ある露出好き達の転生(旧題 性癖詰め合わせ) 作:u21es
画面の向こう側の彼女による洗脳から1瞬抜け出し、ノヴァのが目を閉じることが出来た時間はコンマ1秒にも満たない時間であったが、彼女は自分のおちんちんの状況と正確な位置を把握するには十分すぎる時間を取ることが出来た。
目を開けたノヴァは再び画面の向こうの彼女に釘付けとなってしまい、両拳は彼女の耳を押しつぶし始め、耳からの出血が始まっていた。
(よし、もう一度目を閉じた時に洗脳から抜け出すぞ。ちょっと荒療治じゃが、元の世界での痛みと比べれば耐えられるはず)
ノヴァがそう考えていると、が、画面から遠ざかっていく彼女の、上についているおちんちんの勃起したままの先端部が見えてきた。先端の包皮がない亀頭部は画面に射精した時と同じく精液で濡れ、白く光っていた。
その白く光った精液を観た瞬間、ノヴァへの洗脳が強くなった。ノヴァの両拳に加わる力が強くなり、ミシミシと頭蓋骨が鈍い音を立てた後、『ベキッ、プッン』と頭の中に嫌な音が2度響いたあと、彼女の両耳からは何も音が聞こえなくなった。
(あらっ、洗脳が強くなったと単に、耳の傍の頭蓋と一緒に鼓膜もやられちゃったわ。幸い折れた頭蓋骨は脳には刺さってないみたいだけど、魔法が使えるかわからないからちょっと困ったわ。そろそろ洗脳解かないとまずいわね)
冷静に思考していたが、鼓膜を破った拳は主の脳へと牙を剥こうとしていたのもあり、ちょっと焦っていた。
「もう脳が破壊されるまで時間がなさそうだし、やるしかないわ」
ノヴァは洗脳から逃れるために目を思いっきり瞑ると、口を大きく開けて、首を胴体の方へと曲げた。
首を曲げたノヴァはそのまま上半身も折り曲げて、下半身へと頭を近付かせると、丁度自分の開いた口の直線上にあった自分の勃起して臍に付きそうになっているおちんちんを口の中に入れた。
おちんちんはノヴァが身体を曲げたそのままの速度で彼女の口内を入り口から奥まで一気に駆け抜け、喉の入り口に当たったことにより、「げぇっ」と言うノヴァの嗚咽音と共に止まった。
ノヴァのおちんちんは根元までと右の玉袋の中程までが、彼女の口内に入る形となっていた。
ノヴァは喉の入り口に当たるおちんちんの先端、先走って漏れ出た精液で濡れた亀頭部のヌメヌメ感に嘔吐きそうになりながらも、おちんちんと右の玉袋を口内に入れた状態で、『ガッ』っと思いっきり口を閉じた。
『パキパキッ、ブチブチブチ、グシャ』
「んん……」
自分のおちんちんが猿隈の代わりとなって叫べないノヴァの、噛み合わせた歯の隙間から赤い血や白い液体が漏れ出てきた。