ある露出好き達の転生(旧題 性癖詰め合わせ) 作:u21es
シュラゲは肉の棒を握っている片手を5CM程身体より前方へずらした。シュラゲがその隙間をめをほそめながら見つめると、サペンが言ったとおり肉の棒と身体の間は紐のような物で繋がっているのが見えた。
「サペンの言うとおり、確かに身体と肉の棒はまだ2本の紐のような物で繋がっていますね。触ってみましょう」
シュラゲは空いていた片手の指で、身体と肉の棒を繋いでいる今にも千切れそうなくらい細い紐のような物を触ると、その表面はとても柔らかいが弾力があることがわかった。また、紐ではなく細いながらも管であることが分かった。
「身体から出ている管が2本あるという事は、これはもしかして肉の棒の下にぶら下がっている丸い袋、もっというと恐らく袋の中の楕円形の球体と繋がっているのではないでしょうかね。まずはこの状態のどこまでの長さがあるか確かめてみようか」
シュラゲはそう呟くと、管が千切れないように。ゆっくりと肉の棒を身体から前方斜め上方向へと離していった。
途中何度かヌルヌルしている血塗れの手から肉の棒を取り落としてしまい、自然落下する肉の棒と引っ張られて伸びる細長い管の刺激を受けて、シュラゲは数度「うっ」と声を漏らした。
「血塗れの手で肉の棒を持ったのがが失敗でしたかね。仕方ない、傷口に染みて痛いであろう事が想像出来たので嫌だったのですが、水魔法で1度肉の棒と手を洗浄しましょうか」
4度目に取り落とした時に、シュラゲは諦めるように空いていた手の平がを血塗れの片手と肉の棒全体に掛かるようにかざして水魔法を発動し、さっと水洗いした。
手から出た流水により.手や肉の棒に付着して固まり始めていた血液は洗い流され、足の下にある円形の板へと落ちた後、血と水を分離されながらそれぞれ貯められている場所へと流れていった。
「痛いっ。でもこれで手が滑らないし、傷口もよく見られますね」
肉の棒側の傷口に染みる水の痛みに顔を顰めながらシュラゲは少し頭を下げて、水洗いして血が洗い流されたばかりの肉の棒の断面を観察し始めた。
「ふむふむ、血塗れの状態だった時に見たとおり、肉の棒は皮膚の下に袋状の物3つが合わさっていて、丁度中心部が空洞になっているのか。そしてその空洞部分には身体から外部へ排泄物を排出する細い管が貫通する形で通っているのか。で、肉の棒と身体を繋いでいる細長い管はやっぱり肉の棒の下にある丸い袋に伸びているようだね。中は何処まで繋がっているかはまだ見えないけど、後でバラす時にじっくり観察しよう。肉の棒を引っ張るのを続けようか」
とシュラゲは観察結果を呟いた。