ある露出好き達の転生(旧題 性癖詰め合わせ) 作:u21es
自分が引きずるように走ったせいで砂浜と接していたおちんちんの先端が擦れて赤くなったリンが自分を睨んできたのを見て、ネルは即座にリンのおちんちんに触れると回復魔法を使って摺り向けて包皮を治療した。
「ごめんリン。元気になってもらおうとしてちょっとやりすぎたよ」
「私に元気になってほしかったからって、砂浜で引きずらなくたっていいじゃない」
リンはネルのやり方に怒っていた。
「本当にごめん」
ネルはそう言いながら、リンのお尻にも触れると、おちんちんと同じく摩擦で擦り傷になっていたお尻を治療した後、水中で座り込み、湖底の砂に額を付けての土下座をし始めた。
ネルは水中で息を止めながら、30秒ほど水中で土下座すると、次第に体内の空気が無くなってきたの各地を開いてしまい水を飲んでしまったのか、顔を青くし始めた。
それを見たリンは慌てて水中へしゃがみこんでネルの身体を両脇に手を入れて抱えると、「ふんんー」ッと腰に力を入れてネルの頭が水中から出るまで彼の身体をぐっと持ち上げた。
突然持ち上げられて水中から水上へと頭を出したネルはゴホゴホと水を吐き出しながら呼吸を整え始めた。
リンの方はというと、ネルの頭が水上に出るまで持ち上げたはいいが、2人とも5歳児程度の体躯なのでそう長続きするはずもなく、手と腰に限界が来始めていた。
「ネ~ル、大~丈~夫。私~も~う、限界が近いw~」
言い終わる前にリンの両腕と体力は限界を迎え、ポチャッという音を立ててネルを水中に落としてしまった。
呼吸を整えていたネルの身体は再び湖に沈み、下を向けたままだった顔を湖底にごつんとぶつけた。
人一人の重さに耐えられずネルを離してしまったリンの方も、勢い余ってひっくり返ってしまい、仰向けで湖の中へと倒れてしまい、湖底にゴツンと頭をしたたかに打った。
2人は1分ほど湖の中で気を失い、湖に倒れて沈んだ衝撃で2人ともの足が届くか届かない深いところへ身体が流されたあと、
「「ぶはっ」」
と息を吐きながら、2人は同時に湖面から顔を出した。
「リン、大丈夫」
ネルが隣で水面から顔を出したリンに聞くと、リンは、
「ぶはっ、大丈夫」
2人はそれぞれ湖底に足を付くと、思いっきり蹴って水上へ首から上を出した。
「ネルさっきは怒ってごめん。私の怒りを鎮めるための水中での土下座、ありがとう。でもこれからはあんな無茶したらだめだからね」
リンがネルに謝ると、
「こっちこそごめんリン。悲しんだ君を元気づけようとやったことで君があまりに怒っていたからこうすればよいかと、水中で土下座をしたら、息が続かなくなって。やりすぎたよ」
とネルも謝った後、湖の中で浮きながら2人はお互いの顔を見つめあった。