ある露出好き達の転生(旧題 性癖詰め合わせ) 作:u21es
アレンとの念話を切ったマリアは、自分とアレンの寝室を出ると、レンとツバサの部屋に入った。
そして『身分証明カード』を身体から出すと、2人の学習机の上に1人ずつ1辺10CM程の大きさの正方形に畳んだ白透明な布を置いた。
(あとはあの子たちが少しクローゼットの中を探した後に見つかるように隠ぺい魔法を仕込んでっと)
(隠ぺい)
と、今置いたばかりの布へとマリアは隠ぺい魔法をかけ、白透明だった布の学習机の天面の色と同化させた。
マリアはそのまま、レンとツバサの部屋を出ると、1階へ降りてダイニングへ向かった。
2人はまだ朝食を食べていたが、マリアを見るなりマリアの方を向いた。因みにレンはトーストを、ツバサは目玉焼きを食べていた。
「じゃあ私、もうお仕事行くわね。貴方達も気を付けて魔法学校に行きなさいね」
マリアがそう言いながら玄関に向かうと、2人は
「「マリアお母さん行ってらっしゃい」」
と言ってマリアを見送った。
マリアは2人に見送られてリビングを出ると、玄関を開けて出勤していった。
「さぁ、今丁度7時になったところで、入学式は9時からで登校時間は8時30分までだったよね。ガッコ今では歩いて1時間だったけど、学校に着ていくための長タオルかマントを探さなきゃいけないし、ちゅっと急ごうかレン」
「そうねツバサ。もしマントと長タオルの両方ともが見つからなくても、貴方はおちんちんが風に揺れちゃうから出来ないかもしれないけれど、私はすっぽんぽんに服を各ボディペイントで登校するって手もあるわ」
「レン、流石に入学式に行く学校でその格好はまずいと思うよ」
マリアを見送った2人は、10分程で残りの朝食を食べ終えると、2人で皿やカップを洗い終えた。
先に自分の使った分の皿洗いを終えたレンが徐皿洗いを終えたばかりの濡れた右手でツバサのおちんちんを水平に持ち上げながら握ると、直後に皿を洗い終えたツバサが、
「終わったよ」
と言った。
「じゃあ部屋に戻ろっ」
そう言ってレンはツバサのおちんちんを握ったまま彼を引っ張りながら移動し始め、2人で階段を上がって2人の寝室へと戻った。
2人の部屋に戻った2人は学習机の反対側にあるクローゼットの扉を開けた。
クローゼットの中は2人の個人の学習机の反対側がそれぞれのスペースとなっていた。
2月に2人の学習机を搬入した際に窓側がツバサ入り口側をレンのスペースと取り決め、2人でクローゼットの中を整理整頓してから、そのようにして2人はクローゼットの真ん中で丁度分けるように使っていた。