ある露出好き達の転生(旧題 性癖詰め合わせ) 作:u21es
雷治は自分を揺さぶられる感覚を感じて目を覚ました。
「ううっ」
目の前には、自分を見つめる涙目の美音の顔がどアップで迫っており、視界の隅には先程まで自分が揉んでいた彼女のおっぱいの上半分が見えた。
彼女の揺れるおっぱいから、自分がどうやら彼女に揺さぶられているのが分かり、気絶してしまうまでの経緯を思い出した。
「俺は確か金玉を捻られて中の管が千切れて、美音もう大丈夫だよ」
雷治は両手を包んでいた股間の上から離すと、左右それぞれの手で自分を揺さぶり続けている美音の両のおっぱいに触れた。雷治の視界からは上の方だけが見えてた彼女の両のおっぱいは、白い肌の真ん中あたり、乳首のあった部分が乳輪の上半分とともに抉られており、その無文が陥没して止まったばかりの血で濡れていた。
「良かった。いしきをとりもどしたのね雷治」
美音はうっすらと目に涙を浮かべてそう言って、彼を揺すっていた両腕を止めたあと、
「いつまで私のおっぱい触ってるのよ。クリトリスと乳首が取れて抉れちゃっているところ、どっちもクーラーの風が当たるだけでも染みて痛いんだからね」
と口を尖らせて、雷治に抗議をした。
雷治は慌てて両手をおっぱいから離すと、再び座ったままの自分の股間の上に拳を置いた。
「気絶から復帰して早々聞くけど、雷治君、野鳥さん捻られている金玉痛くないの?」
美音は股間と両のおっぱいを隠さずに、膝立ち状態から立ち上がると、腰に手を当てて座ったままの雷治を見下ろした。
「さっき気絶する直前に、何本かある中の管が全て千切れちゃったみたいで、当然その時も神経が切れたみたいで、今は全く痛みや捻られている感覚を感じないんだ」
「まだ野鳥が僕の陰嚢を捻ったままならば、立ち上がろうとしても野鳥が引っかかって立ち上がれないだろうし、美音ちゃん今僕の陰嚢がどうなっているか1回見てくれないかな」
と言うと、
「分かったわ」
と言って、美音はしゃがみ込み椅子の座面の下を見た。
雷治の予測通り、片方の陰嚢は精巣を啄まれぺしゃんこになっており、もう片方は未だに野鳥が咥え込んだまま身体を回転させ続けている状態であった。
彼の陰嚢は、精巣を食い尽くされた方の陰嚢からは血が滴り落ちており、もう片方は通常の3倍近い大きさまで腫れ上がり、その色は雷治が気絶する直前まで見ていた色よりも明らかに黒くなっていた。
それを見てから再び雷治に全裸が見えるように立ち上がった美音は、
「雷治群の陰嚢、もう駄目みたい」
と言った。
雷治は「ふぅ」と息を吐いた後、再び自分を見下ろす形となった美音の顔を見ようと彼女の身体に目を向けると、目の前には彼女の血が付いた割れ目があった。