※この作品はR-18です。

異能幸運レアドロップでイキ抜く♡学校最後の男子ピネスと眼帯プラチナ女校長の不気味なダンジョン冒険記   作:山下敬雄

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55.7♡

フリーズする唖然とした彼女の黒目の上目遣い──見開いて彼をみあげて瞬きも出来ない。

 

間近にせまった顎くい…からのキス行為をなんとかゼロになる直前で恥じらい拒みながら、ドキドキと跳ねる心臓でさがっていく。

それでもめげずに超積極的に寄ってくるタキシード姿の男子に、追い詰められてゆく頭巾娘はいつの間にか、その華奢な背がベッドへとお尻からよろけ倒れてしまい────。

 

倒れてすぐ、ひん剥かれてしまった胸部。

前ホックを開かれた白いブラジャー。

そしてボタンの乱れ外された制服の白シャツから、たゆんと露わになる大きなモノはとても魅惑的なカタチと感触で……。

雄のみだらな欲望をじゅうぶんに硬く…掻き立ててしまった。

 

ゆっくり、

 

ゆっくり、

 

挿入されてゆく。

みちみちと掻き分けてゆく、乳肉の双丘のナカを……。

 

緒方は下半身を露わにしたピネスに馬乗りになられながらパイズリしてしまっている。

 

「ひゃふ!? ふぇっ……むきゅぅ…!??」

 

熱帯びた棒がドキドキと高鳴る自分の鼓動の上にある。硬い硬いものがなんども行き来する、自分のおっぱいの間を──。

もはや出てしまっていた彼女の声にならない声も黙るほどに、自分のモノを両手で掴まれて、寄せられて、使われ続けられている。

 

(これ……って……あっ、あのときのようにゃっ……!?)

 

緒方は息荒げるピネスに必死に馬乗りに乳肉を突かれながら思い出した。忘れていたというよりは自分の中で記憶に何重も海苔巻き封をしていた……忘れられないあのダンジョンでの恥じらいを。

 

突かれる度に緒方の頬は赤く染まってゆく。柔い肉のはざまを突く度にカウパー汁がおっぱいを透明に汚し…期せずしてナカの具合が良くなっていく。

それが、その卑猥なぬちゃつく音が、いっそう緒方の恥じらいを増し、ピネスの肉棒の快感を増していく。

 

そしてどんどんとピストンスピードは速くなって──

 

(こっ、これってぇ…………)

 

うとい緒方にもイヤでも分かった。ここから先何が起きるのかを。

 

ぬちぬちぱんぱん────響くエッチな音と彼の鼻息が荒くなりついに────

 

ぎゅっとおっぱいを掴まれて使われながら、寄せた乳肉のあいだへと奥深く挿し込み止まった腰は──射精。

水鉄砲を射るような勢いで白く熱い線がぴゅっぴゅーー……と緒方のかわいらしく苦くおどろく顔に引かれていった。

 

瞬間、目を瞑り顔面でピネスのザーメンミルクを受け止める。

反射的に右に沿った顔は唇は…白濁によごれた。

重く動けなくなるほどのザーメンを浴びてしまった緒方は盛大にダメージを受けながらもなんとか目をこじ開け、状況を確認する────。

 

べとべとの双丘から見える景色。

 

跨られていた重さはなくなり、真横にタキシードを着たままのピネスがぐったりとうつ伏せに寝転がっていた。精を放ち体力が尽きたからなのか、電池がキレたように止まりぐったりとしている。

 

「お、終わった……の…………ほっ…」

 

依然ドキドキしっぱなしの心臓も少し落ち着き、彼女は少し安堵の息を吐いた。

それから冷静に思考は立ち返り、いやらしく白く汚れた身体のことや、ずっと鼻を打つ特別なニオイのことも赤面しながら気にしたが……。

とりあえず自由を得た体を起こそうとしたそのとき────

 

「え、」

 

視界の横から不意に出てきた肉棒はビンビンと元気に、彼女の目の前をちょうど目隠しするようにそのたくましい長さで覆った。

 

起こそうとしていた緒方の背はまたベッドの上へと押し倒され逆戻りする。

そして今度彼が興味を示したのは──緒方結美はイヤでも悟る。

 

ドキドキと高鳴る彼女の胸はきっと警告する。分泌する液に履いていたパンツは湿り、恐れながらもその先はどうなるのか期待してしまう。

 

緒方結美は覚悟する──積極的に自分のことを襲う彼に流されるがままに。

 

結ばれていたトレードマークの三角頭巾はほどけ、おにぎり娘の纏めていたポニーテールはふぁさりとシーツの上に広がる。

そして大事に何かを隠していた彼女のブク高のスカート生地は、彼の迫る手に捲り上げられた────。

 

 

 

 

▼▼

▽▽

 

 

 

 

丁寧に折り畳まれた緑の頭巾の上に緑の髪留めは置かれた。

緒方結美はベッドですやすやとかわいく穏やかな顔で眠っている。

 

正気を取り戻したピネスとタガヤの2人はお互いに状況をすり合わせ理解し、過ぎたことをお互いに謝るしかなかった。

 

────部屋に設置されたシャワールームで順番に身を清めさっぱりと──洗い流していく。

 

 

そして、お互い許し合いすっかりとまた元のように話せるようになった。タガヤは彼に対してずっと隠していたことを、その彼の顔面を紅潮し睨みながらも、明かした。

 

「バトラーバトラー……主に執事と執事が守るべきものの為にたたかうッバトルソーシャルゲームです!」

 

「あぁー、──え??? なっなに? ハドラーハドラー??」

 

どこかぎこちない雑談のさなかの突然のことであった。スマホの画面をみせながら少し興奮したようにメイド姿の彼女は執事のような格好をした彼に向かい言っている。

 

「それに出てくる溜息のバトラー、シャイニーがあっ…あなたがすごく似ていて!!!(バトラーバトラーです。バトラーは日本語で執事ですね)」

 

「バトラーばとらー……ぅーーつまり執事の出てくるゲームってことか?(しゃいにー?知らない単語が次々と)」

 

 

『はぁー、他人様のスケジュール管理とか、くそしんど。ほんじつの執事のしごとはおわりぃ。んだ? そんなに見たって人はタヌキには変わらねーぜ?』

「このキャラですっ!」

 

タガヤはスマホ画面を慣れたようにタッチ操作し、スピーカーからテンション低めなダウナーボイスが流れた。

ゲームのホーム画面には長い脚をおおきくはみだし、高級ソファーに寝っ転がりながら〝どーなつ〟を貪るタキシード姿のだらしない男がいた。

 

「このキャラと俺が? ……?────…それはまぁいいんだが?……あのぉー…こいつほんとに執事? さっきからドーナツばっか食ってるけど」

 

タガヤはピネスとシャイニーの容姿が似ていると、ずっと隠し思っていたことを話したが……。

ピネス本人はそのスマホに横たわるドーナツ食いの男と似ていると言われてもあまりピンと来ず……。

苦笑いともいえないよく分からない顔をするしかなかった。

 

「じっ、実はいい一面もありまして! 待ってください────戦闘になるとほらっ!」

 

アクションゲームらしきそのゲームは始まった。彼女の操作する巧みなスマホタップ捌きを隣で覗き込みながら……すごく良い匂いがする。

風呂上がりのアッシュカラーの髪の匂いを密かに嗅ぎながら……ピネスは真剣にプレイ画面、自分のそっくりさんシャイニーの防御をしっかり固めた戦いっぷりを見学する。

 

『はぁはぁ…わざわざ必死に赤ゲージまで削ってくれてさんきゅっ──腹減ったろっおまちかねぇ【シャイニードライブ】!!!』

 

『2秒前の俺のことを動かない亀だと嗤ったか? それでもチーターほどじゃない? いんやそこらの兎さんより速いかもだぜ? ハッ、あんたが執事界のユニコーンだって?お上品っ!その白いコートっ蹴られ慣れてはいねぇだろ? こことかっこことかっ!スーパー横のクリーニング代はそっちもちでいいよなぁ!はぁー!兎に角俺は助手席!あんたはこっちだ!ヒカリのドライブといこーか? これがっっおれのっぅもいっちょっっ無限【シャイニードライブ】!!! ──無免だがな』

 

『怪我はないかお嬢様? はぁはぁ……はぁー、まやってるのはゼンブこっちなんだけど、これ医療費はゼンブそっちもちでいい? ──待った!のまえにマスド、よってこーぜ? もちろん、はぁー、わかってるよな?』

 

血まみれの執事はカメラ目線で微笑い戦闘が終了した────。

守りの戦いが一変、蹴り当てた超必殺技らしき豪華演出から怒涛の蹴りのラッシュで白コートの相手執事の体力ゲージを粉砕し片がついた。

 

「はいっ。このように──こうみえてガチガチの体を張る防御タイプで、赤ゲージからの【シャイニードライブ】背水の状況からの威力を高めた一発逆転劇が一部のファンの間で人気がすこぶる高いのです! ですが…私も最初ははっきり言って彼の執事としての資質を疑う良い印象ではなかったのですが、むしろこのだらけたキャラとふざけたゲームにたいして執事のはしくれとして怒りすら湧いていました!(同じ執事協会の知人に勧められて始めたのですが) しかしお嬢様のために執事として未熟ながらも倒れてもたちあがり体を張る、なんだかんだその芯の部分は悪態と溜息をつくシャイニーにもあったというのが衝撃でして、決して逃げない姿が…あっというのもこのシャイニーは本当に彼専用のレアカードを重ねた4凸からしか働かない少し硬めのデクのぼうで使えないと昔は呼ばれていまして私もなんとかしてやっとここまで凸を重ねてシャイニストとしてシャイニーを使いこなせるように────」

 

小さく片手でガッツポーズしながらタガヤは楽しげな念仏を唱えていた。

ピネスの耳には彼女の声がよく通ったが、言ってることの半分のはんぶんも掴めず、だが大変熱心で楽しそうなことは十二分に伝わっていた。

 

「なんかわかんねぇが…今のがすげぇえげつなくつよいのはわかった…な。でも俺とは、あぁー、やっぱ、戦闘スタイルとか声の張り方が若干ちがうっていうか……ナ?」

 

「そう…ですか? 勝手ながら…すこしシャイニーと似ているかと思ったのですが?」

 

「そっそうなのか?(俺って戦闘中こんな額から血まみれであおるっけ……)俺ってぇ?」

 

▼

▽

 

『招待コードがありますのでぜひ!』

そう言われてピネスは自分のスマホを取り出して彼女と同じゲーム、〝バトラーバトラー〟を招待されて始めてしまった。

招待コードからはじめることでお互いにレアアイテムを貰えるということで、直接関係はないが紫のクーポンの現物をもらったことを思い出したピネスは快く彼女のする執事が派手にバトルするゲームに付き合うことにした。

 

「あぁー、これって女キャラとかもいる? おっと(別にいたらうれしい程度のアレで、別にアレというわけでもアレetc──)」

 

「いますよっ! 男装風のかっこいい女性執事や、すごくフェミニンで派手な方や、レイピアを携えた眼帯の銀髪執事も」

 

「へぇーーそーかって、んげ? 眼帯ぃ…ってまじで出やがったんだけど…まさにソレ」

 

『ふっふ、およびかい?』

 

「さほどよんでねぇ……なんか複雑だな…(俺のスマホに校長みたいなのが…)」

 

「銀風のバトラー、バラムですね。たしかに非常に攻撃的な能力持ちで強いのですがこちらも性格に少々難がありますね…(シャイニーよりも…)この方は元傭兵で殺された傭兵仲間のカタキのためにお嬢様のところに潜り込んで。あっ、引き直しますか?」

 

「あぁー…そうしたいのはやまやまなんだけど」

 

『なにを黙っているのかい? ふっふ、このオ腰のオレイピアがそんなに気になるのかい?』

 

「どうも俺…眼帯キャラと銀髪キャラに弱いみたいで、あぁー…代わりにキャンセル押してくれねぇかこれ(さっきからこっちみて押させてくれない)」

 

「相当なのですね…(本当に手、震えてる…)ふふっハイ、承りました!」

 

スペシャルな容姿をしたお方はこの世にたった1人で十分。ゲームぐらいは眼帯キャラのもつとても強烈な魔力の支配から解放されたいと思う2-D浦木幸であった。

 

数刻後──この後おくれて目覚めた2-A緒方結美も男女2人のあいだでひそかに流行り出したバトラーバトラーを3-E紫紫刀に招待され流されて始めてしまった。

 

 

⬜︎PINE

謎のモテヤバ伝説X:ゴーレムとあっち向いてホイをし10回連続で勝て

 

謎のモテヤバ伝説X:おにぎりを、あーん♡、と互いの口に食べさせろ

 

謎のモテヤバ伝説X:まずコップの水をこぼしドジっ子メイドを演じる。タキシードを着たご主人様は不出来なメイドを叱る。不出来なメイドは許してにゃはーーん♡と猫撫で声で言いご主人様に許しをこえ。

 

 

 

 

 

 

謎のモテヤバ伝説X:おいっ、溜まったモテヤバクエストをそろそろ消化しないとここから出れないぞ? ……あのその? わたしヤバめの権力者でぇそろそろ他の部下から提出された仕事の方もお昼がくる前にぃやってぇおきたいぃのだが? とぅるとぅるもしもーし?

 

謎のモテヤバ伝説X:ロックは解除したもう勝手に出てよし! そーそーこの部屋の試作のゴーレムはこれからは蹴るなり焼くなり腕試しをしてもいいがあまり壊すなよ?(DPは無限じゃないからな)

⬜︎







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