異能幸運レアドロップでイキ抜く♡学校最後の男子ピネスと眼帯プラチナ女校長の不気味なダンジョン冒険記 作:山下敬雄
「浦木くんっセっその背ッ、ひっ冷やしたほうが!」
たゆたゆと……駆け寄ってきたのはボスを倒したご褒美にハグするためではなく、緒方は集中してかそれともぼけっと突っ立つピネスに心配そうな表情でそう言った。
「あ、あぁ?? あーって熱ッッ痛いいてててて……熱ッッッー!?? マッまじだ…なんだこれってありゃぁ!??」
ぼけっとした表情で必死な緒方に首を傾げたり、かと思えば戦闘で昂っていて気付かなかったのか突然背の痛みと熱さにわめいたり、あげくまた驚いたり珍しくも忙しいピネス。
やけにリアクションが二転三転騒々しい、しかしそれは決してこの男が大袈裟にふざけているからではなかった。それもそのはずの反応だった。
階段方にすぃーーーとホバー移動するそんな白いモノを見つけてしまえば──
「とっトメローーーー!!!」
「えっわっ冷蔵庫もどって!!!」
「きのこセラーさんふっふ!!!」
「ちょっと待て待て……待てヤーー!!! ッいててて!?」
「待ってえーーーそっちおりちゃダメぇだからぁ冷蔵庫!!!」
「とまりなさいっ、セラー!!!」
「よしナイスおさえろおさえろッ! いってぇー…!!!」
なんとか全員で白い長方体に飛びかかり抱きつき、次への地下階段をしれっと静かにホバーして下ろうとしていた冷蔵庫の愚行を止めた。
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▽
緒方は頭に装備していた料理頭巾に冷蔵庫の氷を詰めて巻いた。スライディングし主に火傷したであろうその彼の痛々しいうつ伏せの背を、緒方はその氷袋を押し当てて冷やし癒していく。
「あぁーーさんきゅぅふぅーー…………てかまったくなんで冷蔵庫はひとりでに階段を降りたがるのか、まさかの奇行消音ホバー移動に完全に油断してたなぁ」
「うん。ごめんね……わたしそうなるとは思わなくて、今は冷蔵庫も大人しく…なってるみたいだから」
「はは、犬みたいなもんなのかな(しつけが効いたか?)」
「ふふ、犬……かも?」
「ははは。ん? さっきからすんすん……なんかにおわね?」
「んえ!? (わたし…? あったしかに汗とかかいたから…にお…)あ、今あっちで焼いててきのこ。この部屋にまだ発見してなかった珍しいきのこがあったみたいで、戦闘中も気になってたってのこっちさんが七輪で」
「へぇー。ってまた懲りずに触ってんのか、すきだな隅っこのきのこ(ランジャンしたのに)」
「えっあそだね、冷蔵庫もきのこがいっぱい……とにかくアイテムの回収とかいろいろやっとくから!」
「いいのか?」
「うん、浦木くんはあんなにがんばったんだし休んでていいから。冷蔵庫にも剣とか武器は入るみたいだし」
「おっおぅ」
(俺ってぇ……がんばったのか? まぁっ、今回もなんとかなって良かったな)
緒方は頭巾に含んだ氷をあたらしいものに替えて、その背はポニーテールを揺らしはなれていく。ビッグウリボーミコシを討ち取ったこの部屋のアイテム回収と、七輪にある物珍しい気になるきのこのただよう香りと焼き具合を料理班の女子として確認しにいく。
ドロップ品のウリボーのマントの上でうつ伏せに寝るピネスはぼーっと、緒方の指示に従い考えのない摩擦で焼けた背をじっと冷やし労り……。
「ダンジョンってぇ、ひとりで挑むもんじゃなッっ・ん・だっ・この鼻につく甘いニオイさっきから? すんすんっ……てかなんかこころなしかもくもく曇って────」
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▽
部屋中に満たされてゆくピンクに曇りゆく視界が明けると────
「ちょとちょとえぇ?」
ズボンを既に脱がされ、うつ伏せの男子は仰向けに引っぺがし返された。
なぜか緒方に膝枕をされており、柔らかな太ももにピネスの後頭部は乗っかる。ピネスを膝に乗せ覗き込む緒方の青い瞳は、なぜかいつもより目尻のさがったとろんとした表情。
そしてシスターにはみるみるずりずりと────下半身の装備を脱がされていき……
「はぁはぁママぁこんなところにありましたっ、おきのこ様ぁ♡」
「ナッ、なんじゃとてぇ?? ぅがっ!!!?♡♡」
剥かれて剥かれて……当たる生温かな息遣いとともに、咥えられていく。
にゅるりと這いずりしゃぶる舌に味わわれていく。ぬめる温かな快感がピネスのペニスを襲う。
のこっちシスターの唇は奥までくだり進んでいき、そのままチロチロと舌肉をなすりつけるように左右にスイング、陰茎裏筋を淫靡に撫でられる訳の分からない刺激がピネスにダイレクトに伝わる。
好きなだけ生きのこを深く味わい、やがてまたじゅるじゅると♡音を立てしゃぶりながら吸い付く唇は上っていく。名残惜しく亀頭を動く舌で撫でながらやがて離れる。
口から離れても与えられたフェラチオの快感の余韻にビクビクと打ち震える、立派に膨らんだちんぽが出来上がった。
ピネスのきのこの立派なピンクのカサを満足気にシスターは間近に見つめ観察すると。
……脱いでいく。
お気に入りのしいたけベレー帽は彼女の後ろへと落ち、焼しいたけ色のひとつなぎのファッションも今はない一糸纏わぬ姿がそこにあり。
修道服ごしからもわかっていた、その校長先生にもひけをとらない豊かな二つが────ぬめった目の前のきのこを挟み込んだ。
「ぅぬおおおおおお♡♡♡」
「新種のきのこ、採取さいしゅのご提案です♪♡♡」
「ちがっそれっきのこのさいしゅじゃッがはっっ♡♡♡」
のこっちシスターは挟んだきのこの採取をはじめる。
とてつもなく豊かな乳肉に挟まれる、挟まれるというよりはもはや飲み込まれていき、シスターが両手であやつる乳肉の動きにピネスのペニスをもみくちゃにこねられていく。
どんどんとエキスの漏れていくきのこに、乳肉はどんどん滑りよくなり快感がそれに伴い増していく。採取は始まったばかりだというのに、既にピネスの射精するまでの限界ゲージは6割近く、やわらかな質量にペニス全体を丸々みちみちと両側から圧迫を継続されなおも上り続けていく。
えっちなきのこ採取のダメージに悶え続けるピネスを、緒方はじっと笑いながら眺めている。
ピネスはもはやこの状況が訳が分からないながらも、ずっと下半身は乳肉に抱かれ続け気持ちよく。
のこっちシスターの膝上乳房の間で、
緒方の膝上のまくらで、
上下に位置取りピネスを別方向から甘やかすソレに浸っていると。
急に今度は目の前が暗くなっていく────
見上げる双丘が、ピネスの視界に影をおとし近づいてきて。
「あせくちゃくないからぁぁ♡♡」
「ンぶンーー♡♡♡♡」
悶えるピネスを更に追い討つ、圧迫。緒方の大きなモノがピネスの顔をみっちりと覆い尽くす。汗ばむ肌触りがピネスの呼吸を塞いでいる。緒方の汗ばむ下乳がダイレクトにピネスの鼻を口を思考を、染め上げる。
それがさいごのトリガーになったのか、ピネスは射精した。
〝ぴゅっびゅーーーーーー〟
天国であるのか地獄であるのか分からない。ただただ顔は緒方のおっぱいにニオイに……支配され。
腰からいきり立ち突き出す我慢できない硬いきのこは、シスターの肌ぬとりと吸い付く乳に……もっていかれる。
栓が抜けたように、漏れ出ていくエキスがとまらない。
天を目指そうとするピネスの腰はシスターの双丘の重量に押さえつけられ、その肉の間から突き抜けるほどのザーメンミルクが継続的に吐き出されていく……。
下の大快楽と、上の柔らかな圧迫感と雌のニオイになす術はなく……。
ピネスの頭は真っピンク────真っ白────ピンク、白に染まるを繰り返していき…………。
ながいながい射精の最後の一滴まで、腰の震えが止まるまで搾られ……一連の行為がやっと終わってゆく。
⬜︎タコイカ学習帳
モノクローム茸(ドピンク茸):
白黒の単色カラーの茸である。白黒といえばフツウのきのこのように思えるが笠の模様は珍しく、白黒マーブル状であったり水玉模様であったり様々。そんなランダム模様のおしゃれなモノクローム茸、その効果効能までもなんとランダムなものであり、使用食すまで分からないものであるが……焼くなどの方法を用いると判明する場合もある。
しかし今回のこっちシスターと緒方結美の焼いたモノクローム茸は、少し…厄介なきのこ、ドピンク茸と同じ効果をもつものであった。
ドピンク茸が厄介と呼ばれる所以は、その芳醇な魔力茸を食べると幻覚や魅了状態を引き起こし発情してしまう効果があるから。
くわえて、焼くとさらに厄介、もくもくとピンクの煙胞子を辺りに撒き散らすため絶対にソレを七輪で焼いて美味しく食べようなどと思わないことだ。ダンジョンを探索するパーティーの危機にも繋がる場合もある。なお火を使わずに、常温の水瓶に浸しエキスをゆっくりと抽出しポーションにするなりし飲めば、その芳醇な魔力だけを得られ魔力量をひじょうに大きく回復することができるだろう。
《30Fビッグミコシウリボーの大部屋》
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