ある露出好き達の転生(旧題 性癖詰め合わせ) 作:u21es
帰宅した2人は、駆け足で階段を駆け上がり、学習机の隅に置いていた長タオルを手に取ってから部屋の窓を開け、階段を駆け下りてリビングダイニング横の脱衣所へと向かった。
2人は脱衣所の扉も閉めずにトレーニングウエアを脱ぎ、長タオルと共に洗濯機に放り込むと、お風呂場へ入った。
2人ともが浴室に入った所で、浴室の扉を締めて、レンがシャワーの機器のダイヤルを回しながら魔力を流して、自分達にシャワーからのやや冷たい水を掛け始めた。
「ふぁ~、やっぱりジョギングの後のシャワーは気持ち良いわね」
そう言ったツバサの声に、レンはシャンプーを頭に付けながら
「そうだねツバサ、でも今日からは学校があるから、ゆっくりシャワーをしている時間はないよ」
と言いながら、泡立てたシャンプーで汗が滴り落ちていた自分の頭を洗い始めた。
「わかっているよレン」
ツバサは返答しながらも、同じく汗まみれになっている自分の頭をシャンプーを泡立てて洗い始めた。
2人はテキパキと頭を洗い終えると、続けて身体を洗ってからツバサがシャワーを水からお湯に切り替えた。
お互いにシャワーを持ち合って相手に付いていた全身の泡を洗い流し、10分程でシャワーの時間を終わらせた。
2人はシャワーを浴びた後の身体でまだ火照っていたため、バスタオルでさっと身体を拭いた後、バスタオルも洗濯機に放り込んで2人の魔力を注入して洗濯機を回した。
髪は自然乾燥に任せることにした2人は、脱衣所にあった小さなタオルを肩に掛けた以外、すっぽんぽんのまま、ダイニングへと向かった。
そしてそのままダイニングにある椅子に座り、アレンが用意してくれていたトーストと目玉焼きにミルクという組み合わせの朝食を食べた。
2人は10分程で朝食を食べ終えると、食べ終わって食器類を洗った。
ジョギングからの帰宅時、玄関のドアはツバサがきちんと閉めていなかったのか僅かに隙間が空いたままであった。
玄関が僅かに開いているとは知らないレンとツバサの2人は、制服に着替えたり魔法学校へ持って行くカバンを持ってきたりするために、リビングから玄関前を通り、2階の2人の寝室へと向かって歩き始めた。
2人はいつものようにどこも隠さずに廊下を歩いていて、歩く振動に合わせて、ツバサのおちんちんも前後に揺れていた。
時刻は朝7時20分、その時、2人の去ったリビングに付いている防犯対策のモニターに2人を迎えに来たと思われるアリスの姿が写っていた。
アリスは2人の家の玄関が僅かに開いているのに気付き、悪いと思いつつも好奇心が勝ってしまい、その場にしゃがみ込んでから僅かに開いたその隙間から玄関の中を見た。
アリスが玄関の中を見た時、丁度ツバサが廊下を玄関前の方に曲がっで来たばかりであった。
「おはよう、レンとツバサ、学校へ行くのに迎えに来たよ」