ある露出好き達の転生(旧題 性癖詰め合わせ) 作:u21es
次の日は朝から風雨だった。
午前中は傘を差して2人で教会へと向かい、『選定の日』直前から休みになっていたラルフ司教の魔法講座を受けに行った。
教会の『選定の日』の時にカプセルが置いてあった部屋は、2人がけの長机が3×5列並んだ元の状態に戻っており、受付には2人に封筒を渡してくれたシスターがいた。
『雨の中良く来ましたね』
「(今日もよろしくお願いします)」
元気に挨拶をした2人が部屋に入ると、既に2人より年上ばかり20人程が講座の開始を待っていた。
2人が座ってからしばらくして、ラルフ司教が登壇し、今日の魔法講座が始まった。
魔法講座は2時間で終わり、2人は雨の中、来た時と同じく傘を差してお昼前に帰宅した。
いつものように帰宅後に服は脱ぎ、裸でお昼を食べていたが、
「今日は雨だしどうする」
「入口を開く時、すっぽんぽんにならないといけないから、服が雨に濡れるし止めておこうか」
「服を着たまま「収納」出来れば行けるのに」
「やってみる?」
2人は裸にトレーニングウェアを着てから、「収納」と唱えた。
2人の目論見は当たり、2人ともすっぽんぽんとなり、扇風機の風でツバサのおちんちんはぶらぶら揺れていた。
「出来たわ」
「これで雨の日も行けるね」
2人は急いでトレーニングウェアを身体に戻してから、戸締まりをして、家を出て、岩場に着いた。
岩場は風雨によりいつもより波が高く、岩の入口としている面には激しく波が打ち付けていた。
「これは『秘密の場所』へ行けそうにないね」
「帰ろっかレン。夏休みの宿題、終わらせてゲームしようよ」
「うん」
2人は諦めてもと来た道を戻って帰宅し、残っていた夏休みの宿題の国語と算数のドリルを最後まで終わらせた。
「宿題終わった。レンはどう?
今日は対戦型ゲームをしようよ」
「私も今終わったわ。対戦型ゲーム、良いわね」
2人は学習机に仕舞っていたゲーム機を取り出すと、ベッドの上で体育座りをし、股の間にゲーム機を挟んで対戦を開始した。
「ツバサ、両手使えるのは強いわね。どうやっているの」
レンは股の間に挟みつつ片手をゲーム機に添えながら聞いた。
「股とおちんちんで支えているのさ」
と、ゲーム機を持ち上げて、支えにしていたおちんちんを見せた。
「おちんちんを支えに、それは女の子に出来ないからずるうわよ」
と言い合いながらも、全裸でのゲームで対戦と雑談を続け、マリア達が帰ってくるのを見計らって服を着て、夜のアレンとマリアの帰宅を待った。