※この作品はR-18です。

仮想世界のロマンティクス   作:ガンダムラザーニャ

45 / 53
アンケートで一番多かった、水星の魔女のスレッタ・マーキュリーの話を書かせていただきました。

アンケートを新しく用意しましたので、皆様の一票をお待ちしております。


スレッタ・マーキュリー(水星の魔女)

スレッタ・マーキュリー。

 

それがこの世界の物語における主人公だ。

 

そして、この世界での俺はそんな彼女と水星にいた頃からの幼馴染だ。

 

水星は太陽系の惑星の中で太陽に一番近い星のため、暑いと寒いが極端過酷な環境で、子供なんて俺とスレッタぐらいしかいなかった。

 

周りの大人も、日々の生活に精一杯で俺たちにかまっている余裕なんてなかった。

 

そんな中、親同士がたまたま知り合いということで俺たちはよく遊ぶようになった。

 

スレッタは内向的で、人付き合いも良いとは言い難い。

 

泣き虫で、何か嫌なことがあればすぐにモビルスーツであるエアリアルのコクピットに潜り込むことがよくあった。

 

でも、とても純粋な女の子で、俺はスレッタと過ごす時間が大好きだった。

 

そんなある時、スレッタの母親であるプロスペラさんからの計らいで、アスティカシア高等専門学校に通うことになった。

 

水星では学校がなかったから、俺とスレッタにとっては初めての学び舎だ。

 

ちなみに俺はメカニック科で、スレッタはパイロット科だ。

 

読み書きやモビルスーツの操縦と整備についてはほぼ見て覚えたり独学だったりと苦労してきたが、学校というところではそんなに苦労はしなかった。

 

ただ、この学校では決闘という行事があって、モビルスーツに乗って、相手のブレードアンテナを折ったら勝ちというものだ。

 

しかも、勝てばホルダーと呼ばれるようになり、この学校の理事長の娘であるミオリネ・レンブランを婚約者にすることができるとかなんとかだ。

 

メカニック科の俺には関係のない話だったが、どうにもスレッタが初日からそのホルダーに喧嘩を吹っ掛けたらしい。

 

相手はジェタークの御曹司だ。

 

確かグエル・ジェタークだったか。

 

この時期は親に自分の実力を見て認めて欲しくてイキってるが、それでもかなりの実力者だ

 

まぁ、当然それでも真正面からスレッタとエアリアルとやり合ったがほぼエスカッシャンで完封してアンテナをへし折って圧勝した。

 

それもあって、スレッタがホルダーとなって、同性のミオリネの婚約者となった。

 

それから色々とあった。

 

俺は既に知識で知ってたけど、エアリアルはガンダムと呼ばれる存在だ。

 

だから、勝負の後でスレッタは長時間尋問を受けたり、その末にもう一度グエルと決闘することになったり、パーティ会場で名指しで魔女裁判みたいなことをされたりだ。

 

当然エアリアルの整備をしてた俺も尋問を受けたりもした。

 

まぁそれなりに学園生活はスレッタと満喫してたんだがな。

 

魔女裁判みたいにされた時は流石にヤバかったが、ミオリネがとっさの機転で株式会社ガンダムを設立して、資金を調達してくれたから危機は立ち去った。

 

だが、学校にテロリストがガンダムに乗って暴れまわりやがったことから一気に変わった。

 

おかげで生徒の何人かが死んで、何人かが親元に帰ったとかで、人数が大分減って授業どころじゃなかった。

 

それからというもの、ひょんなことから行方が分からなくなってたグエルが学校に帰ってきた。

 

最初のイキってた頃とは大分雰囲気が変わって大人びてた。

 

そんで、3回目の決闘を行うことになった。

 

だが、スレッタは負けてしまった。

 

突然エアリアルが停止したからだ。

 

知識で知ってるが、グエルとミオリネがタッグを組んで、そんでミオリネがエアリアルの停止コードを使って止めさせたんだ。

 

それから立て続けに、再び乗り込んだエアリアルから拒否られて、プロスペラさんから切り捨てられた。

 

そうして家族も、婚約者も、ホルダーの座も、全てを失ってしまった。

 

だが弁解するとすれば、皆それぞれスレッタのことを大事に思っていたからこそ、そうしたんだ。

 

プロスペラさんとエアリアル、いやエリクトはかつて家族を殺された復讐に巻き込まないために、ミオリネはスレッタを母親とガンダムから解放して自由に幸せになってもらうために。

 

だが、碌に事情を聞かされず一方的に突き放された彼女はショックのあまり地球寮の自分に割り当てられた部屋から出ようとしなかった。

 

他の地球寮の皆は作業やら何やらで出払ってたし、俺しか面倒見てやれるのがいなかったから、俺がずっとスレッタの相手してやってたんだ。

 

彼女は食欲もなく、ただ泣くしかできなかった。

 

全てを失ったショックから立ち直れず、引き籠もることしかできなかった。

 

だから俺は。

 

「んっ、ちゅるっ、れろっ」

 

彼女を慰めるために、スレッタを優しく抱きしめてキスをした。

 

「んっ、あっ、ちゅぱっ、んぅ」

 

最初は驚いたようだったがすぐに目を閉じて俺にされるがままにキスを受けていた。

 

そのままゆっくりとベッドへ押し倒すと、俺はそのままスレッタの制服を脱がして下着姿にした。

 

ブラジャーに包まれた豊満な胸が露わになる。

 

「あっ」

 

そして再びスレッタを抱きしめてキスをする。

 

「んっ、ちゅるっ、れろっ」

 

今度は舌を入れて、彼女の口内を蹂躙する。

 

「んっ、ちゅっ、ちゅるるっ」

 

スレッタも俺の背中に手を回して抱きしめてくる。

 

そのまま俺たちはしばらくお互いの舌を絡ませ合う。

 

そしてゆっくりと唇を離すと銀色の糸を引いた。

 

「あっ」

 

そして俺はスレッタのショーツの中に手を入れると、既にそこは湿っていた。

 

「やぁっ!」

 

そして俺はそのまま彼女の割れ目に指を入れる。

 

「あんっ!」

 

指を出し入れする度に、クチュクチュという水音が響き渡る。

 

スレッタの膣内は狭くて俺の指を押し出そうとしてくる。

 

だが、それが逆に心地良い。

 

そして、もう片方の手で彼女の胸を揉みしだく。

 

「あっ、あぁっ!だめぇっ」

 

俺はそのままスレッタの弱いところを重点的に攻め立てる。

 

すると彼女はビクビクと体を震わせ始めた。

 

どうやら軽く達してしまったらしい。

 

「スレッタ、まだ立ち直れそうにないか?」

 

「…うん、お母さんからも、エアリアルからも、ミオリネさんからの突き放されちゃったから、私はどうしたら良いのか、わからないの」

 

甘えるように、スレッタは俺に抱きつく。

 

俺はそのまま、彼女の頭を優しく撫でてやった。

 

「スレッタ、君の気持ちもよくわかるよ。

 

でも、少なくとも、あの人たちは決して、スレッタに対して嫌な思いをしたから、突き放したんじゃないと思うんだ」

 

「え?」

 

「俺も詳しいことはよくわからないけど、きっと、これからのことで、君に辛い思いをさせたくなかったんだと思う。

 

君には、自由に、幸せに生きていて欲しいんだって、俺は思うよ」

 

「……」

 

「だから、今はゆっくり休んで良いんだ。

 

辛いなら泣いてもいいんだ。

 

俺がずっと側にいるから」

 

「……うん」

 

そして再び俺たちはキスをした。

 

今度はさっきよりも激しく舌を絡め合う。

 

「んっ、ちゅっ、れろっ」

 

スレッタは俺に抱きついてくる。

 

俺も彼女の背中に手を回す。

 

そのままゆっくりと彼女のショーツを脱がして、俺も裸になった。

 

そして俺はスレッタの股の間に割って入り、自分のものを取り出した。

 

「あっ」

 

それを見たスレッタは小さく声を上げる。

 

俺のものは既に大きく勃起しており、先端からは先走り汁が出ていた。

 

そんな俺を見て、スレッタは顔を赤くしていた。

 

「あぅ……」

 

「じゃあ入れるよ」

 

そう言って、俺はゆっくりと腰を沈めていく。

 

すると、スレッタの口から甘い吐息が漏れた。

 

「あっ、はぁ……」

 

膣内はとても熱くてヌルヌルしていた。

 

まるで別の生き物のように俺のものを締め付けてくる。

 

その動きだけで達してしまいそうになるが何とか耐える。

 

そのままゆっくりと抽挿を開始する。

 

「あっ…あっ、あっあっあっ」

 

二段ベッドの上がギシギシと音を立てて揺れる。

 

俺はスレッタの細い腰を掴み、何度も打ち付ける。

 

その度にスレッタは甘い声を上げる。

 

「あっ!やぁっ!んぁっ!」

 

そして次第にその動きを早くしていく。

 

肌同士がぶつかり合う音が部屋中に響く。

 

その度にスレッタの大きな胸が上下に揺れる。

 

結合部からは愛液が飛び散りベッドを濡らしている。

 

やがて限界が近づいてきたのでラストスパートをかけるべくさらに激しく動く。

 

「あぁっ!!だめっ!イッちゃう!!」

 

「俺も……出る!」

 

そしてついに限界を迎えた俺はスレッタの中に欲望を解き放った。

 

ドクンドクンと脈打ちながら大量の精子が放出されていく。

 

同時にスレッタも体を大きく震わせて達したようだった。

 

「はぁ……はぁ……」

 

全てを出し切った後、ゆっくりと引き抜くとゴポリという音と共に収まりきらなかった白濁液が溢れ出てきた。

 

「あぅ……いっぱい出たね」

 

そう言ってスレッタは微笑む。

 

そんなスレッタを抱き締め、頭を優しく撫でる。

 

「スレッタ、君は一人じゃないんだ。

 

俺も、地球寮の皆もいるから。だから、心配しないで」

 

「うん……ありがとう。

 

ごめんね、いつも迷惑かけて……」

 

「いいんだ。俺も地球寮はいつでもスレッタの味方だから」

 

俺はそう言って優しくキスをした。

 

「んっ、ちゅぱっ、れろっ」

 

そのまましばらくお互いの舌を絡ませ合った後、ゆっくりと唇を離した。

 

「じゃあ、そろそろ出ようか。

 

多分皆も戻ってるだろうし」

 

「…うん!」

 

服を着直して、地球寮のリビングに出れば、皆が待っていた。

 

買い出しに行ってたのだろう、丁度食事の準備を終えた所だったらしい。

 

最初はまだ戸惑いを覚えたスレッタだが、俺や皆に言われるがままイスに座る。

 

それから皆で食卓を囲みながら談笑をした。

 

スレッタは久しぶりの笑顔で楽しそうだった。

 

完全に立ち直れたようで良かったと心から思った。

 

それからのことは、知識通りの展開となったが、それでも俺はスレッタのそばに居続けた。

 

彼女の幸せを祝福するために。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。