ある露出好き達の転生(旧題 性癖詰め合わせ) 作:u21es
真夜中、誕生日へと日付が変わる直前、カーテン越しの月明かりだけが室内を照らす中、2人は同時に何かに導かれたようにムクリと起き上がった。
レンはベッドから出ると、ベッド脇のカーテンと窓を開け放った。
カーテンを開け放った後の窓の外は海が満月で照らされ、青白く輝いていて生暖かい潮風が部屋に入り込んできた。
窓を開け終えたレンがベッドに戻って布団を一度被ってから、2人は同時に自分のベッドの上で立ち上がって正対した。
そして、2人は月明かりの元で着ていたパジャマとズボンの順で脱いで布団の上で畳んでから、同時にパンツを2人のベッドの間にある部屋の床へと脱ぎ捨てて、生まれたままの姿になった。
2人がすっぽんぽんになって1分後、日付が変わる時計の音がした。
「お誕生日おめでとう翼」
「お誕生日おめでとう聯」
月明かりの中、お互いの子供らしい日焼けしていた裸身は照らされていた中、ツバサのおちんちんとレンの縦すじそれに2人の身体にそれぞれある乳首の傷だけは何故か虹色の光を放っていた。
2人は、全裸でお互いのお誕生日を祝い合ってから、ベッドから降り自分たちの脱ぎ捨てたばかりのパンツの横に立った。
そして乳首同士を当てツバサのおちんちんをレンが股に挟んでから、唇をくっつけてお互いの両腕を背中に回し、抱き合った。
1分程で抱擁を終えた後、今度はツバサがレンの開けたベッド脇の窓とカーテンを閉めた。
パンツを置いた横の先程抱擁したい床ですっぽんぽんのまま向かい合って胡坐をかいて座ると、1時間ほど語り合った。
時計が1時を過ぎると、2人はすぐに床に落としたパンツとベッドに畳んでいたパジャマを着直した。
そして、同時にベッドに潜り込んで布団を被り、再度の眠りについた。
2人がお互いに転生を打ち明けたのは、今から半年前2人で朝から夜まで1日中海に入った後、大型連休を丸々潰して仲良く高熱で寝込んだ後であった。
2人は4月から街の内陸部の教会側横の街に1つずつある王国国営の12年制の魔法学校に入学していた。
そこでは、国語・数学・歴史・科学・保険体育・冒険者や様々な職業で必要な魔法・武術・各種訓練を学び、7年目からは周辺諸国の言語を2つ選択して学び、希望があれば卒業後に王都の大学への進学も保証されている。
常夏とはいえ4月の寒い時期に水着を持っていかずにすっぽんぽんで海に入ったこと、その後雨に濡れたこと、初めての学校生活での疲れが重なり、連休中の王都への家族旅行を潰して寝込むことになった。
2人は、回復後に原因が判明した時、母マリアからこっぴどく叱られた上、今月までの約3ヶ月、海行きが禁止されていた。