ある露出好き達の転生(旧題 性癖詰め合わせ) 作:u21es
ある国の13歳の王女シェリネは、10月の最終美の1日前、10月34日の夜に王都のある魔法学校の友人達を誘って女性だけのパーティーを開くことにした。
開催の前後2週間の間、王城の1番外郭にある地下の浴室付きの1室を予約して確保し、数日前から誰にも手伝わせずに1人で準備をしていた。
1人で台車に積んだ荷物を運ぶ王女を見て、侍女や彼女の2人の兄は手伝おうとしたが、彼女はそれを全て断って、厨房に当日の簡易な料理の用意だけは頼んでいた。
「万一運んでいる時に事故でも起きたら大変だわ。早くみんなの驚く姿が見たいわね」
彼女は小さなころから色々な物の研究や開発が好きで、学校に行く時間や友人と遊んでいる時間以外は自室に自力で建造した研究所に引きこもり、日夜怪しい研究をしていた。
その多岐にわたる研究では時々侍女や家族に何かを発明しては城や学校で若干の混乱を起こしたりもしていたが、有益なものが多かったのもあり、皆に受け入れられていた。
当日、シェリネが自らの手で学校にいる数少ない友人たちへ 渡した招待状にはこう書かれていた。
「当日は皆で集まってから、何かお菓子を持って、汚れても良い服装で来てください。また当日は城に一泊していただきます」
それを見た友人たちは何かやらかす気だなと口を揃えたが、シェリネは沈黙を貫き、同じ学校の1つ年上の彼女の兄2人に問い詰めても「私(僕)は知らない」と言われ何も話さなかった。
当日夕方、シェリネに指定された時刻の1時間前、学校の正門前に5人が集まっていた。
メンバーは、シェリネの親友のラルフ・アレンの凸凹コンビの次にシェリネと仲の良いファルとルイの幼馴染コンビ、そしてルイの9歳年下の妹ミオだった。
「アレンごめんね。妹がどうしてもお城に行きたいって言って」
とルイが言うと、
「いいわよルイ、人数の多い方がシェリネも喜ぶわ」
とアレンが返した。
「けど、シェリネさんがお城に友人を招くなんてどういう風の吹きまわしかしらね」
「えっ、アレンちゃん達もお城に行ったことないの」
「そうよ、あの子ったら私たちも誘ってくれないの」
と今度はラルフが返答し、続けて
「お菓子持参ってどうして理由」
それに対してはファルが、
「たまには私たちの食べているようなお菓子も食べて見たくなったんじゃないの」
と、言うとルイが、
「いつも私たちと一緒に食べているじゃない」
と返した。それから20分ほど話しこんだ後、
「とりあえずお城に向かいましょうよ」
と言う号令をアレンが掛けると、残りのメンバーに提案した。
「賛成」×4
「ミオ、ルイお姉ちゃんだけでなく、お姉ちゃんたちみんなと手を繋ぎたい」
1人花壇の縁に座っていたミオがそう言うと、
「「わかったわ」」「「いいわよ」」
と4人は声を揃えて返し、城への道中4人は一番小さなミオの手を代わるがわる引きながら歩いた。
ミオの歩く速さに合わせていたのもあり、学校の正門を主ツ発して30分後、シェリネの指定した時間の5分前にお城へ到着した。
門番をしていた若い男性の王国騎士にアレンが代表してシェリネに招待された旨を伝えると、青と赤と言う対照的な紙色を下綺麗なメイドさん2人が彼女たちをシェリネが指定した部屋へと案内した。
道中、地下へと階段を下りながら。
「メイドさんはシェリネ様が何をするかを聞いていますか」
ラルフがメイドさんに聞くと、
「いいえ、今回はシェリネ様が一人で準備されていたので私達にはわかりません」
なれないレンガ造りの階段を一生懸命降りていたミオが赤毛のメイドさんに、
「ねえ、お姉さんたちって双子なの」
と聞くと、青髪のメイドさんが3段ほど先に階段を下り、その場でミオの方を向いてしゃがみこんでからミオの目を見ながら、
「そうよ。ミオちゃん、私は妹で赤髪のメイドさんは私のお姉ちゃんなの」
と言った。ミオは一度階段を下りる足を止めてから頭を下げて
「ありがとう青髪メイドのお姉さん」
ルイが頭を下げ終えたミオに
「階段気を付けてね。歩き疲れたのなら背負うわよ」
と聞くと
「大丈夫だよお姉ちゃん」
と、ミオが返した。
5人とメイドさん2人の計7人は10分ほど歩いて辿り着いた先には、大きな扉とそこに貼られた、
「シェリネパーティー会場」
という可愛らしい文字の書かれた小さな看板があった。
「着いたみたいだね」
と、ファルがそう呟くと、赤髪のメイドさんが部屋のドアをノック、
「シェリネ様、ご友人方をお連れしました」
と言った。すると扉の奥から、
「ありがとう、貴女達は下がって、それと、みんなが入った後は、明日のお昼までここには誰も入れないし、入らないでね」
と鈴のような甲高い声がした。メイド2人は扉へお辞儀をし、
「ではご友人とその妹様、お楽しみください」
と言って、元来た道を戻っていった。
メイドが十分と奥へ行ってから、部屋の大きな扉の横の壁だと思われていた箇所が開き、中から白い手が伸びて、5人を手招きをした。
「早く入って」
5人は手招きされた扉から部屋に入ると、暗闇のままの部屋の中には、白いドレスを身に纏い起伏の小さいスレンダー体型をいつもより強調させている白く長い髪の毛を左右で縛ったお姫様靴も履かずに立っていた。
「「「「シェリネ(様)、こんばんは、今日は楽しませてね」」」」
4人は声を揃えて言い、ミオは、
「お姫様初めまして」
と丁寧にお辞儀をした。
シェリネはお辞儀をした澪の頭を撫でると、
「皆、私のパーティーに来てくれてありがとう」
と言った。
アレンが、
「なあシェリネ、今日何をするか聞いていないのだが、パーティってどういうことだ。私たちは君に指定された汚れても良い服でここに来たから、ドレスなんてないわよ」
と聞いた。
「ええパーティーだけれども、ドレスはいらないわよ。あっでも参加費のお菓子を先に頂戴ね」
そう言ってシェリネは両手を広げると、飴玉の詰め合わせや市販のクッキー袋などを5人はそれぞれ彼女の手の上のおいていった。
最後にミオが入れやすいようにとしゃがんだシェリネのお菓子でいっぱいの両手の中心に、ミオが小さな飴玉を1包み置いたのを確認して、シェリネは立ち上がった。
下から見ていたミオはシェリネがしゃがんだ時、暗闇の中で白いドレスを着ている起伏の少ないその胸元の先に、小さな突起を見て、
「あっ、お姫様の乳首が見えている」
と言うと、先にお菓子をシェリネに渡した4人が
ファル
「えっ」
アレン
「まさか」
ルイ
「うそっ」
と言ってシェリネの癖を思い出したアレンが、頭を抱えながら
「あーそう来たか」
と言った。
「皆パーティへの参加ありがとうね。これで1月は夜食には困らないわ。しゃがんだからミオちゃんには気付かれちゃったか」
シェリネは、魔法で両手からどこかへお菓子を仕舞うと、片手でミオの頭を撫でながら もう片方の手で部屋の明かりをつけた。
「パッ」と明かりが付いた後の真っ白な部屋の中、ドレスを着ていたと思われたシェリネの身体は、全身をドロドロっとした何かで真っ白に塗っただけの何も纏っていない全裸であった。
その起伏の小さい左右のおっぱいでは、白く塗られた小さな乳首が存在を主張する形でピンと立ち、股間にあるはずの茂みは全く毛が無く小さな割れ目だけがその存在を示していた。
「ようこそ私のパーティーへ、歓迎するわ」
と言って両手を広げて5人を出迎えたシェリネの背後にある窓の全くない白い部屋の中には、大量のお菓子と軽食が乗ったテーブル、部屋の隅には簡易のシャワー室や隣の部屋に続くと思われるいくつかの扉も見えた。
そんな歓迎ムードのシェリネに鋭い突込みが入った。
「ミオの教育に悪いわ」
ルイがそう言うと、皆も「そうだそうだ」と続いた。
「やっぱりそうよね」
シェリネが頷きながらそういうと、指を弾いて白いマントを1枚出すと、それを羽織った。
「これでいいわね」
そう言ったシェリネの出したマントはシェリネの体を覆うにはやや小さく、ほとんどないはずの彼女の谷間と縦杉がその隙間から見えていた。
それを見たアレンがシェリネの乳首を突いた。
「アレンちゃん痛いわ」
「そう言うなら服を着ろ。いくら姫でも子供のきぃおういくに悪いのは良くないのわかるだろ」
「どうせみんな脱ぐことになるんだし良いじゃない」
シェリネは若干口を尖らせつつも、観念したように一番近い場所にある椅子の背もたれに無造作に掛けてあった白いドレスを出して、それその場で着た。(下着はもちろんない)
「気を取り直して、さあ皆座って」
と言って、シェリネが5人をテーブルへ案内し、シェリネがミオを抱えて椅子に座らせた後、4人はそれぞれ椅子に座った。
「ミオちゃん落ちないように気を付けてね」
「うん」
6人の前にパン、ケーキやクッキーなどの色々なお菓子、ジュースの入ったカップが置いてあった。
「美味しそう」×5
「シロのシェフの皆様に作っていただいたのよ、さぁ食べましょう」
シェリネが小さな胸を張って言うと、
「いただきます」×6
6人はそれぞれの速度でテーブルの上の物を食べ始めた。
「このパン美味しいわね」
ファルが言うと、
「これならご家庭でも作れるわよ」
とシェリネはすかさずシェフから聞いていたレシピのメモを渡した。
「ありがとうシェリネ様」
「友達だし、シェリネで良いわよ」
「そうねシェリネ」
ミオが
「このケーキ美味しい」
と言うと、
「良かったわねミオ(ちゃん)」
とルイとシェリネが口を揃えて言い、それを見ていた骨付き肉に齧りついていたアレンが。
「おまえらが声を揃えるとはなぁ」
としみじみとした。
1時間ほど食事と雑談を楽しんだあと、ミオが
「もうお腹いっぱい。眠りたい」
と言ったので、ルイが
「じゃぁ私はミオとお風呂に入ってから、を寝かしつけて来るわ。シェリネお風呂は何処かしら」
シェリネは、
「お風呂はその青い扉の奥よ。あっ10分待ってせっかくだし皆で入らない」
と皆に提案すると、
ファル
「わかったわ」
ラルフ
「うん」
アレン
「賛成、シェリネとファルが大きいかな」
と返し、眠そうな目をパッと開けたミオも「わーいお姫様とお風呂入れる」
と賛同し、ミオが賛成したため、ルイも折れたのか、
「わかったわ。ミオはお風呂までちょっと向こうで休もうね」
と言って、眠気眼のミオを椅子から降ろして抱えてから、2人で部屋の隅にある絨毯の上に移動した。
ルイがミオと休みに行っている間、3人はテーブルの料理を片付けて、シェリネは隣の浴室にお湯を張りにいった。
10分後、お風呂場からシェリネが、
「お風呂湧いたわよ。皆入って来て」
と聞こえてきた。
シェリネが入っていった部屋に入ると、そこは20人が同時に着替えても余裕がある大きな脱衣所だった。
脱衣所には大きな棚と5人の身長に合わせた高さの棚板に人数分の籠が据え付けられていた。
5人が脱衣所の中を眺めていると、奥の浴室から
「そこの籠に今着ている服や下着を入れてね。お風呂入っている間洗浄してくれるから、夜はそれで寝て明日の朝はその服で帰ってね」
と聞こえたので、4人は服を脱いで籠に入っていたタオルを身体に巻き、ミオはラルフにタオルを巻いて貰ってから浴室への扉を開けた。
中の浴室は一度に10人が身体を洗えるシャワー設備を、20人が一度に浸かれそうな広さの大きな浴槽、露天風呂への入口と緊急時の避難用も兼ねているのか、地下から外へと通じていそうな扉まであった。そしてその浴槽と洗い場の間にはドレスが肌に張り付いてより身体のラインを強調したシェリネが仁王立ちしていた。
「さあ、皆お風呂楽しんでいってね」
そう言ったシェリネの格好に違和感を持ったラルフが、
「シェリネ、なぜまだドレスを着ているの」
と聞くと、シェリネは胸を張って、
「このドレス紙製で、糊で身体に貼り付けてあるから脱げないのよ」
と答えた。その発言で納得したように頷いたファルが
「じゃあ最初に見た全裸のシェリネさんの肌に付いていた白いドロドロの物って糊だったのね」
「そうよ、あれ背中とか私の手が届かないところはあなた達を案内した双子のメイドに、それ以外は私が自分で筆を使って1時間かけて塗ったのよ。準備段階の下の毛を剃る時とか、腋の下とかおっぱいそれに股間へ塗る時、とってもくすぐったかったわ。身体に付けても問題のない素材を使って作った糊で、粘着性は抜群だから、皆で協力して私の服を破って脱がせてね」
と言った。
シェリネの発言に、興味を持ったミオがタオルを落としながらシェリネに近づいていった。
「シェリネお姫様、私がシェリネ様の服を脱がすのを最初にやってもよい」
シェリネはしゃがみこみ、ミオが破りやすいよう、平坦な胸を突き出すようにしてから、
「じゃあお願いね。ミオちゃん」
予めその部分だけ破りやすいようにしてあった右の乳首の真上付近に付けてあったドレスのフリル部分の端を、シェリネの方へと手を伸ばしてきたミオに持たせた。
ミオは「えいっ」とドレスの端を自分の手元の方へと下方向に力強く引っ張ると、丁度右のおっぱいの中心乳首の真上に掛かっていたフリル部分が「ピリッ」と音を立てて破れて、シェリネのピンク色の乳首と右おっぱいの中心付近の一部が浴室内に晒された。
ミオはミオ自分がドレスを破ることによってシェリネの肌が露出していくのが楽しかったのか、そのままフリルの端を下へと引っ張っていき、足首辺りまであるドレスの丈の一番下部分までをピリピリっと一直線にドレスを破った。
そして、シェリネの足首部分でドレスの端に達したドレスの引っ張られた部分は、ミオの手とともにシェリネの身体から離れた。
ミオは千切り取ったドレスの切れ端を両手に持ってシェリネへと手を伸ばすと、ミオに破られた右の乳首の真上の乳輪部分から足の中首までを露出したまま隠さずに、しゃがんだままミオへと手を向けているシェリネに手渡した。
「はい、シェリネ様。あとはお姉ちゃんたちに任せるね」
ミオがそう言うと、シェリネはミオの目を見ながら、
「ありがとうミオちゃん、じゃあお風呂に入って温まろうね」
と言って、浴槽の方を指差した。
「うん、楽しかったよ。ありがとう。シェリネお姉ちゃん」
シェリネの示した方向を見たミオはシェリネにお礼を言ってから、滑らないように気を付けながら、浴槽へと歩いて行った。
「ミオ、お風呂に入る時、1人では危ないから待って~」
ミオをシェリネのやり取りを、ほほえましく思いながら浴場の入り口付近で見ていたルイは、ミオが浴槽へ向かっていくのを見ると慌ててタオルを投げ捨てすっぽんぽんなりながら走ってミオの方へ向かい、浴槽の手前で追いつくとミオの手を引いて浴槽へ入った。
シェリネがミオの渡してくれたドレスの切れ端を持ったまま立ち尽くし、姉妹の入浴シーンを眺めている間、ミオに続いて近づいていた残り3人がシェリネへ一斉に群がった。
「わーみんな待ってⅯ、アレンそんなところ触らないで~」
アレンがミオの破った部分をシェリネの乳首を擦りながら右に、ラルフがシェリネのお尻の下から上へと、そしてファルが左袖から、それぞれの方向から紙製のドレスを引っ張った。
一度に3方向から引っ張られたドレスは無残に引き裂かれていき、シェリネは一瞬にして丸裸になった。
3人は切れ端を床に投げ捨てつつ、その後もシェリネの身体に付いていた紙を剥がしていき、シェリネは一分ほどで一糸まとわぬ姿になった。
シェリネが裸に剥かれる姿を、浴槽に浸かっていた姉妹は食い入るようにして眺めていた。
すっぽんぽんにされたシェリネは3人とともにその場でしゃがみこんで、床に散らばったドレスの切れ端を回収した後、その破片の全てを、空間に作った裂け目を作って仕舞いこんだ。
さらっと飛び出したトンデモ能力を見たファルとラルフは手で身体も隠さずにあんぐりと口を開けていたが、切れ端をシェリネに渡した後は胸の前で腕を組んでいたアレンが、
「シェリネなら仕方ない」
とスルーした。
片づけを終えた4人は、投げ捨てた全員のタオルをたたんで洗い場の隅に置いてから、身体を一切隠さずに繋ぎながら姉妹の入っている浴槽に歩いてきた。
「ファルさん、ルイお姉ちゃんと同じくらいおっぱい大きい」
と浴槽に浸かっていたミオが呟くと、ルイが
「ミオも私みたいに大きくなるわよ」
と言った。
浴槽に入ってきた4人は、ミオたちと並んでそれぞれ、足を伸ばした。
「「「気持ちいい」」」 「あったまる」
と言って、それぞれ息を吐いた。
それぞれがお湯で温まった後、シェリネが、
「露天風呂もあるけど皆、行かない?」
と言うと、アレンが、
「おっ、良いな」
と言った。ルイは
「ミオはどうしたい」
と聞くと、
「私も行く」
と言ったので、「ミオが行くなら私も」
と言った。残るファルとラルフも
「私達も行くわ」
と言って、全員が浴槽から出て、洗い場に置いていたタオルを持ってから。シェリネの案内で外へと通じる扉を通った。
「こっちよ」
夏場よりはちょっと肌寒い外気の中、5人がシェリネの案内で細い石段を登りながら歩いていくと、2分ほど歩いた先が開けていた。そこは、周囲を草木に覆われた場所で、その真ん中に6人が一緒に浸かれそうな露天風呂があった。
全員がお湯に浸かると、
「気持ちいい」×6
と思わず声を揃えた。ミオが
「草しか見えないけど気持ち良いね」
と言うと
「ミオちゃんお空を見て」
と言って、シェリネは夜の空を指差した。ミオが空を見上げると暗い空の中に満月があった。
「あ、お月様がきれい」
ミオの言葉に全員が空を見上げた。
5分ほどお風呂に浸かってから、ファルが
「そろそろ戻って身体洗いましょ」
と言って、浴槽から立ち上がった時、
「うわっ」と言う声とともに、ファルの目の前にある草木が大きく揺れ、全身泥だらけな人間の子供が転がってきた。
ファルは自分の身体を隠さずにお風呂から出ると濡れた身体のまま、泥だらけの子供に駆け寄った。
「君、大丈夫」
ファルがそう言うと、「あれ、穴に落ちたはずなのにお姉さんが見える」と言って気を失った。
ファルは学校の講義で習ったばかりの医療用の鑑定魔法で全身をスキャンしたが子供にはけがはないようだった。
「ケガはなさそうだし疲れて気を失っているだけね。この子何処の子でしょうかね。シェリネさんわからないかしら」
「お城にこんな子はいないけど、そういえばどこかの国のお偉いさんが謁見に来られたのだったわ。もしかしたらその子供さんかもね。このま魔放置して風邪をひかれても困るし、いずれにせよ全身泥だらけみたいだし、服も綺麗にした方が良いから、私たちと一緒に身体洗いましょう。あっ、警備にここの修復も依頼しないと」
そう言うと、
「じゃ、私がこの子を運ぶから、アレン。この子洗うの手伝ってね」
とファルが言うと。露天風呂から出ていたアレンがタオルを身体見巻き付けながら、
「わかったよファル」
と言った。来た時と同じようにシェリネを先頭に、泥だらけの子をお姫様抱っこしたファル、ルイとラルフに手を繋がれたミオそして最後尾のアレンと言う並びで7人は浴室に戻った。
浴室に戻った後、洗い場の前でシェリネは、
「さぁ、洗濯するからこの子の服を脱がすわよ」
と言って、全員が見守る中、洗い場の椅子に座ったファルの手でお姫様抱っこされている子供の服を一枚ずつ脱がせ始めた。
1分もたたないうちに子供はパンツ一枚だけにしたものの、そのパンツも泥で元の色がわからない程になって汚れていた。
そして1分後、最後の1枚である泥がしみ込んだパンツを下げ始めると、シェリネはパンツを下ろすその手に引っかかりを覚えた。
「あらっ」
と言いながら、ファルに目配せすると、彼女はウインクした。
シェリネはそれを見て自分の予想が当たっていることを確信し、泥だらけの子供のパンツを脱がしきると、その股間には小さな可愛らしい棒と2つの丸い袋が付いていた。
可愛らしい棒もといおちんちんは垂れ下がり、彼をお姫様抱っこしているファルの手に当たった。
子供のおちんちんが垂れ下がる様子を用面から見る形となったミオが、
「あっ、おちんちんだ」
と言うと、それに続けるように、
「お、男の子だったのか。ファルがこの子を私と洗おうって言ったのはこういう理由か」
とアレンが言うと、ファルが、
「アレンちゃん弟さんいたでしょ。私、女兄弟だからしか洗ったことないのよ。手に当たっているおちんちんって初めて触ったけど。柔らかいのね」
と言った。
「わかったよファル。じゃあ、ラルフこの子の上半身を頼むぜ」
と言って既に石鹸を手にして泡立て始めていたアレンは石鹸だらけの手で、気絶したままの男の子のおちんちんを摘まむと、片手で足の指から洗い始めた。
「わかったわ」
と言って同じく石鹸を泡立て終えていたラルフが彼を頭から洗い始めた。
3人が男の子を洗い始めたのを見て、ミオが、
「私もあんな感じに洗われたいお姉ちゃん」
と言うと、ルイが
「じゃあ私の膝に座ってね」
と言って、椅子に座っていた自分の膝に澪を座らせると。頭から洗い始めた。
それを見たシェリネが、
「じゃあ私、この子の服を洗濯機にかけてから、お城の誰かにこの子のこと聞いてくるね」
と言って、脱がせた泥だらけの男の子の服中に浮かせたまま、一旦浴室を出た。
シェリネが脱衣所に行くと、男の子の服を洗濯機に入れて回した後、手を洗ってから籠に入れていた全員の服が洗浄されているのを確認し全裸のままパーティ会場へ戻った。
そこに丁度ミカエルが
「シェリネ、ちょっと聞きたいことが」
と言って入ってきた。
「いるわミカエル兄さん」
と言ったシェリルの方を向いたミカエルは
「おおう、お前色々見えているがよいのか」
とすぐにシェリネから顔を背けながら、若干動揺した声で言った。
「家族なら男の人でも裸は見て良いわよ。それで聞きたいことってもしかしてどこかで男の子がいなくなったりしたの」
シェリネが動揺することなくそう言うと
「おう、いなくなったのは丁度謁見していた他国のとある場所の棟梁の一人息子なんだ。名前はライで森で遊んでいたのまではわかるんだが……。ん、男の子を洗っているってことはもしかして」
ミカエルがシェリネの言いたいことに気付くと、
「丁度露天風呂に入っていたら、その子が森から落ちてきたわ。今、遊び疲れてアレンちゃん達に身体を洗われているわ。あの疲れ具合だと今夜はこっちで寝かせた方が良い気がするのだけどどうかしら」
と、おっぱいをと無毛の縦すじを晒したまま近寄って着たシェリネに、ミカエルは
「じゃあ、明日君のと友達が帰る時に迎えに来るよ。それまで男の子のことを頼んだぞ」
と言って、シェリネの身体を見ないようにしながらミカエルは部屋を出ていった。
「アレンの裸を見られた上に現れるだなんてあのお琴の小羨ましい」
と言って、ミカエルはドアを閉めて地下から上がっていった。
「兄さんはアレンちゃんが好きっと」
ミカエルが階段を上がっていく音を聞いてからドアを施錠した後、そう呟いたシェリネは、脱衣所に戻ってそのまま浴室へと入った。
浴場の洗い場では塁に座って洗われていたミオと思われる泡だらけの子供がルイとファルのおっぱいを掴み、ファルにお姫様抱っこされている男の子と思われる泡の塊がおちんちんの先端だけ泡から突き出しながら、アレンとラルフのおっぱいをそしてアレンがラルフとルイのおっぱいを掴んでいた。
シェリネは何が起こっているのかわからないままにとりあえず量のおっぱいを片手で隠すと、
「えっと皆、何があったの」
と困惑したように聞いた。するとルイが、
「ああ、お帰りシェリネ。私がミオにおっぱいは揉むと将来大っきくなるって話をしていたのを思い出したらしく、私とファルのを掴んで、それを見た男の子とアレンが……。それよりもしかしてこの男の子の名前わかったの」
「男の子の名前はわかったわ」
シェリネはそう言いながら、自分のおっぱいを隠したままファルにお姫様抱っこされている泡の塊に近寄り、しゃがみこんだ。
「君、もしかして名前はライって言うの」
とライの目を見て聞いた。かろうじておちんちんの先端が泡から出ているため男の子だと分かる泡だらけの物は、顔の泡を両手で拭い取りながら、
「うん、そうだよ。僕ライ、お父さんがここに用事がって村から旅をしてきたんだ。お父さんがお仕事をしている間にちょっと森で遊んでいたら穴に落ちたら、その先にお姉さんたちがいたの」
と答えた。シェリネはライに、
「お父さんたち心。配して君を探していたよ。森で遊んでいたから私たちが見つけた時、君の服が泥だらけだったの。服は今洗っているから、今夜は私たちと過ごして、明日お父さんとのところに戻ろう。君がここにいるのはこのお城の王子様に伝えてあるからお父さんに伝わるから心配しないでね」
と言った。シェリネの話を聞いていたライは
「うん」
と答えた。ライの返答を聞いたシェリネは
「ありがとうライくん」
と言って、彼の頭を撫でてから立ち上がると、おっぱいから手を離して洗い場の石鹸を5つ宙に浮かせ、両手で2つずつ泡を立て始めた。アレンが
「何をする気だ。泡がっ」
と言い終わる前に、5つの石鹸の泡がミオとライ以外の4人全員に襲い掛かった。
泡はそれぞれの事情で身動きの取れない4人に頭上から襲い掛かり、4人は30秒ほどで全身が泡だらけになり、その位置関係でしか誰かがわからなくなった。
ラルフが視界を確保しようとシャワーに手を伸ばした時、彼女のおっぱいへぐっと鷲掴みにされる指の感触があった。
「?」
いきなりおっぱいを掴まれたラルフは驚いたが、その手は泡だらけで誰の手かがわからなかった。
するとラルフのすぐ傍から
「私の揉んだって楽しくないぞ」
というアレンの声と、
「私の勝ち」
というシェリネの声が聞こえてきた。ラルフが声のした方を見ると、自分のおっぱいを鷲掴みにする泡の主が自分と同じく泡まみれのアレンの胴体に触れているのがわかった。
ラルフは、シェリネに向けてシャワーを構えると、「ジャー」っと勢いよくお湯を出した。
「キャー」
と言うシェリネの身体から泡が剥がれていくと、仁王立ちして自分とアレンのおっぱいを掴んでいるその手が現れた。
ラルフはそのまま自分から遠い位置にいる泡の塊の泡から順に流していき、最後に自分の泡を流した。
ラルフが全員の泡を流している間に、ミオとライはそれぞれ掴んでいたおっぱいから手を離していた。
「ふう。終わったか。ライくんとミオちゃんがおっぱいから手を離しているということは」
ラルフはライが自分のおっぱいから手を離したにも関わらず未だ掴まれ続けているおっぱいと、再び鷲掴みにされたおっぱいをそれぞれ掴んでいる2つの手の甲を「パチン」と叩いた。
「ラルフ痛い」「痛いわ」
という声がした後、それぞれの手の持ち主は赤くなった手をラルフのおっぱいから離していった。
周囲の泡を流し終えていたファルが、
「さて、みんな身体を洗い直しましょう」
と言うと、ミオとライが
「みんなを洗いたい」
と声を揃えた。ファルは
「2人にはみんなの背中を洗ってもらおうか」
と言うと、2人は
「「うん」」
と声を揃えた。
「じゃあ2人が皆の背中を洗い終えたらさっきみたいに2人を洗ってからそれぞれが順番に2人を見ながら洗おう」
とラルフも言い、
「ミオちゃんは私、ライくんはさっき君を抱っこしてくれていたあのファルっいう背の大きいお姉さんのお背中を洗ってね」
と言って、ファルとラルフは洗い場にある姿鏡の方を向いて椅子に座り直した。
4人の背後からは、
「「私たちラルフとルイのおっぱい洗いたい」
という、王女とアレンの声が聞こえたが、
「あなたたち懲りないのかな」
と言いながら、目を光らせたルイによって反対側の洗い場にある椅子へ座らせられ、全身くまなくごしごしと洗われていった。
ファルとラルフはミオたちに背中を洗われた後、ファルとルイがミオ、シェリネとアレンがライのそれぞれの身体を左右を分ける形(おちんちんも中心んで洗い分け)で洗った。そして、年少組2人はシェリネアレンとともに先に浴槽へと入った。
残った3人は笹ッと自分たちの身体を洗い終えると、4にの入っている浴槽へ入って、七7人は足を揃えて寒空の外で遊んでいたライが風邪をひかないように眺めに温まった。
入浴してから合計1時間ほどお風呂を楽しんだ後、7人は浴室から出た。
脱衣所に戻った4人は入浴中に洗い終わった服を、シェリネは黒いドレスをそれぞれ体の水けを拭き取ってから着た。
そしてその間、2人ですっぽんぽんのまま脱衣所の椅子に座って話し込んでいたミオとライの身体に付いた水気を、ルイとシェリネがそれぞれ全身くまなく拭き取った。
ミオは洗い終わったワンピースを着直したが、先程服を洗い始めたばかりのライは着るものがなく、ラルフがどうしようかと考えていると、ミオが
「ライくんベッドで一緒に寝よう」
と言って、一糸まとわぬ姿のライの自分にはない部分であるおちんちんを片手で握ると、そのまま引っ張って脱衣所の入口へとへ向かい始めた。
「ミオ、男の子のそこ握っちゃかわいそうだよ」
と言ってルイはおちんちんを疑義って歩く妹を慌てて止めようとするが、ファルがそれを手で静止し、
「行かせてあげようよ」
と言い、シェリネが早歩きでミオたちと扉の間のに立ち、
「ミオちゃんライくん寝室はこっちよ」
と言って、2人を先導して案内をし始めた。
シェリネは、脱衣所を出るとバーティ会場を横切るようにして部屋の反対側へと行き、赤い扉を開けた。
赤い扉の中は部屋全体にベッドが敷き詰められていて、ベッドの上ながら全員で雑魚寝できるようになっていた。
ミオとライはそれを見て、「「すごーい」」
と言うと、シェリネは、
「ミオちゃん達は落ちたら危ないからあそこの角ね」
と言って入口とは対角線上にある部屋の角を指し示した。
ミオはライのおちんちんから手を離してベッドの上に乗ると、続いてライもベッドに乗った。
2人は手を繋いで歩いてシェリネに示された場所まで行くと、ベッドに寝転んだ。
シェリネは寝転がった2人に布団をかけて、
「おやすみミオちゃん、ライくん」
と言ったが、寝転がった瞬間に眠気が襲ってきた2人には聞こえていなかった。
シェリネが小さな2人の寝入ったのを確認し終えると、ベッドには残る4人が登ってそれぞれ思い思いの場所に寝転がっていた。
シェリネは全員が揃っているのを確認すると同時に、来ていた黒いドレスを脱ぎ捨てベッドのに畳んだ。
シェリネの行動を見たファルが。
「お、裸で寝るのか。私もやってみたかったんだ」
と言いながら入ていたズボンを脱ぎ始めて黒い毛に覆われた素肌の股を晒し始めた。2人につられる形でルイも、
「ミオたちも寝入ったことだし、せっかくだから私も」
と言ってシャツを脱いで豊満なおっぱいをベッドの上に露出させた。
シェリネが残る2人を見ると、ラルフは既に一糸まとわぬ姿でにお立ちしており、アレンだけが着衣のまま身体を抱き締め、
「みんな脱ぐのかよ。私子供みたいな身体から恥ずかしくって。と言うかみんななんで下着を付けずにここまで来ていたのだよ」
と突っ込んだ。
シェリネはアレンを諭すように、
「アレンも脱いだら気持ちいわよ」
と言うが、アレンは服を着た身体を強く抱きしめただけだった。
「さぁ、みんな円陣を組んで話をしましょ。夜は長いわよ」
と意思の堅そうなアレンを放置してファルが小声で言うと、全員が胡坐をかいて座り、おっぱいと股間の上に手を置いて隠すようにした。
全員が円形に座り終えると、シェリネはおっぱいから片手を離して乳首を全員に見せ、
「みんな一緒にお風呂入ったんだし、おっぱいとか隠すの禁止ね。王女命令よ」
と言いながら胡坐をかいている両膝に両手を置くと、それに合わせるように全員が両手を膝の上に置いて、アレン以外の全員がおっぱいを全員へと晒した。
「皆に聞きたいんだけど。だれか好きな人っているの」
と聞いた。
少女たちは無言になり、1分ほど時間が経過した後、最初に口を開いたのはこの中で唯一服を着たままのアレンが口を開いた。
「私、同じクラスのマリア君が好きなの」
とアレンがぼつぼつと小語で話し始めると、全員の目線がアレンの方に向いた。だがアレンが話を続けるにつれて、なぜかアレンを見たままのファルやルイは口をあんぐり開けていた。
「あれ、みんなどうしたの」
アレンが3分ほどマリアへの恋を語り終え満足してから全員の異変に気付いた。全員アレンを向いて何かに驚愕しているようだった。
「アレンちゃん、股間から布を浮かせているそれ何」
と恐る恐る声をかけてきたラルフにアレンが自分の股間を見ると、アレンのワンピースの股間部分が小さく盛り上がっていた。
「え、ナニコレ」
と言って、皆が見ている前でワンピースをたくし上げて、ピンクと白の縞々のパンツを見るとそこも何か棒のようなものが布地を突き上げていて、今にもパンツを破りそうになっていた。
突き上げているものの正体に気付いたシェリネが、「アレンちゃんも脱ごうか」
と笑顔で言うとアレンは股間を手で押さえて、小さな掌に己から生えた細い棒の先端の感覚を感じながら、ブルブルと首を横に振った。
シェリネがアレンの横にいたラルフとルイに目配せすると、2人はアレンの両腕を掴んで立ち上がり、アレンは2人との身長差で身体が宙に浮く形となった。2人と同時に立ち上がっていたファルがアレンのワンピースを脱がし、下からシェリネがアレンのパンツを下ろし始めた。
アレンのパンツは何か小さな棒でつっかえていたがすぐに脱げ、その下の股間には、アレンの小さく無毛の縦すじとその下に生えたどう見ても男の子に付いているおちんちんと小さな玉袋が2つ生えていた。
「えっ、私におちんちんが生えた。ちゃんと硬さも本物みたいだし金玉もあるな。ってどさくさに紛れてなんでファルは私の上まで脱がせてすっぽんぽんにしたのよ」
と、すぐに言いながらベッドに降ろされていたアレンはおちんちんを握りながらファルの方をジト目で見た。
「ほら、全部脱がさないと上がどうなっているかわからないじゃない。アレン、そのおっぱいの平坦さは上も男の子になったみたいね」
頭を下げておちんちんとおっぱいを確認したあと、空いている手でおっぱいを触って確認したアレンは、
「おっぱいはちゃんと女の子だったぞ」
と言ってから、ファルの方を向いたが、その視界に何か太い棒が見えた。
「ん、今何か棒が?はっ、シェリネその股間の手をどかそうか。ん、私の両腰にも堅い物が当たっているな」
アレンは何かに気付いたらしくシェリネへ話しかけた。
「いやよ。アレンのより長いおちんちんなんか生えていないわよ」
と言ってから「あっ」と片手で口を塞いだ。
アレンはファルに目配せしたあと、両手で腰のそれぞれ両側に当たっている棒を掴んだ。
「キャ」「バレたか」
先程アレンを持ち上げていた2人から悲鳴が上がり、アレンが見つめていたシェリネも股間を隠していた手を剥がされた、シェリネの股間にはアレンのそれよりは大きなおちんちんが生えていた。
アレンが自分の左右を見るとラルフとルイの股間には長く太いおちんちんが生えていた。
アレンはシェリネの方を向くと、
「今日のパーティーで何を仕込んだの。怒らないから教えて」
と優しく聞いた。シェリネは
「お風呂に「好き」を思い浮かべると、性別が変わる薬を入れたわ」
とあっさり白状した。シェリネが、白状したと同時にファルが、
「おへその下が疼くわ。私にも生えそうだから、観察お願い」
と言って手足を投げ出して仰向けになった。
全員がファルの周囲に集まると、ファルのおへそと割れ目の間の皮膚が蠢いて棒状に盛り上がって来た。
30秒程でルイとラルフのおちんちんの間位の長さと太さになると、根元部分の下に丸い袋が生え、先端に小さな穴が開いておちんちんになった。ラルフが、
「おちんちんってこんな風に生えたのか」
と感心していると、ファルが自分のおちんちんと玉袋を触った後、
「どうやら本物ね。玉袋の中には睾丸もあるわ」
と言って、おちんちんを握ったまま、起き上がってきた。
ファルの報告を聞いたアレンは、ルイとラルフのおちんちんから手を離し自分のおちんちんを握ってから、
「皆、ひょっとして好きな人いたのか」
と言いながら皆の顔を見回すと、全員が頷いた。
「全員が好きな人がいたから、全員に生えたのか。で、シェリネ、これはいつ戻るんだ」
と聞いた。それに対してシェリネは
「私が自分や貴女達を案内した双子のメイドと試した時は寝ていれば2,3時間で戻ったから、朝には戻っているはず。なぜずっと勃起したままなのかは不明よ」
と言った。それを聞いてラルフは安心したのか。
「ならば皆でおちんちんを握りながら「好き」なことを考えずに恋バナ以外の話をを続けてから、寝よう」
と言って皆の顔を見ると、全員が賛同して首を縦に振っていた。
.全員が自分のおちんちんを握りながら女の子な雑談を続け。深夜2時過ぎに就寝した。
夜中、小さなミオとライ以外の5人は布団も掛けずにおちんちんが生えたままのすっぽんぽんの状態で寝入っていた。
「お姉ちゃんたち大好き ライくんと遊びたい」
と布団を掛けられているミオが寝言を言っていた。
ミオの撥ね除けた布団の下、彼女の着ているワンピースの股間部分で小さく何かが布を突き上げていたのを、たまたま目を覚ましていたシェリネとアレンは自分達に生えた勃起したおちんちんを握ったまま。
すると、ミオと同じ布団で寝かされていたライが、ミオの寝言に応えるように寝言で
「ミオちゃんお姉さんたちありがとう。大好きだよ」
と言った。
シェリネがライの布団の股間部分を見ると、こちらは布団を掛けた時は少しだけ浮いていた布団が、平坦になっていた。
シェリネとアレンは顔を見合わせて目で合図をし、ライに掛けられている布団とミオのワンピースをそれぞれ下から捲り上げた。
捲り上げられたそれぞれの布の下には、真っ平らで小さな溝の見えるライの股間と、正面部分が小さく浮き出ているミオの白いパンツがあった。
シェリネは自分の寝ている場所から這いながら移動し、ミオが起きないように気をつけながら、彼女のパンツをゆっくりと下に下ろした。
ミオの股間にはお風呂の時にはなかった小さなおちんちんと玉袋がぶら下がっていた。
シェリネはその突起を指で摘まみ、アレンに目配せしたあと、
「女の子になったら「あたい」、男の子になったら「僕」って言わないといけないんだよ」
と2人の耳元で小さく呟いてから、ミオの股間から手を離して、彼女のパンツを上に上げて捲り上げていたワンピースも降ろした。
シェリネがミオのワンピースを戻したのを確認してから、アレンはミオとライの2人に布団を掛け直し、シェリネとアレンは生えている雄から手を離して再び眠りに就いた。
全員が揃って朝を寝過ごした朝、最初に起きたアレンはミオ以外の女の子全員が布団も掛けずに全裸の雑魚寝状態で寝ているのを見て、昨夜の夜の惨状を思い出し自分の股間を触った。
そこには小さな割れ目と少ない毛があるだけで、昨夜見た雄はなくなっていた。
「お、シェリネが言った通りちゃんと戻っているな」
そして時計が10時を示しているのに驚いた。
「皆起きろ―。もうお昼だぞ」
と耳元で言って回った。
アレンの声に、ミオとライ以外の全員が飛び起き、一斉に股間に触れてから安堵の表情を見せた。
そして全員すぐに股間を見たことにより、布団も掛けずにすっぽんぽんで寝ていた事を思い出して、一斉にそれぞれ自分の傍らも置いていた服を着始めた、
全員が服を着終えた後。ルイがミオとその隣に寝ているライを起こそうとして2人に掛けられた布団を取った。
布団の下でミオは服を着ていたが、ライはすっぽんぽんで、ミオの手はライの男の子に付いている棒に触れている状態だった。
ルイは慌ててミオの手をライの男の子の棒から剥がし、ライに布団を掛けてから、すぐ傍にいたシェリネに、
「ライくんの服って何処だっけ」
と小声で聞いた。すぐに2人の剥がされた布団の下を見て事態を把握したシェリネは
「あっ、洗濯機に入れたままだったわ」
と言ってライの服を取りに行った。
2分ほどでライの服を持って戻って来たシェリネは、ルイと協力してすっぽんぽんで寝ているライに下着や服を着せたあと、ミオとライを優しく起こした。
軽く朝昼兼用の食事を昨夜のパーティーではいなかったライくんを加えた7人で行ってから、今回のパーティーはお開きとなった。
ライはあまり目にしたことのないお菓子や料理を前に、昨日の夜ご飯を食べられずお腹が空いていたのもあって、同じ歳のミオの1.5倍ほどの量を食べていた。
7人が部屋を出た所で、地下への階段を降りてきたミカエルが丁度到着した。
「シェリネとそのお友達の皆、昨夜はライくんを保護してくれてありがとう。私は第1王子のミカエルです」
と、6人に頭を下げた。
シェリネは、
「頭を上げてよ兄さん。当然のことをしたまでよ」
と言うと、ミカエルはライに、
「ライくん、さあシェリネや皆に挨拶してから、お父さんの所へ戻ろうか」
「うん」
と元気よく返事をしたライはミカエルまで歩いて行き。シェリネ達の方を向いた。
「昨日からありがとうございました」
とミカエルに倣って頭を下げた。
10秒程で頭を上げた後、ミオの前まで歩いて来たライは、ミオの前に手を伸ばして、
「ミオちゃん。昨日はありがとう。またどこかで会えたらいいね」
と言った。ミオはライの手を掴んで、
「ライくん、と会えて私もよかった。今度は一緒に遊ぼうね」
と言って手を離し、ミカエルの傍に戻るとミカエルの手を取った。
「挨拶はもう良いのか」
ミカエルの問いにライは無言で頷くと、ミカエルは5人が降りてきた階段がある方とは逆方向の廊下を進み始めた。
6人は2人の背中が見えなくなるまで手を振り続けた後、シェリネを先頭にして地上へ戻る階段に向かい始めた。
昨夜と違った黒いドレスを着て門の前まで見送りに出たシェリネと赤と青の髪色のメイド2人のに対して、
4人は
「昨日からありがとうございました。楽しかったです」
と言って、3人に頭を下げた。
ミオはそれに続けて
「シェリネ姫様、僕とっても楽しかった」
と言った。
シェリネと二人のメイドはそれに対して
「皆(様)また来て(ください)ね」
と手を振りながら、見送った。
城が見えなくなった頃、ルイがミオに「ミオ。なんで「僕」っていうようになったの」と聞いたが、彼女は「秘密」と言って訳を話さなかった。
アレンは「大方シェリネになんか吹き込まれたんだろ」
と言い。ファルとラルフも
「ルイ、悪い言葉じゃないからいつか戻すとおもうよ」
と言ったので、ルイも
「それもそうね」
と気にしないこととした。
5人が帰った後、シェリネは1週間かけて借りていた部屋を片付けた。そしてその後にあった学期間の1週間の長期休暇の間、ずっと自室にこもっていた。
「実験は成功ね。寝言でワードを言っただけのミオちゃんやにもおちんちんが生えたし、想定外だった男の子にも効果があったのは予想外の収穫だわ。 それにしてもみんなの全裸が拝めた上におちんちんまで見られて、とても有意義で眼福な時間だったわ」
シェリネは、自室の奥に作った研究室の中で、そう呟きながら参加料として5人から貰ったお菓子を片手にとった。
そして、ひそかに隠し撮りしていたパーティーでの1夜の映像(主に皆と入ったお風呂をリピート再生)を鑑賞しながら、出てきた鼻血を止めるために鼻に紙を詰め続けていた。
ムーンライトノベルズさんの、ハロウィン企画に投稿した話ですが、一番書きたい箇所を大急ぎで執筆したため後に差し替えます。
これでノクターンノベルズおよびムーンライトノベルズに投稿した2024/11/5更新分までの移植が完了致しました。