ある露出好き達の転生(旧題 性癖詰め合わせ) 作:u21es
レンとツバサはアレンたちと別れ、その列の最後尾にいてそれぞれが幼馴染の友達でもあるジル・マコト・ハルト・アリス・シロ・ミコトの6人と合流した。
「みんな、おはよう」
レンがそういうと、
「おはようレン(ちゃん)、ツバサ(くん、お誕生日おめでとう)」×5(ハルトは無言で手を振る)
ツバサは、
「みんなもう来ていたんだね」
というとアリスが
「私が一番だったのよ」
と答えた。
レンとツバサはアリスたちの後ろつまり最後尾に並んだ。
午前9時10分となり、保護者の見守る中、『選定の日』が始まった。
まずは、去年から街の学校の学校長となったマリア並みの巨乳を持つミハエル先生が挨拶をしたあと、身長は低いがマッチョなラルフ司教から挨拶と教会の正面玄関から1人ずつ入り、帰りは左右に2つある通用口から出るよう点と、判定方法の他言無用で今日はすぐ家に帰ることという点、結果の学校への提出の点の計3点について注意があった。
午前9時30分、列が動き出した。
先頭にいた他クラスの女子と2番目の男子がから教会の中に入り、3人目以降は左右どちらかの通用口から誰かが出たら1人ずつ入っていった。1人10分ほどで教会の右通用口から出てきて家族と合流しているのが見えた。
最初の5人以降はシスターから番号札を渡され、番号が呼ばれたら来るようにと言われ、順番は以下のようになった。
男
ハルト92番 ジル93番 マコト96番 ツバサ98番
女
アリス91番 シロ94番 ミコト95番 レン97番
待ち時間が長いのを考慮してか、教会の前には屋台や休憩スペースもあり、家族や友達同士で一緒に食事を楽しんだり、隣にある魔法学校グラウンドで遊んだり街の図書館で読書をしている子もいた。
8人も男女それぞれに分かれて遊んだり、
判定は予定より順調に進み、午後4時10分にアリスが呼ばれて教会の中に入っていった。
その後、5分おきぐらいに
ハルト ジル シロ ミコト マコト
の順に教会へ入っていった。
最後のミコトとマコトが入ってからはちょっと時間がかかり、彼らが入ってから10分後の午後4時40分、いよいよレンの番が来た。
レンの番になったところで呼び出しをしていた顔見知りとなったシスターが言った。
「あなたたちは双子だし、2人で一緒に受けられるけれど、どうする」
レンとツバサは「2人で受けます」と即答した。
「じゃあ、教会に入って判定してもらってきてね。いってらっしゃい」
2人は教会の中へと足を踏み入れた。
先々週まで週2回ラルフ司教の魔法講座を受けるために来ていた教会は、『選定の日』の準備で1週間入館禁止だったのである。
教会の中入ってすぐにある礼拝堂は一面白幕で覆われており、正面には順路を案内する案内板があった。
2人は案内通りに進み、礼拝堂の横にある『更衣室』と書かれた部屋へと入る扉を開けた。