ある露出好き達の転生(旧題 性癖詰め合わせ) 作:u21es
264 1年2学期6
リビングから2階への移動中にアリスが訪問してきていたのにも関わらず気付かなかった当の2人は、いつものように共の隠さずにすっぽんぽんのまま玄関前を横切り、階段を登り始めていた。
階段を登っている間2人は話をしていた。レンが、
「制服、久しぶりに着るね」
と言うと、レンの後ろから階段を登っていたツバサは、
「そうだね、でもその前に僕らは今裸だから、まずパンツを履かないとね」
と言った。レンは、
「うんっ」
と言いながら自分の1段下を登っている翼のおちんちんへと手を伸ばしてその先端を摘まんだ。
「あっ、レン、階段を上っている時に僕のおちんちん摘ままないでよ。危ないよ」
と抗議の声を上げたが、
「ごめんごめん」
と言ったレンは、ツバサのおちんちんを摘まんだまま、階段を登りきった。
浸りは2人の寝室に入ると、レンのベッド横にある共有のクローゼットを開け、1か月半ぶりに魔法学校の制服をクローゼットの扉側の上に引っかけて吊るした。
2人はそれぞれ自分の全体的に紺色のブレザーとズボン、白いワイシャツを見つめながら、
「でも、こんなすごい制服がアレンお父さんの製作した物だなんで凄いよね」
と言うとツバサが
「そうだねレン」
と返した。
そうして2人はこの制服の仕様を思い出した。
制服はブレザー・シャツ・ズボン・靴下+靴+手提げで1セットとなっており、それぞれ身体の正面側のどこかに、ブレザーなら胸元、ズボンなら左右のポケット部分等にそれぞれの学年を表した色の札と学籍番号を示す刻印が隠されている。
制服は普通の服や物と異なり『身分証明カード』によって魂の中に収納することは出来るが、必ずカードから出して着用しなければならず、その仕様上個人間の貸し借りも不可能な物である。
魔法学校の制服は、入学時にたった1セットのみが配布される物で、それを季節や学年を変わっても着用者何らかの形で学校を去るその時まてずっと着用し続ける形となる。
その使用上、制服は 学生となって初めて制服を着た時に着用者である学生の血液を吸収することによって完成する完全個々人専用の物となっている。
着用者の血液を吸収する特殊な工程を経て完成する形となっており、学生が制服を初めて着用するのは入学時の保健室の奥にある特別室の中である。
制服の仕様としては、以下の機能が搭載されている。
気候や体調等に合わせて自動的に着用者の過ごしやすいように通気性が変化し、着用者の身体の成長に合わせて制服のサイズも変化していく仕様で、制服に解れを始めとした破損等があった際も時間経過によって自動で修復される。
着用者自身を護る強固な防衛機能も付いており、着用者の肉体が一定以上の損傷を受けたり生命の危機に瀕した場合、上位の回復や治療の魔法を施して身体の欠損やある程度の輸血を施して可能な限り生存させ続ける事も出来る。
そして、制服を入手した時点で制服と同じ仕様の上下の運動用トレーニングウエアとシューズ、通学用カバン、水着が1セット自動的に個々人へと支給される。