ある露出好き達の転生(旧題 性癖詰め合わせ) 作:u21es
リンが砂の小山を作り終えてからネルに声を掛けると、リンが砂山を造る様子を隣で見ていたネルは
「うん」
と答えて、自分もリンと同じように足を両腰の横にずらしてから、砂浜にお尻をぺたんと付けて座り込んだ。
ネルは、両手を砂浜の中に入れて砂をすくい上げると砂をすくって穴の空いた砂浜の横、まだ平坦な砂浜の上へとひっくり返した。
平坦な砂浜の上にひっくり返された砂は小さな砂山となったが、まだ固められていないためすぐに崩れ始めた。
ネルはすぐに両手で砂の小山に触れると、ギュッと押し固め始めた。
しばらくそうやって小山の周囲を様々な方向から両手で砂を押し固めたあと、両手を砂の山から離してリンに言った。
「リン、完成したよ」
リンはネルの造った砂山と自分の造った砂山を見比べると、2人の造った砂山はほぼ同サイズで、僅かにリンの物の方が大きかった。
「やったー私の勝ち」
リンはそう言うと、おちんちんが砂山のふもと付近の砂に埋まっているのを忘れて、急に立ち上がった。
立ち上がるリンの身体から、昼寝の前に砂浜を転がった時からついていた多量の砂が一気に下へと剥がれ落ち、リンの造った砂山に降り注いだ。
リンが立ち上がったことによりおちんちんの上の砂が隆起した後、左右に割れてリンの肌の色のおちんちんが勢いよく砂の中から出て、おちんちんが埋まっていた場所にはおちんちんと同じサイズの細長く小さな穴が開いた。
リンの造った砂山は彼女の身体から剥がれ落ちた砂を全体に被った後、ふもと付近にあったおちんちんがあった場所の品が陥没したことにより、そこから大きく崩れ始めた。
リンが立ち上がり終わった頃には、砂を被って先程よりも標高の高くなった砂山のリン側半分が大きく崩れ、元のどこからも均等な傾斜の小山ではなくなってしまっていた。
リンは立ち上がった後に砂山を見下ろしてその事態に気付くと、思わず動かしていた親指がおちんちんの先端に触れている状態で硬直した。
「あっ、私の砂山が」
リンは自分の身体から剥がれ落ちた砂を被った砂山の頂上だった場所を触ると、被っていた砂が元の砂山ごと潜れ始め、10秒ほどで砂の小山が周囲よりほんの少し高いだけの丘となった。
自分がとどめを刺す形で砂山を崩してしまったリンは、呆然としたまま数歩進み、砂山の頂上だった場所に座り込むと、おちんちんをそこに突き刺した。
「何をするの」
リンは無言のまま砂山に刺したおちんちんを砂をかき回すように動かしてから、泣き始めた。
涙が、乳首やおちんちんを伝い、かきまわした砂に落ちていた。
「わーん、せっかく作った砂山こんなにあっさりと崩しちゃったよー」
リンはそれから5分ほど砂山のあった場所で泣き続け、慰めることもせずに、座ったままのネルは傍でリンを見続けた。