ある露出好き達の転生(旧題 性癖詰め合わせ) 作:u21es
雷治の座っている椅子は木製で、座面は等間隔に隙間が空いているすのこ状の風通しの良い構造であった。穴の隙間は丁度玉袋がすっぽり通せる間隔で、雷治はいつも玉袋が隙間の上になるように座っていた。
美音が雷治の陰茎を触る際、彼女はたまに座面の下から玉袋を隙間を通す形で引っ張って遊んだりしていた。
雷治が座る椅子の座面下で休んでいた野鳥は、目を光らせて自分を睨む美音に身の危険を感じたいのか、逃げ場を探すように自分の真上、丁度雷治が陰茎を置いている椅子の座面の板を見上げた。
野鳥は、真上の板の左右に隙間があり、その奥から先程啄んだ物と似た色の袋状の物が見えている事に気付いた。
野鳥はその場で飛び上がると、椅子の座面に頭をぶつけないように気を付けないよう気を付けて、隙間の奥にある袋状の物を啄んだ。
「ギャ~」
野鳥を睨むように観ていた美音は、その瞬間を見て「あっ」と声を上げた。
いきなり玉袋を啄まれた雷治は悲鳴を上げ、少しその場で飛び上がったが、野鳥の嘴が陰嚢に刺さっていたため、あまり高くは飛び上がられなかった。
野鳥は自分の啄んだ袋状の物が急に上へ移動したことにより椅子の座面部分に頭をコツンとぶつけた後、雷治の身体と一緒に椅子の隙間へと落ちてきた陰嚢に身体を押されて椅子の座面部分から少し下へ押されて空中で少しバランスに崩してしまった。それにより野鳥の嘴は陰嚢の更に深くまで刺さり、先端が睾丸に触れていた。
痛みによる反射で飛び上がってから再び椅子へ座った雷治には陰嚢が椅子の隙間を通り。下にいる野鳥を押した感覚が伝わっていた。
「あの鳥椅子の下にいたのか、陰嚢に嘴を刺しているから迂闊に動けない。美音、君と僕の身体を傷つけた野鳥捕まえてくれないか」
頭を下げていた美音
「言われなくても、もう動いているわ、雷治君、足の間に腕を入れたいから大股になってくれない」
両足を大きく開いたまま、椅子の下にいる野鳥を捕まえようと腕を伸ばそうとしていた美音が返事をした、
「ありがとう。ああ分かった」
雷治はそう言いながら、股間をうごかさないように両足を少し上げてから、椅子の脚に這わせるようにして座った。
雷治が座り直したタイミングで、野鳥も体勢を整え、自分が嘴を刺している陰嚢の中で触れている部分を啄んだ。
自分が嘴を刺している袋状の物の中に入っている何かを啄んだ野鳥は、今啄んでいる何かの中に、自分にとってよく食べる虫と似たような物が中にあることに気付いた。
餌にありついたとばかりに、近付いてきた殺気を撥ね除けるために威嚇するように激しく羽ばたきながら、睾丸の中身を啄み食べ始めた。