま腰を振る。

もはや動物のように、用意されていた雌穴に腰を振ることをやめられない。

 

汗でべたつく柔らかな赤紫の肉揺り籠のナカで、抱き寄せられ、背中を慈愛をもって擦られたりぽんぽんとされたり。そんな心地いいモノに乗っかりながらピネスは一心不乱に突いていく。

ただただ気持ち良くなるためだけのセックスを、彼を包む大きな存在が許容し受け入れていく。

 

「このこのーやんやんっ♡そーそーよちよちこのこのーっ♡」

「ぁあああー!♡♡♡♡」

 

もはや我慢はできない、乗りかかった豊満なおっぱいへと顔を深くしずみながら……。

ピネスは導かれるがままに射精した。

ぴゅっぴゅと勢いよく噴射する熱いザーメンが雌穴を満たしていく。

吐き出て膣壁、奥へ、ひっかけられた若い精を全て自分の土壌の栄養にするように……やわらかく締めつけて最後まで、彼の背をぽんぽんとし促しながら吸い上げていく。

 

「ふぅー…ふぅーー……♡♡……」

 

ピネスは顔を埋めながらシスター服を涎で汚し、必死に呼吸する。

思考が真っピンクに染まるほどの快楽で、精も根も尽きて……目の前の柔らかい女体にもたれかかることしかできない。

 

若い雄の冒険者のはげしい全力ピストンを受けた女冒険者は、乱れて荒い呼吸をしていた口元に入った白髪を、出してととのえる。

 

汗や汁でべたつく体のまま……上でいつまでも甘えたままでいる彼を、見守る。

 

そしてそのまま眠りにおちていくまで────彼女はやさしい微笑みで彼の背を撫でて寝かしつけようと────

 

 

ガチャリ。狭いきのこハウスのドアが開く。

 

ドア前のそこに現れ、呆然と先を見つめるホワイトマッシュボブに茶色のシスター服。

 

自分の寝床の上で、雄を甘やかし寝かしつける……似たような未確認の白きのこを見つめて────────。

 

 

▼

▽

 

 

ぽとりと……外から家中へ吹く風に落ちたしいたけベレー帽を拾い上げる。

 

「どうも椎名木野(しいなきの)です。のこっ」

 

「榎田椎名(えのきだしいな)です。のこ?」

 

拾い上げたきのこに似たベレー帽を手持ち、見つめ合う白きのこはご丁寧に自己紹介をし合う。

 

「見つけたきのこは、すくすくと。影の下、お日様に向かって育っていたようです」

 

歩き出した白きのこが、ドア前で立っている白きのこをするり……通り過ぎていく。

 

外に出ると影はまっぷたつに開き、彼女に一筋のおおきな光が差し込む。

 

すると赤紫のシスター服は光り輝き、レース状の豪華な白いマントが伸びてゆき彼女を包み着飾った。

 

「まぼろしの〝キヌガサタケ〟救済できるでしょーか?」

 

「まぼろし……キヌガサタケ……救済……しまっす♪」

 

眩き胞子を散布する。首を傾げて微笑んだ白いきのこの女王は、白いキラキラの果てへとまた旅立っていった。

 

 

椎名木野と榎田椎名、邂逅したふたりはまた。

おおきく育った白いアタマの笠に、お気に入りのしいたけベレー帽をあずけて、あずけられて────────

 

 

「ほわぇぁーー……あのーー、あぁー……きのこの人? きのこさん? ────なんかものすごく腹減ったんだけど……あぁ、枕元にあったこれって食っていいきのこ? なんかすげぇ梨とか林檎入れるみたいなアミアミのやつ生えてっけど? はは、ちがうか?」

 

「それはきっと…────おやきですね、ふふふ」

 

開いていた外へと出てきた浦木幸が両手にとった珍しいきのこは、彼女の手へと手渡され網あみのついた七輪でお焼きすることに決定した。

 

榎田椎名は手に持ったきのこの女王の匂いをふかく嗅ぎ、ふともう一度そこに目を向けた────キラキラと光る土に微笑んだ。







★榎田椎名について一言
ピネスの3番目の頼れる仲間。不黒高校3-Cの上級生であり斧と異能きのこで闘う万能バトルシスター。
色々ときのこだけの人になってしまいがちでした。
が、ベレー帽にまつわる話をいずれしたいと思いつつ最終回間際に補完。
そして2部というものをやるならそこで登場といきたかった人物をせっかくなのでここで登場させました。
ほうしロードという徳を積んだきのこ神のみがもつ特別なロードを通っているので、魔力と胞子濃度の高いところなら自由にそのキャラは行き来できます。
榎田椎名が今以上にパワーアップをするならやはり幻の白いレースのドレスを着ることになるでしょう。彼女は唯一ダンジョン冒険者の血を引いているのでポテンシャルは結構あります。

椎名と木野がくっついたから♡椎名木野
榎田と椎名がくっついたから♡榎田椎名

本日のきのこについては以上です!
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