※この作品はR-18です。

ある露出好き達の転生(旧題 性癖詰め合わせ)   作:u21es

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256 1年2学期4

 しゃがんでいたアリスが玄関の隙間から静かに家の中を覗きこむと、丁度目線の先に何かからぶら下がっている細長い棒が見えた。

 

 

(ん、何か白っぼい色の細い棒が見えるわね)

 

 

 棒がぶら下がっている何かの本体自体が動いているのか、棒はアリスに近づくような形で前後に揺れていた。

 

 

 風に揺れた棒を見て、

 

 

(この棒、風になびいていてなんだか可愛らしいわね。 そういえば、上から伸びているこの棒っていったい何に繋がっている棒なのかしら?)

 

 

 そう思ったアリスが見ている棒の上を見ていくと、そこには棒からぶら下がるようにして繋がる丸い袋が2つ見えた。

 

 

 アリスはその丸い袋を見たアリスは、

 

 

 (へぇーこの棒って、上に同じ色の丸い袋が付いているんだ。でもこの丸井袋も某と一緒のなにかからぶら下がっているみたいね)

 

 

 そうして丸い袋が繋がった棒のその上を見ようとしたが、丸い袋と棒はそれらと同色の同じく揺れ動く太い棒に阻まれる形で見えなくなった。

 

 

 (あーああの棒、見えなくなっちゃった)

 

 

 そう思ったアリスは、しゃがみこんでいた体勢から立ち上がろうとし始めた。

 

 

 するとアリスの視界に細い棒を隠すように現れた揺れ動く太い棒が途切れ、先程の丸い袋とは比べ物にならない大きさの半球状の物が見えた。

 

 

 (なにあの大きい半球とっても柔らかそう)

 

 

 半球状の物はそれまで見えていた棒や丸い袋と同じように揺れながらアリスの目線の先を通過していき、視界から見えなくなっていった先には2、数日前に見たばかりの人の家の廊下が見えた。

 

 

 (あーあ、ついに廊下しか見えなくなっちゃったわ。2人もまだみたいだし、玄関閉めて待っていよう)

 

 

 アリスは残念に思いながらも、僅かに空いていた玄関を閉め始めた。その時、トントンという軽快に階段を駆け上がるような短い間隔での連続した音がしたと同時に、レンの

 

 

 「制服、久しぶりに着るね」

 

 

 という声と、ツバサの

 

 

 「そうだね、でもその前に僕らは今裸だから、まずパンツを履かないとね」

 

 

 と言うと、レンの

 

 

 「うんっ」

 

 

 と言う声が聞こえてきた。その後

 

 

 「あっ、レン、階段を上っている時に僕のおちんちん摘ままないでよ。危ないよ」

 

 

 と言う声が聞こえ、

 

 

 「ごめんごめん」

 

 

 と言うレンの声も聞こえてきた。

 

 

 アリスは、2人の会話が終わると同自タイミングで、玄関の扉を閉め終えた。

 

 

(レンちゃんとツバサ君まだおうちの1階に居たんだ。私しゃがんでいたから2人の顔が見えなかったけど、一体どこにいたのだろう)

 

 

 アリスは不思議に思って首を傾げた。

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