ある露出好き達の転生(旧題 性癖詰め合わせ) 作:u21es
赤いラインを超えてから1つ目の黒く四角い枠に映った人物が、映像越しに射精したことにより画面の中が見えなくなってから、ノヴァは再度自分の向かうべき向きを向いて歩き始めていた。
ノヴァが歩く通路の壁面に等間隔で据え付けられた四角い物は、先程彼女が画面を覗き込んだ時に観た男の子のおちんちんと女の子の縦すじに似たものを両方とも持っている彼女によく似た人物が画面の映像を撮っていた物へ向けて射精したことによって画面が見えなくなった瞬間を、繰り返し順番に映し出していた。
(何度も同じ映像を、何のつもりかしら。それにしても、髪の色からおっぱいの大きさ、股間に男の子と女の子の部分を両方とも持っているところまで、彼?彼女は私にとても似ていたわね。そうなると下にぶら下げて外気に晒していたあの生身の睾丸とおちんちんはとっても痛そうね)
ノヴァは繰り返し流される壁面の映像を横目でチラチラと見てそう考えながらも足を止めることなく、坂道を登り続けた。
3分ほど歩いても砂金見えない通路と延々と繰り返され続けている映像に、流石のノヴァもうんざりしてきていた。
(さすがにずっと同じ景色と映像の繰り返しははうっとおしくってきたわね。もしかしてまた枠の中を見たら映像が変わるのかしら)
そう思った彼女は、自分が今通っている真横にある四角く黒いものへと顔を向けて画面を見つめた。
ノヴァの予想通り、既におちんちんを持ち上げ射精をする寸前だった彼女に似た人物の映像は、何100度目かのおちんちんから放たれた射精が終わって画面が真っ白になった瞬間、大きな変化があった。
真っ白になった画面から、今までの映像では聞こえていなかったコツコッと何かが近付いてくるような足音が聞こえてきたのだ。
その音を聞いた瞬間、ノヴァは片耳をピクッと動かし、今見ている黒い枠の中の画面を覗き込んだ。
近付いてきた何かは、映像を映している何かの前で足音を止めると、映像を映しているその何かへと「ぐにゅっ」という音をさせて、小さく平たい何かを2つが押し当てた。
可愛らしい音とともに押し付けられた小さく平たい何かが、「きゅっ」という音と立てて動くと、精液で白く塗りつぶされていた画面の中2か所の白が剥がれて、別の柔らかそうな白色のななかが映った。
ノヴァは直感で見えているのが彼女のおっぱいで、画面を拭いたのが彼女のおっぱいの先にある小さな乳首だと悟ると、思わず自分の両乳首の先端へと左右の手の指を1本ずつ当てていた。