※この作品はR-18です。

ある露出好き達の転生(旧題 性癖詰め合わせ)   作:u21es

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129 8年前2

 氷の矢を間一髪で転がって避け、体勢を立て直していたミカエルはレオンに聞いた。

 

 

 「どういうことだレオン」

 

 

 「どうもこうもないですよ兄貴、父上。今から私が次の王になります」

 

 

 「レオン、理由は」

 

 

 薄く皮を切られた首から血を流しながら国王は我が子に聞いた。

 

 

 「クーデターの主導はそこに転がっている民衆の代表と宰相ではなく、私だったのですよ。理由はないと言えば嘘になりますが、父上と兄貴、貴方がたが最期を迎える寸前になるまではまだ言えません」

 

 

 「代表を殺したなぁ」

 

 

 そこに突然トップ2人が殺された事態を飲み込めずに棒立ちとなっていたクーデター派30人のなかで、いち早く状況を理解した1人の青年が代表の殺害を行ったレオンに持っていた剣で斬りかかってきていた。

 

 

 レオンは間一髪でのところで躱してから、腰の剣を抜き、迫撃しようと方向転換しようとしていた青年に向けてさっと横に振った。

 

 

 レオンに躱されため方向転換してレオンを迫撃しようとしていた青年は、自分の胴体が宙に浮いた感覚と体が軽くなったような感覚を同時に感じた。

 

 

 その感覚は間違っていなかった。

 

 

  次の瞬間、方向転換途中の青年の胴体が腰のあたりで両断され、胴体側の傷口からドサッと言う音とともに垂れ下がるように長いものが、大量の血とともに床へ落下していた。

 

 

 クーデター派の中でそれを真正面から見てしまった若い巨乳の女の子が、下を向いて広がってきた血だまりへ吐き始めた。

 

 

 その隣にいた平坦な胸の女性は「キャー」と悲鳴を上げた。

 

 

 その悲鳴を聞いた青年は軽くなったような気がした自分の身体を見下ろすと、上半身の半分だけが下半身に乗っている状態だった。

 

 

 見た瞬間痛みで悲鳴を上げようとした青年に、レオンは再度剣を振り、まだ自立している下半身の足を付け根あたりで横に両断した。

 

 

 両の足と一緒に切断され、落下中に衣服から露出した青年の2つの睾丸と陰茎及び玉袋は、風魔法で床へと落ちる寸前に受け止められ宙を漂った。

 

 

「いけ」

 

 

 レオンがそう言うと、青年の2つの睾丸は床すれすれから加須しながら吐き始めた若い女の子と悲鳴を上げた女性へと向かっていき、下を向いて吐いていた女の子の口と、女性の顎にそれぞれ真下から突き刺さった。

 

 

 女の子の口に当たった方は、開いていた口へ飛び込んで衝撃で歯を折りつつ口の中を通過して、喉に入って気道を塞いだ。すぐに酸欠で顔色を変えた。

 必死に自分で掻き出そうとするも喉の奥に入っているためできるはずもなく、悲鳴を上げた女性とは反対側にいた少年の判断で剣で喉を切られて睾丸が取り出されるまでの1分にも耐えられず、彼女は死を迎えた。

 

 

 顎に当たった方はさらに悲惨で、顎と口を貫通して色々破壊しながら上と進み、脳と頭蓋骨をも貫通し、後頭部から少し頭を突き出したところで止まった。即死だった。

 

 

 残っていた青年の陰茎はというと、レオンに話しかけようと口を開きかけていた国王の口の隙間に先端を口内に入れる形できれいに挟まっていた。

 

 

 女の子が窒息死して死ぬ頃には、下半身をバラバラにされた青年は目を見開いて絶望的な表情を浮かべながら胴体から床に先に落ちていた腸をはじめとした自身の内臓の上に落ち、死を迎えていた。

 

 

 一気に3人が殺されたクーデター派の残った27人は一斉にレオンへ武器を向けた。

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