ある露出好き達の転生(旧題 性癖詰め合わせ) 作:u21es
女性2人に刺さった棘玉は、レオンの周囲8方にいる射精砲へ向けて刺を伸ばした。
刺は陰茎を先端部からお尻のすぐ上まで、その陰茎からぶら下がる睾丸の中心を刺し貫いたのが見え、1分程で睾丸から無数の刺が生えたのも見えた。
自分の手で涙を拭った少女は、それを見て蛸の上で股間を押さえて涙目になる少年とそれをやったレオンの戦いを見ながら、自分の隣りにいる国王とミカエルは自分の治療をしながら、片手で股間を押さえたのが傍目から見た。
「僕にも付いていたらあんな反応をしていたのかな」
陰茎を貫通したことにより射精砲の弾数と砲撃パターンが変化し、少年と大蛸は防戦一方になっていた。
少年が自分を守る大蛸の上からレオンを狙うも、それを射精砲が防ぎつつ、少年への集中砲火をするというパターンがしばらく続いた後、集中砲火再生が追いつかなくなった大蛸がクリスタル状になり、砕けた。
クリスタル状に砕けた大蛸の衝撃を利用して空中から突撃する少年とそれに構えるレオンが差し違えようとする寸前、レオンに向けてミカエルたちのそばから放たれたものがあった。
目の良い少女が見たところ、それはレオンと国王を貫いたものと同じ槍だった。
少女が放たれた場所を推測して見ると、槍を放ったのは腰を抜かしていたクはずのーデター派のおじさんで、彼は自分やミカエル達の方へ剣を構えて突撃してきていた。
少女は咄嗟にミカエル達は先程貫かれた傷の治療の途中で動けそうにないと判断し、立ち上がると自分の剣を持ち構えてからおじさんに突撃した。
少女とおじさんはすぐに剣を交えたが、おじさんは剣を持ってない方の手で、少女の着ている上着のボタンを素早く全て外した。
次の瞬間、はだけて露出する少女のどちらも乳首の欠けた両のおっぱいとすっと切り傷の入った無毛の股間に、少女は咄嗟に自分の裸を隠そうと空いていた左手で上着を押さえようとし、同時に右手の剣を引いてしまった。
おじさんはその隙を逃さず、露出している少女の左の肩から右の腰までを乳首のないおっぱいを横断しながら切り裂いた。
少女が左の裸を上着で隠した時、上着はすぐに血塗れになり、遅れてきた痛みで自分が斬られたことに気付いた。
少女は痛みに耐えながらも、おじさんの左肩を切り落とし、同時にミカエルの剣がおじさんの胸を刺し貫いていた。
ミカエルがさっと少女の治療を取り掛かる前にちらっと槍の軌道を見ると、槍は2人に当たる寸前だった。
少女は少年の方を見ながら、はだけて血塗れになった自分の身体に隠すのも忘れて、ぺたりと座り込んでしまった。
ミカエルはおじさんの絶命を確認した後、すぐに少女の元に駆け寄り、
「恥ずかしいだろうが済まない。応急処置をするよ」
と言って、座り込んだ少女の左肩から右腰に掛けての斬り傷にさっと触れてから、治療を開始した。
少女の傷は浅く、治療魔法ですぐに塞がった。
槍は少年の右の股間付近に当たった後、パンという破裂音とともに何かをまき散らし、その衝撃で軌道を逸らした股間から膝にかけてが真っ赤になった少年の身体を沿うようにして、レオンの左耳を抉り取っていた。
衝撃で軌道が逸れた少年の下前方を向くおちんちんの中ほど辺りに真横から、数発の精液弾丸が当たり、短くなったおちんちんはレオンの左目に突き刺さっていた。
槍は少年の股間付近を貫通したまま、床に突き刺さった。
少年の落下軌道が逸れたことにより、2人の剣も狙いが外れ、少年の短剣はレオンの右ほおを深く抉り、レオンの剣は少年の右のつま先を切り落としていた。
少年の足の5指とレオンの右耳はレオンと少年の周囲に散らばり、少年のおちんちんの先端と弾けた何かの肉片は、治療を終えて上着でおっぱいを隠し直した少女の足元に断面を下にしてポトリと落ちた。
小さな肉片の血塗れの赤の中から見える僅かな元の色、それは8体の股間からぶら下がる2つずつ付いている物の色と同じ色だった。少女はそれを少年の睾丸の欠片だと確信した。