ある露出好き達の転生(旧題 性癖詰め合わせ) 作:u21es
急な身体の落下に対して悲鳴を上げつつも、リンの対応は冷静であった。
リンはとっさに、穴の縁の一部を崩落させながら身体を一緒に穴へと落ちていた両足のつま先を、穴の縁付近に突き刺しし、両手の掌を広げてを穴の底において衝撃を和らげた。
しかし、穴へ滑り落ちる間も反り返り続けていたおちんちんの先端を、穴の急な崩落に驚いて口を開けてしまっていたリンは「パクリ」と歯が当たる程度に咥える形となってしまっていた。
リンはお尻が穴の底に付いた時に僅かに跳ねた衝撃で、口の中に入ってきたおちんちんは玉袋の手前の根元付近までを、口の奥喉の入口付近まで一気に押し込まれる形となってしまった。
リンは口の中の急な異物感が高まり、思わず歯を噛み合わせてしまった。
「プチッ、ブツッ」
という音と共にリンは口の中に皮に覆われた柔らかい肉が転がり込んでくる感覚を感じた。
一瞬遅れる形で、自分のおちんちんの、口に咥えてしまった中程部分から先端の感覚を失い、おちんちんの感覚がなくなった部分からは鋭い痛みを感じ取った。
口の中に広がり始めた血液の生温い鉄のような味と急になくなったおちんちん先端の感覚、そしておちんちんの残りの部分がある股間からの伝わってきた鋭く強い痛みに、リンは自分が何をやってしまったかを瞬時に理解した。痛みに顔を歪ませたリンは思わず、
「ん~ん、ん~」(ネル~)
という声にならない叫び声を思わず上げてしまった。
しかしそれによってリンが噛み切った彼女自身のおちんちんは、彼女の口内をさらに喉の方へと進んでしまうこととなった。それによって、噛み切ってしまったおちんちんは彼女自身の喉を塞ぐ形になってしまっていた。
喉を塞いだおちんちんの中を通る細い尿道管によって辛うじて呼吸をしている状態になったリンは、おちんちんの中を通してのみ呼吸しているのもあり、酸欠状態になり始めていた。
リンは自分の喉に閊えたおちんちん内の尿道管という、限られた部分からしか得られない酸素によって、酸欠状態になり始め顔の色を変え始めた。
リンは今回の死が自分のおちんちんをのどに詰まらせての窒息死というなかなかないものになるであろうことを感じ、絶望し始めて、頭の中には走馬灯が浮かんできていた。
頭の中で流れていく今生の走馬灯を見ながら、
(2人で初めて魔物と戦い、ここへの道を見つけて、湖や砂浜で遊べた。今生は何か色々なことがあって楽しかったなぁ)
等と思っているうちに、今生の走馬灯は早くも終盤に差し掛かり、先ほど見たばかりの成長したネルの姿が浮かんできた。
(成長したネル、可愛かったなぁ。おっぱい揉みたいわ)
酸欠で意識が薄れながら絶望していたリンに、若干の生きる希望が湧き、彼女は動き始めた。