異能幸運レアドロップでイキ抜く♡学校最後の男子ピネスと眼帯プラチナ女校長の不気味なダンジョン冒険記 作:山下敬雄
白い空間で繰り広げられた攻防は────
たたかいの物々しい傷の残る半壊の4重ドアは自動修復されてゆく。
あちこちに破砕したゴーレムの欠片は復活した一部のゴーレムたちに掃除機で吸われ掃除されてゆく。
ドア前の攻防はヒートアップするも、2人の武器装備不足もあってかその堅牢さをあと一歩削りきれず。逆にどんどんと厳重になっていったガードのゴーレムたちに囲まれ、ついに弾き飛ばされ終わりを迎えた。
これ以上の連続チャレンジは息と体力がもたないと判断し頷いた2人はだらっと、ひとつあるベッドへと腰掛けたまま疲れ身を休めていく。
「はぁはぁ…もう少しでしたね…」
「はぁはぁ…あぁー…」
「でもこれは思わぬいい修行になっているような気がします!」
「あぁー…」
「どうしましたか?? ぼーっ」
「とぇ!??」
力のない返事をくりかえすピネスの方を見ようとしたそのとき──タキシードの男は急にメイド姿をベッドへと押し倒した。
突然のことに驚いたメイド服のタガヤは、状況を考える間もなく──顔に影がおおった。
タキシード姿の彼がなぜか上になり自分のことをじっと見つめている。
先ほどの戦闘でお互いの汗ばんだ身体、汗のながれる顔。玉のような汗が彼女へとしたたっていく。そして近づいてくる彼のその顔面が、ゆっくりと……ちかく、ちかく────
(この顔やっぱりバトラーバトラーの…シャイ──!?)
やはり似ている、そんなキャラクターのことと重ね合わせて見える。執事らしいタキシードを着ていると彼女には余計に彼とそのキャラのことが重なってみえた。
しかし事態はそんな妄想と現実の重ね合わせどころではなく、彼女の身に、その顔、その誰にも触れられたことのない唇の元へと、ひどく過去最高のゼロ距離間近に切迫している。彼の息遣いもう……
「だっだめ…です…あっ…せめてシャワーをっ────!?」
そんな意味のないありふれたセリフも、唇を重ねる間の時間潰しにすぎなかった。タガヤは無言で息荒く迫る彼にその唇を何もできずあっさりと奪われた。
そしてただソフトに唇の肉が重なっただけでは終わらず、滑り込んでくる彼の肉舌を…なすすべなく受け入れてしまう。
彼女の目がトロンと目尻が溶けてしまうほどに────深い深いキスがつづいた。
やがてしっかりとお互いの味を味わった……唇と唇がはなれる。
乾いていた舌と舌が豊かなぬめりを帯びて糸をひきはなれた。
きっととんでもない表情をしている……タガヤは己のはしたなさをぼんやりと自覚するが。
この先────もう彼が止まらなく、止められなく、自分の運命を悟って混ざり合った唾を飲み込んだ。
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▽
黒いワンピースの前ボタンは外され、あられもなく……。
黒布から露わになった生乳にピネスはむしゃぶりついた。
ピンと勃った乳首に吸い付きながら、右手はそのやわらかな白肌の山なりを揉みしだいていく。
「あっ♡あっやっ♡あっ♡♡」
露出した胸部をむちゃくちゃにされている。いつもはお嬢様の執事を立派につとめクールな彼女が、今はただの女のような声を上げている。
乳首のあまい刺激とおっぱいを揉まれて、彼の手が触れる度に、彼の舌が唇が肌に吸い付く度に感度よく喘いでしまう。
さらにずっと挿入をしながら、一心不乱に突かれる。メイドはスベテを掻き乱されていく。
白いエプロン部と肩の天使の羽のようなフリフリも、今はただ雄を扇情するだけの飾りと化す。
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▽
いつの間にか体位は変わってバックから────
はしたなく捲り上げられたメイドのスカート、即その雌穴をハメるためにズラされた紫レースのぐちょくちょに濡れたパンツ。
パンパンとはげしくリズムよく水音を立てる。だくだくの愛液で滑りのよくなった雌穴にピネスの硬いモノがスムーズに侵入を繰り返していく。
アッシュカラーとパープルの彼女の髪はその振動に乱れ、冠していたメイドの象徴であるホワイトブリムも床下へと落ちた。
タガヤは尻をあげたまま彼にその穴を差し出し──気持ちよくなるためだけに使われている。
白い枕にしがみつきながら、唇で枕を噛むほど……打ち付けられつづける快感に堪えている。
喘ぎ声を殺しながら────それでももうタガヤは堪えることはできなかった。
段々とスパートをかけるように高く差し出された雌尻に打ち付ける腰が速まっていく。ナカを奥をただただ掻き乱され堪えきれない……タガヤの聞いたこともない雌声が心とカラダの奥底から漏れていく。
そしてついに、一線をおおきく超えてしまい──白く吐き出されてゆく。
獣が獣に覆い被さるように腰を掴みながら、──射精。
奥の奥へと突き刺さりどっぷりを精を放たれた。
もう何度も絶頂していたタガヤは最後の最後までそのカラダを余すことなく使われつづけ、ただただ許容量オーバーの快感と多幸感を受け入れつづける。
やがて、愛液にまみれてかてかと光る雌尻から引き抜かれてゆく。
白濁のミルクが粘っこくひくひく痙攣する肉穴から垂れ下がってゆく────。
上げたままだった尻はチカラなくベッドの上に下がりながら倒れた。
枕にしがみついたまま息を荒げてタガヤは何も言えず、頭はピンク快楽雌としての多幸感に染まりショートしている。
「ここで合ってる? あのぉーおにぎりモーニング【竹】セットお持ちしまっ────へ??」
別方のちいさなドアが開き、出前を届けるよう指示された者が白い部屋に迷い込んだ。
お盆に乗せたおにぎりセットを持ってきた緑頭巾のポニーテールは、────その目にはいった光景に大変おどろいてフリーズした。
ぽつんとあるベッドの上で女体がチカラなく転がっており、黒いタキシード服をきたどこか見慣れた男子がゆっくりとこちらに近づいてくる。
黒髪の黒は、思考を停止した緒方へとゆらゆら近づき──そのかわいらしい娘の顎先にふれる。
「うっ、浦木く……ンッ!?? ひゅぇ!??」
お盆にのっけたアルミホイルのさんかくはぶちまけられた。
もちっとつづく? 55.7