ある露出好き達の転生(旧題 性癖詰め合わせ) 作:u21es
ネルの「痛っ」という声は、それまで砂山作りに夢中だったリンの耳へと届いていた。
リンは何があったのかと思いネルの方を見ると、ネルのいたはずの場所には見知らぬ女の子が座り込んでいた。
女性は今の自分やさっきまでいたネルと同じく一糸まとわぬ姿で自分の身体を見下ろした状態で、片手で自分のなだらかな丘のような小さなおっぱいに、もう一方の手で股間付近に生えているらしい何かを摘まんでいるようであった。
リンの目には、彼女の摘まんでいる何かと股間の間に何かが白く輝いたのが見えた。
自分が砂山作りに集中しているうち間に、突然ネルがいなくなり、代わりに見知らぬ全裸の女の子がいるのを見て気が動転したリンは思わず、
「貴女、誰なの。いつの間にそこに。貴方のいる場所にいたはずのネルは何処へ行ったの」
と言った。言いたいことを言い切ってからリンは一度冷静になろうと考え、ネルがいたはずの場所に座り込んでいるすっぽんぽんの女の子の身体を頭の上から足の先まで、ざっと上から下まで見渡した。
そして、彼女の顔つきや目元、肌の色がどことなく先程までそこにいた4歳程度の身体のネルに似ている事に気づいた。
リンは自分たち2人が産まれてから、生と死を繰り返すたび年齢や性別が何度も変わっていたことを思い出し、「まさか」と思い、ハッとした。
そして。若干涙目になりながら何かを言おうと口を開こうとした身体を隠す気配すら見せないすっぽんぽんの女の子よりも早く、
「貴女、ネルなの」
と女の子に問いかけた。
リンが予想した通り、推定ネルの全裸の女の子は、
「うん、そうだよ」
と言ってから、リンの方を向いた。そして、驚いたように口をあんぐりと開けた。
「ネル、貴女ネルなのね。可愛くなったわね。って、私を見て驚いた鵜ような顔をして一体どうしたの」
可愛い女の子に成長したネルは驚いた後の口を閉じながら、リンに、
「リンもすごい成長をしてかなり変わっているから、転ばないために這って僕のところまで来てね。それから湖の縁で自分たちの全身を見比べようよ」
と言った。
「わかったわと言いたいところだけれど、ネルがそんなに成長したのだから私も早く自分の身体を見てみたいわ」
と言い放ちリンが自分の身体を見下ろすと、小さい子供体型でまだ平坦だったおっぱいは綺麗な半球を描きながらネルのなだらかな丘のそれよりも大きく盛り上がり、胴体を見下ろした視界を遮っていた。
大きなおっぱいの谷間の隙間から辛うじて見えたお腹はへこんでおり、以前より遠くに見える股間付近には、お尻を若干浮かすようにして座っていた足の間にあるおちんちんは、さっきまでのそれよりも太く長くなって垂れ下がる形で砂山の麓付近の砂へとその先端を突っ込ませていた。