連邦軍とジオン軍による一年戦争が終わった直後、この世界での俺の部隊はジオン残党らしき艦隊と戦った。
そして勝ち、全員俺の部隊の捕虜にし、その中でも中心人物とみられる女性軍人を重要参考人として拘束した。
取り調べした結果、彼女はジオン軍のシーマ・ガラハウというらしい。
彼女は俺らと戦って負けてから、ぽっきりと心が折れていたらしく、自棄になりながらあっさりと情報、というかこれまでの経緯を話した。
自分たち艦隊はジオン公国軍内で冷遇されていたこと、上層部に騙されてコロニーに毒ガスを注入した件で戦犯扱いされて肩身が狭くなったこと、他のジオン残党から受け入れを拒否られて、その末に彷徨っていた所、俺たちと遭遇し、ドンパチすることになったことなどを話した。
つまり彼女たちは、ジオンでも扱いが悪かった上に騙されて汚れ仕事をさせられた上に見捨てられた、ということだ。
そういうこともあって、大分やつれていた彼女が「この場で殺すなり、あんたら連邦の上に突き出すなり、好きにしな」と、自暴自棄になって言った。
それで、俺は考えた。
シーマたちはジオン、つまり俺たちの敵だ。
本来なら情報を洗いざらい聞き出した後で上に突き出すか、残党を狩るって意味でこの場で殺すのだろう。
実際、連邦軍からジオンに対する扱いが原因で戦争が起こったようなものだし。
だからってコロニー落としやモビルスーツによる介入で関係のない人たちを殺したことは許せない。
だから、戦争で俺たちもジオンの連中を殺してきた。
こんなことをやめさせるために。
そこに関しては許しは請わないし、謝る気もない、償う気も。
でも、彼女たちには同情すべき事情があった。
同じジオンでありながら、冷遇な扱いを受け、尚且つ汚れ仕事をさせられた挙げ句責任を擦り付けられ、果てには見捨てられた。
それに、この世界に来る前に、事前に彼女がこの後どうなるのかとか、彼女とは別のジオン残党が大規模テロをやろうとしてることは知識でわかっていたので、それをどうにかするために俺は彼女に言った。
この場で俺に殺されても良いと言うのなら、その命と身体を俺のために使え!、と。
それからしばらく、彼女を自分の部下がいる艦隊に帰して、返事を待つことに。
すると、俺の部下から連絡があって、シーマが俺の部屋に来たいと言った。
恐らく誘いに乗ってくれたのだろう。
そう思って部屋に通すと、シーマが服を脱ぎ始めた。
「…」
「…ちょっと待て、ちょっと待とうかシーマ。
いきなり何で服を脱いでるんだ?
俺の下で働くとかの返事じゃないの、ねぇ?」
「決まってるじゃないかい。
あんたは私を女として抱くんだろう?
だからお望み通りあんたの女になってやるのさ」
「…」
あれれ〜?おっかしぃぞ〜?
何か、相当参ってんのか俺が言ったこと曲解してませんかねぇ?
もうネジネジに捻れてんじゃないのかなぁ?ん?
しかもかなりのプロポーションじゃねぇかよ。
タッパもケツも胸もデケェって、好みすぎんだろ、おい。
これもう素行の悪い野郎どもの部隊に放り込んだらこいつ確実に輪されるよ。
「どうしたんだい?
もしかして、三十路だから抱けないってのかい?」
「三十路にしてはエロすぎんだよ。
…仕方ない、本当は色々と言いたいところだが今は後回しだ!
お望み通り、抱いてやるよ」
と、彼女を押し倒した。
「んっ!中々積極的じゃないかい。
私もこういうのは初めてだけど、精一杯やるからさ……い、痛くしないでおくれよ……」
「心配すんな。女に関しては痛いことはしないよ」
と、俺は彼女を優しく押し倒した。
全裸となった彼女の体を見る。
凄いスタイルしてるなおい。
「すっげぇエロい体してるなぁ」
「フッ、まぁね」
流石にこの状況に警戒してか、彼女は少し強ばっていたがすぐに緊張を解いた。
そして俺を受け入れるように両手を広げて言った。
「ほら、来な。あんたも男なんだ、遠慮するこたないさ」
「じゃあ遠慮なく、いくぞ!」
と、俺は彼女の胸を鷲掴みにした。
「んっ!いきなりかい?ま、いいけどね。
……んあっ!」
「お〜柔らかいな〜。この感触は癖になりそうだわ〜」
「んっ、あぅ!……あぅん!や、やるじゃないかい。
女遊びも碌にしたこともないみたいだが、上出来じゃないか」
「そりゃどうも。
あんたみたいなやつでも、胸触られて感じるんだな」
「そりゃ、女だからね。
……んあっ!」
あ〜柔けえ〜。
「お、おい!いきなりそんな激しく揉むな!」
「悪い悪い、つい」
と、俺は今度は彼女の胸にしゃぶりついた。
「あぅ!やんっ!……あぅん!」
あ〜いいねぇこの声。
エロすぎるわ〜。
もう俺の息子が元気になってきたよ。
「……っ!?何大っきくしてんだい!?」
「おっ、これに気付いたか? 俺も元気になったんだよ。そろそろやるか」
「……そうさね、あっ」
俺は彼女を膝の上に乗せる。
…長身だけど意外と軽いな。
「ちょっと、あたしは膝に乗せられて喜ぶ年じゃないよ!?」
「今からやるのは背面座位ってやつでな。
いくらあんたでも、初めては男に見られながらするのは色々としんどいだろうから、これが良いかなって」
「あんた優しいじゃないかい、連邦軍の癖に」
「ま、褒め言葉と受け取っておくわ。じゃ、早速……」
と俺は彼女のお尻を掴み、自分のモノを彼女の秘部にあてがい……そして挿入した。
「んおっ!な、なんだいこれ!?あぅん!や、やばい!」
あ〜気持ちいい〜。
「お、おい!まだ入れたばかりだろう? がっつくんじゃないよ!」
「悪い悪い。ん、ここら辺がいいのか?」
「あっ!だ、だめだってええぇ!」
あ〜締まって気持ちいいわ。
これ俺の理想の体だわ。
これで更に尻も大きいからもうたまんないわ〜。
「……あぅん、やんっ」
突き上げられて感じるシーマ。
後ろからでも、シーマの胸が激しく揺れるのが見える。
それに興奮しながら、より激しく突き上げる。
「うっ!おおっ、中々すげぇなお前の身体!やばすぎてもう射精る!」
と、彼女の膣の1番奥まで突っ込んだところで射精した。
「あぁ、来る!あたしの奥に来てるよ!……やあぁぁぁぁ!」
それとほぼ同時にシーマも絶頂を迎えた。
やつれていたはずの彼女の顔は、最早情欲に溺れていた。
「…なぁ、俺が言ったことについてだけどさ」
「…何だい」
しばらく余韻に浸り、落ち着いてからシーマに声を掛ける。
「あの言葉はな、何もお前を抱くって意味じゃなかったんだ」
「…はぁ?
じゃあ何だってんだい?」
「あれはな、お前らという人材が欲しかったんだよ。
これから、お前らとは別のジオン残党が、何かしらのテロを起こすかもしれないし、人手が足りないんだ。
だから、この際だ。
背中を預けるから、俺たちと一緒に、ジオンを倒さないかって意味だよ」
「……」
それを聞いた彼女は、しばらく唖然としていた。
「あんたって馬鹿だよ、大馬鹿もんだよ」
と、少し笑いながら言った。
「でも……嫌いじゃないよそういうの。
それに、他のジオンの同胞がまともに聞いてくれなかったあたしたちの話を、あんたは真面目に聞いてくれたんだ。
…碌な人生じゃなかったけど、本当に嬉しかったさ」
「……なら、一緒に来るか?」
「……あぁ、その誘いに乗ってやるよ。
これからよろしく頼むよ、隊長!」
こうして彼女たちは俺の配下になった。
それから4年後、あれからシーマはやつれた顔をしなくなった。
こころなしか、年齢は三十路なのにまるで10代後半くらいにまで若返ったんじゃないかと言わんばかりに肌がピチピチになった。
戦果も凄まじく、最初は元ジオンということに難色を示していた上も、彼女が連邦に敵対する意思がないことを認めたようだ。
そして、俺が秘密のルートで手に入れたガンダム試作4号機・ガーベラのパイロットとなり、ジオン残党であるデラーズフリートの軍勢を、まるで今までの恨みを晴らすかのように無双していった。