ある露出好き達の転生(旧題 性癖詰め合わせ) 作:u21es
レニフが口を挟んだのをこれ幸いとゼィムは、
「じゃ、次はレニフがお願いね」
と言って、「ふぅ~」と息を吐いた。
「毒蛇の頭と尻尾でそれぞれ股間に重傷を負っていた650号さんと750号くんは、蛇の身体を1直線に引き伸ばしながら距離を広げていっていたね。おちんちんに噛みついて目を潰された蛇は頭を抑えつけられすぎてしまったのかそれとも反撃の機会を窺っていたからなのかはわからないけど、2人に引き伸ばされている間、ぐったりして抵抗らしい抵抗をしていなかったね」
「唯一1回だけ身体を大きく動かして自分が刺している尻尾と嚙みついている頭の拘束を解こうとしていたときがあったけど、それも2人に全身を使って抑えつけられてからは蛇はピクリとも動かなくなってしまったね。その代償として、650号さんの胸とおへその間の傷口が開いちゃって、歩いている途中で、傷口から少しの血液と赤黒い内臓が少し垂れてきちゃっていたね」
「650号さんは傷口が開いたのを感じてとっさに零れ落ちかけた内臓を片手で受け止めてから、平然と歩いていた。750号くんとともに自分の決めたことを命がけでやりきるために」
「650号さんと750号くんの2人が直線距離で5.5Ⅿの離れたところでビンと糸が張るように1直線にされた蛇の身体の各部数10か所かからミシッミシッと音がして少し鱗が剥がれ始めていたね。2人はその音を聞き逃さずにぴたりと歩みを止めて、お互いの泣き腫らした顔とそれぞれの股間にいる蛇の身体を見つめた。750号くんは650号さんの胴体の傷口も目に焼き付けていたね。750号くんの下半身に集まった魔力は、そこから蛇の頭の方へと動き始めた」
「750号くんの下半身から放たれた魔力の塊は蛇の口の中にあった彼のおちんちんを通過して、彼の身体から離れたね。魔力の塊は再び一定周期で光り輝いて、彼のおちんちんから離れたと思われるタイミングで彼の顔が若干苦悶になっていたのも見たよ」
「おちんちんから蛇の口内へと移動した魔力の塊は、時々ミシミシと嫌な音を立てながら蛇の喉を通っていき、蛇の胴体を頭の先から尻尾の方へと進んでいった。魔力が喉を通っている時、蛇は苦悶の表情を見せていたけど、頭を抑えられた状態では自分の体内に入ってしまった魔力の塊はもう吐き出せなかったみたいだね」
「魔力の塊はそのサイズを小さくしながら5Mを1分程という速いスピードで、蛇の身体と尻尾を貫通して、650号さんの股間に到達していたね」