ある露出好き達の転生(旧題 性癖詰め合わせ) 作:u21es
下半身を外気に晒され、切り札のうちの1つの大蛇をあっさり消滅させられた少年は召喚した大蛇が消滅したことによる反動で睾丸に鋭い刺すような痛みを感じながら、焦っていた。
彼がおちんちんから取り出した紐は、彼らの一族が産まれてすぐに両性の生殖巣に外性器から入れられて縫い付けられ、その紐の召喚獣と一生涯共存していくものだった。
一族は召喚獣の絶大な力を得られる代わりに、召喚は自身の性器に手を入れ生殖巣と繋がった紐を生殖巣の中から切り離す形で召喚し、戦闘が終わったら、再び自分で生殖巣に縫い付けなければいけないのだ。
しかも、一度千切れた紐と消滅した召喚獣の再召喚は難しく、召喚獣を失うたび、生殖巣に強い痛みを与えるものだった。
そんな事情があるので、大蛇を召還したのと同じ紐はおちんちんに付いたままの物も含めてあと5本あると自分に言い聞かせながら、
「くっ、あたしでは勝てないのか。だが少女も逃がせたし時間稼ぎにはなったか」
と、思っているとミカエルが、
「こんなものか、今度はこちらから行くぞ」
と言ったのが聞こえた。
ミカエルが何か詠唱したところ、射精砲となっていた8人の死体がさらに変化した。
「何をするつもりだ」
と思っていると、一瞬のうちに突風が吹いた。
次の瞬間、ゴスロリ衣装の上着から背中が離れていくのがわかった。
「ッ、かまいたちか」
衣装の前半分とブラもすぐにずり落ち始め、斬られた箇所より前側にあった衣装の前後を合わせる部分だった金具の金具が乳首に引っかかった。
衣装のずり落ちにより入れていたパットが数枚床に落ちるが、そんなことを気にする間もなく彼は乳首に引っかかった衣装の重さに悶絶していた。
「重い、乳首が取れそうだ」
ゴスロリ衣装の上着には防具と装飾として金属がふんだんに使われておりそれなりの重量があったのだ。
ゴスロリ衣装の後ろ側がお尻に当たって床に落ちた時、前半分はまだ乳首に引っかかったままだった。
自分の乳首が衣装の重みで刺激を受け続けて勃起しているのが、レオンを警戒して正面を向き続けているライ自身もわかっていた。
その時、動かした足の付け根がおちんちんに当たった。
「ギャッ」
彼は、自分の足に触れただけのおちんちんに突然鋭い痛みを覚えておちんちんを見ると、真っ赤になっていた。
「あたしのおちんちんに何があったの」
急いで足元を見ると、床には筒状の皮膚が落ちていた。
「まさか」
彼はレオンに見せないように痛みに耐えながらも、紐を持った方の手でおちんちんの根元から先端までの裏側をさっと触れた。
どうやら床に落ちている筒状の皮膚は、おちんちん全体の包皮で、玉袋の部分だけは器用に残されているようだということが分かった。
「やってくれるわね」
おちんちんから手を離しながら、彼はレオンに言い放った。