ある露出好き達の転生(旧題 性癖詰め合わせ) 作:u21es
ひとしきり身体から離れていく丸い袋について語り終えたシュラゲは、指で摘まみ支えている自分の肉の棒とジャオに切り離してもらった丸い袋の間をもう1度じっくりと観察し始めると、今度はたっぷり2分ほどかけてじっくりと観察してから、
「ジャオ君、ゆっくりと身体から離すのを再開してくれ」
とジャオに続きを頼んだ。ジャオは、
「わかったよシュラゲ」
と言いながら、シュラゲの肉の棒から切り離した丸い袋を、更に肉の棒から離し始めた。
合計3分程の観察時間の間に、既に数か所の血糊の糸だけで肉の棒を肉の棒とくっついているだけの状態になってしまっていた丸い袋は、すんなりと肉の棒から離れていった。
それと連動するようにして、身体と切り離されていた丸い袋と繋がっていた管の先端が、するすると肉の棒がある方へ動いていった。
「切り取られた後だから痛みは当然ないが、身体と繋がっていた管がどんどん丸い袋の方へと引っ張られていくのを見ていると、なんだか不思議な気分がするな」
シュラゲが肉の眉宇から離れていく丸い袋とそこから伸びているひも状の管を見下ろす形で観察しながら、そう呟いた。
「シュラゲちゃん、続けるね」
ジャオはシュラゲの呟きを聞きながら先程までよりも速い速度で丸い袋を肉の棒から離していった。
2分後、丸い袋が肉の棒から40CM程離した所で、ひも状の管が肉の棒から抜け、丸井袋と肉の棒が完全に分断された。
「終わったよシュラゲ、。この外した丸い袋、一体どうするつもりなの」
シュラゲは、肉の棒を支えていなかった方の手をジャオの方へと向けた。
「じゃあ、丸い袋を中身ごと肉の棒と切り離した部分から半分に割って、私の手の中に入れてくれないかね」
「うぇ、私にも同じの付いているからそのお願いは流石に受けられないわ。サベンちゃん、お願いできないかしら」
ジャオは今ほどシュラゲの丸い袋を切り離すのに使った片手で自分の股間を覆いながら、サペンにそう尋ねた。
「え、オラがやるのか。わかったわ」
自分の少し尖っている上半身の突起と股間に手を当てて、シュラゲの丸い袋の肉の棒からの切断劇を見つつ、片目は結界外ですやすや眠りについたままの赤子2人を見守っていたサペンは、少し驚いたような声で小さく応えた。
「だって自分に付いている袋と同じ物を両断するのよ。この袋って、さっき私達が人の形になった時に、好奇心でぎゅっと力を加えただけでも内臓を締め付けられる感覚と圧迫感を感じて、とっても痛かったのよ。いくら身体から切り取った後だからって、出来ることなら避けたいわ。これがもし身体に付いたままの状態で、割ったり潰したりどれ位痛いのか想像なんてしたくないわ」
と股間を覆った手で肉の棒と袋を握りしめながら言った。