※この作品はR-18です。

ある露出好き達の転生(旧題 性癖詰め合わせ)   作:u21es

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162 8年前35

 女性2人を文字通り吸い尽くした直径1.5Mのに自立する球体となった『卵だったもの』は、正面の上部1/4あたりから赤く小さな丸い円を出した。

 

 

 『卵だったもの』はそれを球体の上部1/4の高さを保ったまま360度動かした。

 

 

 そして自分の触手が刺している射精砲8体の上半身が自分と棘で繋がっている射精砲の睾丸をアームで掴んだまま床に落ちているのに気付き、それらに毬栗状の胴体から4本ずつ刺を伸ばした。

 

 

 棘は、8体の上半身に付いたままの頭部にある見開かれたままの左右の眼球と、胸部にある乳首の中心計4か所へと、正確に刺さった。

 

 

 棘に刺された上半身8体は、刺された眼球と乳首を中心に、先に刺された女性2人と同じように、しかし先程の女性よりも遅いベースで次第に干からび始めた。まるで食事を楽しんでいるかのように。

 

 

 ミカエルは国王を治療しつつも、天井へ磔にされた少女とボロボロで座り込んだままの少年のどちらも瀕死の重傷を負っている若者の姿を横目に、その謎生物の食人食事を見守った。

 

 

 レオンは、音とわずかに残った視界で知った自分の作り上げたものの思いもよらない成長に歓喜し、ボロボロの顔や折れた右肩の痛みも忘れて、左手に持った剣を床に付けたまま高笑いをしていた。

 

 

 「ミカエルよ。あの2人を食わせたら、次は君と国王の番だ」

 

 

 「そうはさせん」

 

 

 ミカエルは右手に剣を持ち、レオンへと走り始目用と立ち上がった。

 

 

 「おっと、お前が動いたら、この子達がどうなるかわかるかな。まあ初対面の少年少女など助ける義理はないだろうが、君はどうするかな」

 

 

 レオンは、天井に磔状態の少女の左乳首のあった場所に掲げた左手の剣の切っ先を、座り込んだままの少年の左乳首へ氷の槍を出現させて突きつけた。

 

 

 

 「くっ」

 

 

 ミカエルは剣を持ったまま立膝を付いた。

 

 

 丁度、座り込んでいた少年が目を覚まし、

 

 

 「ミカエル王子、僕のことは構わず国王とあのレオンに女の子の部分を傷つけられた女の子だけでも助けてあげてください」

 

 

 と言って、喋った時の呼吸で乳首に突きつけられている槍の先端を数度刺して血を流しながら喋り切った後、再び気を失った。

 

 

 姉の身体の白化と消滅を見て、涙を流していた少女は、

 

 

 「僕のことはいいから、国王とそのおちんちんが丸出しの少年をお願いします」

 

 

 と乳首のあった場所に剣を突き付けられながら叫んだ。少女も少年と同じように、喋った時の呼吸で乳首のない平坦なおっぱいに突きつけられている剣の切っ先をおっぱいに数度刺して血を流しながら喋り切った後、痛みで気を失った。

 

 

 ミカエルは2人の互いを気遣う言葉を聞いて、レオンへと走り出した。

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