異能幸運レアドロップでイキ抜く♡学校最後の男子ピネスと眼帯プラチナ女校長の不気味なダンジョン冒険記 作:山下敬雄
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長い黒ストッキング足を何度も組み返し椅子にかける校長がいる。
期せずして死なずのダンジョン帰還を果たしたピネスは校長に机上に出せと言われ、提出した──例のみんなのタコイカ学習帳。
彼のこたびの冒険の記録は……ぺらぺらと指先でめくられ隅々まで校長の目に読み込まれていく。
そしてやがて邪魔なので壁に立て掛けていたブツ。……剣を2本ぐるぐるにテーピングし取り付けた謎の銀の長物を、校長はその視界に入れこの記録物語の中で彼の取った行動を理解した。
「なるほどそれが情報にあったダンジョン10Fのボス級〝ミノた〟を倒したキミの刺股ダブル改であり豪勢なオプションつきゴブリンソード×2か……」
「えーーっ、異能〝書記〟の自動記入による戦闘ログは────赤い大扉先の通路から一方的に魔導のガトリング砲を浴びせミノたが通路のピネスくんに急ぎ迫るもHPが尽き無事滅された……ふむ」
「いのーしょき?」
聞き慣れない言葉に、すこしいつもよりやる気がないというよりは不機嫌な感じのピネスこと浦木幸は首を少し傾げた。
「あぁあぁこちらの話だなんでもない。それよりよくぞダンジョンから舞い戻ったぞピネスくん! キミならなんだかやってくれると私はおもっ……ん、なんだ? その自転車で踏み潰したヒキガエルの死骸を見るような目は?」
「……べつになにも」
目の前の男子生徒は彼女の分かりやすい例えとボケにツッコミもせずそう言うが、デきる校長は生徒の僅かな表情の違いも見逃さない。
良い校長は決して見逃さないものだ、そこから様々な生徒の思い感情発するSOSを読み解いていく。
眼帯プラチナ髪の不黒文はそんな良い目をもつ校長である。
誰もなしえなかったダンジョンからのブク校の校舎への帰還。
……という偉業を遂げた偉大な男子生徒ピネスくんが、何故少し不機嫌なのか。
ニヤリ……口角をあげ要領を得た校長は席を立ち、コツコツとそのヒールの音を鳴らす。
そして……訝しむ生徒の追いかける視線の及ばない後ろに回り、生徒の強張る両肩に細い手を添えた。
見知らぬ両手をじぶんの両肩にぱんぱんとはたき連結されてしまったピネス生徒は、フクロウではないのでそれ以上振り向けず正面を向いたまま。
彼の両肩を労うように揉み伝うあやしげな手つきと熱を感じながら────
「あーあーわかっているわかっている、言ったもんなぁーっやくそくしたもんねぇーっ校長せんせー嘘つきぃぃ♡ぼくがんばったのにぃしくしくぅ……あーわかったわかった。おかえりのハグがまだだったな(ふみパイたぁんとおしつけてぇ♡)」
訳の分からぬ事を言い出したとおもえば、むぎゅぎゅぅ……生徒の背に押し当たる面積が一気に増える。
「!! でっ(でかぁ……!?)」
「ところでかんちがいっ♡キミの見聞き目撃したこうちょーせんせーのアレはねぇもちろん念のために女神石像であるガイアに祈りを捧げていたのだよぉー私はぁ♡キミっ、さいしょにピネスくんの無事をたぁーーんと♡(むぎゅぅ♡)祈ってねその後にネンノッ! 念のためっに! 失敗した場合キミの勇敢な魂が邪悪に召されないように聖なる祈りを捧げていたわけさ(すんすんっ、アレっ、ダンジョンで汗でもかいたぁ?♡すんすんすんっ…♡)」
くねくねずいずいと……必要以上に身をよじり校長は後ろから帰って来た愛しの生徒をハグし密着する。
ひしゃげる柔らかい面積を押し付けられ男子生徒の背はなぜか背筋を正してしまい熱帯びる。
さらにすんすんと女の鼻先で汗ばむ生徒くんの首筋のニオイを親密なアクションで嗅いでいく。
男女が密着することにより生じた複合的なあたたかさとまじわる大人のニオイと豊かな安心感に────黒い制服のズボンごしに、ソレは勃起していく。
「それでキミはこのこうちょーせんせーに何をしてほしいのかなぁ?♡」
「でっおっでっおっ……」
「でおでお? なんだいそれはピネスくん、んー?♡」
「あっおっあっにゅっ……!」
校長はのせていた生徒の両肩からするり……前へと腕を這わせ、回して抱きついたまま。
背越しにより大きな大きな乳房の圧する余波と熱が伝わり、ピネスの思考までを圧して乱すいけない欲望を掻き立てていく。
耳元でやさしく校長は囁く。そのあまい吐息と大人の声は思考を停止させる程にピネスの欲望の波を……乱していく。
びくびくっと窮屈そうにしているソレを見て、校長不黒文は妖しく微笑った。
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秘密に閉ざされた物静かな校長室は、異様なテンションに染まりゆく。
カチコチと動作を固める生徒の邪魔な黒のブレザーは『えいやっ♡』と大胆に脱がされて校長室の床に投げすてられた。
胸を這い、みぞおちを降り……伸ばされる。とことこ這って歩いていく細い手の指づかいに、漸くたどり着いたズボンのチャックはジぃーーーー……っとゆっくり音をたて下ろされていく。
生徒の後ろ背から顔を出して覗く校長の眼下には今、赤いボクサーパンツの生地をひどく突き上げ、びくびくと脈動のリズム打つ熱くて硬いものがある。
校長は見つけたピネスの脈打つソレをさすりあげていく。まとわりつくやらしい手つきが徐々にはげしさを増す、耳元で囁きながらさらに増していく。
「おやおやこれはなんだピネスくん? ♡このカチコチのドロップ武器はぁー♡こーちょー先生への報告にはなかったぞぉーいけないなぁー、ちゃんと持ち帰った品は私に報告しないとダメだろぅ?」
「あっおっあっちんちんしゃわっ……カリカリやめてぇ♡」
さするやさしい手つきから、カリカリと爪先でパンツ越しにピネスの肉棒を甘く虐めるものへと変わる。
校長はカリカリと刺激した人差し指を止めて、喘がされながらもソレを止めるよう訴えた生徒の横顔を覗きながら──
「えぇ? やめてと言われたら……やめなぁーい♡」
また再開。
爪先でパンツ越しの裏筋を弄っていく。
そしてじゅわり……びっくりして漏れ出た我慢汁が赤いボクサーパンツに情けない染みをつくっていく。
ピネスはいつもの若干の口答えもできず。パニックに陥りながらも確実に校長の指先、爪先、から流されていくじんじんと伝う己の肉棒への快楽をなすがまま受け取っていく。
「ずっとじーーっとみてたふぅーちゃんのおっぱいむぎゅぅーって後ろから押し付けられてぇ♡前はちんちん指先でカリカリいじられてぇ♡ほぉらこーちょーせんせーの指はここだぞぉーカリカリぃあっ♡戻ってきたビクビクはねってかっわいい♡カリカリぃ」
カリカリする部分はだんだんと亀頭の方へと……動かす細い指が這い登ってゆく。
敏感な部分に重点的に続いていく刺激にビクビクとピネスのちんぽは喜び跳ねる。
暴れて跳ねて逃れようとしても重力で元の位置へと戻りまたカリカリと校長先生の爪先に虐められてしまう、快感の地獄ループがとまらない。
「あっあっ♡あああああーーーっ♡♡♡♡」
いつまでもつづく校長の責めに、ピネスはついに嬌声をあげながら射精してしまった。
「んきゃっ♡おぉおーーっ、おー♡あれっ? あれれぇ?? んっ?♡ これは? んん…これはびゅくびゅくと──射精しているなぁ」
校長はとぼけたようにそう言った。指を汚しひっかかる熱い熱い白濁を浴びながら。
「これは困ったぁぁ。まさかちょっとスキンシップしたつもりが射精までしてしまうとはおもわず、そんなに私のコレが楽しみだったのかな?♡ ふふふ仕方ないなぁーーまだキミのなんでもの願いをきいていない序の口だというのに、ふふふ♡なんだなんだ実にこっちは敏感さんで素直さんでかわいいなピネスくんは♡」
赤いパンツの生地の目を突き破るほどの射精。白くねばっこいシミが赤を汚している。
ピネスは密着したままの校長に囁かれるも、乱す息と思考に何も考えられず。
赤い自分のパンツと、
白を絡める校長の指先と、
校長室の床を射精したザーメンでよごした夢みたいないけない事実がそこにある。
校長は指に粘りついたソレをしばしながめて、自分の口元へと運んでいった。
何かを舐めしゃぶっている、なにかとてもエッチな音が……。
思考がまどろむピネスの耳の間近に聞こえる。
それがまた未知の快楽の情報となりビクビクとピネスのちんぽを震わせてしまった。
若い雄であり青臭い自分の生徒の遺伝子をしゃぶり……。
禁忌の味にも近いなにかを堪能し……。
またも妖しく不黒高校校長、不黒文は微笑う。
次のたのしみにそなえて────