※この作品はR-18です。

ある露出好き達の転生(旧題 性癖詰め合わせ)   作:u21es

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27 『選定の日』7

 司教の部屋を出た2人は廊下に誰もいないことを確認して、片手を繋いでツバサはおちんちんを揺らしながら、廊下の突きあたりに見える次の部屋の扉へと歩いた。

 

 

「無事に終わって良かったね」

 

 

「ラルフ司教に裸を見られたのは恥ずかしかったわ」

 

 

 そう会話しながら歩いた2人は廊下納期あたりにある指定された部屋の前に着いた。部屋へ入る前に空いている手で、おちんちんと縦すじを 隠してから、シスターがいる部屋に入った。

 

 

 シスターは入ってきた2人を見て、両手に2つずつ封筒を持って出迎えた。

 

 

「手を繋いでくるなんてあなた達本当に仲良しね。はい、これが魔法学校提出用の書類が入った茶封筒で、こっちがあなた達の控え書類と身分証明のカードが入った青封筒よ。お家の人と開けてカードは肌身離さず、書類の方はどちらも大切に保管したり、学校に提出したりしておいてね」

 

 

 と言って、2つの封筒を2人の脱いだ服が入れてある籠の前の机に置いた。

 

 

「見ての通り、あなた達の服は封筒を置いた机の前の籠の中にあるから、着替えたらこの扉を出て左手にある通用口から教会の外に出てね」

 

 

 「そういえばレンちゃん、男の子と一緒に裸でいて恥ずかしくなかった?」

 

 

 「ツバサ相手ならば大丈夫です。ラルフ司教に見られた時は恥ずかしかったですが」

 

 

 「弟さん相手はに見られるのは大丈夫なのね。あと何年それが続くか楽しみね。あの司教のおっさん、絶対この儀式で女の子やかわいい男の子の裸とおちんちんを見るのを楽しんでいる変態だわ」

 

 

 レンの返答を聞いたシスターはなぜか白熱していた。

 

 

「レン、ツバサ、じゃあまた講座で会いましょうね。さぁ、あなたたちで最後だから最初の部屋から順番に全部の部屋を片付けたら、変態司教の奢りの飲み会だぁ〜」

 

 

 と若干シスターらしからぬ事を言って、部屋にもう1つあった扉から部屋の外へと出ていった。

 

 

 2人は各自の服を籠から取り出したあと、シスターが戻ってこないことを確認し、繋いでいた片手を解いてすっぽんぽんで正対した。

 

 

「身体は全部元に戻っているね」

 

 

「そうだね。おちんちんもなくなっているわ」

 

 

 「服、着よっか」

 

 

「うん。お父さんたちも待っているしね」

 

 

 2人は向かい合ったまま、パンツを履き、服を着始めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 レン達2人が部屋から出たあと、司教の部屋では、男に戻り服を着直したラルフが誰もいないはずの室内に声をかけた。

 

 

「もう良いですよ。親子参観の皆さん」

 

 

  アレン

 

 

 「バレていたか」

 

 

 マリア

 

 

 「ラルフなら仕方ないわよ」

 

 

 ミカエル

 

 

「まあ、ラルフちゃんの裸を見られたから良しね」

 

 

 司教の中に身体を透明化させていた3人の男女が姿を現した。

 

 

 まさかの全員すっぽんぽんである。

 

 

「こうしてこの4人全員が会うのは7年ぶりですね。私が服を着たのに皆様が全裸とは驚きましたよ。大胆ですね」

 

 

「ミカがやろうって言ったのよ」

 

 

「その方がハラハラするじゃない」

 

 

「そんなんだから、弟にクーデターを起こされるのよ」

 

 

「それは言わないでよマリア」

 

 

 2人とも女の子状態なマリアと双子の担任のミカエル(現王の兄)が軽く言い合った。

 

 

 ミカエルが、

 

 

「あの2人が無事にただの希少な魔法使いとして測定出来たようで良かったわ」

 

 

 というと、ラルフがそう続けた。

 

 ミカエルが、

 

 

 「そうね、2人の正体がばれなくてよかったわ。アレンとマリア、あなた達が大事に育ててくれたおかげよ」

 

 

「子供のいない私たちにあの子達を育てさせてくれたお礼を言うのはこちらの方よ」

 

 

「あの2人は去年、あそこを開放していたと言う事だけど、もしかしてあの刻印も気付いているのかしら」

 

 ミカエルの疑問にはアレンが答えた。

 

 

 「刻印ではなく傷としては気付いているみたいだね。大型連休前のあの時、私たちにばれたあの場所のことも含めて2人だけの秘密にはしているけれども」

 

 ミカエルとラルフが、

 

 「(そうなのね)」

 

 

 と返した。

 

 

 ミカエルが、

 

 

 「明日からあの場所はあの子たちの訓練用の場所としての面が強くなるけれど、2人がどう成長していくのか本当に楽しみね」

 

 

 と言い、残り3人が、

 

 

 「((そうね))」

 

 

 と合わせた。

 

 

 

 

 

 

 レンとツバサの2人が着替え終わってから、部屋を出たころ、

 

 

 ラルフが時計を見た。

 

 

「おや、もうじき2人が勝手口あら出てくる頃合いですよ。アレン、マリア」

 

 

「じゃあ、今回の再会は解散ね。急ぐわよマリア」

 

 

「わかったよアレン。あの子達の誕生日会もやるし急ぐわよ」

 

 

 マリアとアレンは急いで服を着て、部屋から転移した。

 

 

 アレンとラルフが部屋を去った後、ラルフはミカエルに聞いた。

 

 

 「今日はあの子たちの誕生日でしたね。あの子たちの姉弟は見つかりそうですか」

 

 

 「手がかりがあの刻印だけだから、難しいわね。生きているのか死んだのかもわからないわ」

 

 

 「そうですか」

 

 

 ラルフはおなかを触りながら言ったあと、。

 

 

 「ミカエル、あの子たちのフォローと引き続きの探索お願いします。私はまだ監視があって動けそうにないので」

 

 

 「わかったわ。じゃあね僕の愛しのラルフ」

 

 

 そう言ってミカエルも魔法学校の自室へと転移していった。

 

 

 

 

 

 

 着替えを終えて、それぞれの名前が書かれた2つの封筒をズボンのポケットに入れてから、部屋を出て教会を指定された勝手口から出たレンとツバサは、そこで待っていたアレンとマリアに

 

 

 「(おかえりなさい2人とも。無事終わったのね)」

 

 

 と言われたあと、一家で家に帰った。

 

 

 

 

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