ある露出好き達の転生(旧題 性癖詰め合わせ) 作:u21es
汗で砂が張り付いた手で同じく砂が張り付いて覆い隠している右おっぱいの先端、乳首部分の砂を払おうとしたネルは、おっぱいに触れようとして、汗で手を滑らせた。
「あっ」
ネルが滑らせてしまった手の先丁度爪部分が砂に覆われた乳首を擦りながら通過した。
「ヒャッ」
ネルは突然乳首から走った電流に全身を震わせ、爪は乳首の先端に付いた砂を的確に剥がし、ネルの右おっぱいはピンク色の乳首の先端部分のみが砂から露出している状態となった。
「なに、今のビリビリ、乳首摺っちゃったらなんか変な感じふがした」
ネルはそう小さく呟き、手を今ピリッと来たばかりの乳首を触ろうとしたが、リンの吸湿が先だと思いとどまった。
「いけないいけない。今はおっぱいを触るよりもリンちゃんを助ける方法を考えないと。汗も引いてきたから少しは冷静になってきたけど、一気に砂をリンちゃんから取り去れる良い方法はないかな」
ネルは胡坐をかいて座り直すと、両手を膝に当てて頭をひねりながら考え始めた。
「うーんなかなか出で来ないな。あっ、僕またおっぱい触ろうとしてる」
ネルは1分程そのまま座り込んで、考えている間も数度無意識におっぱいに手が伸びそうになったので、そのたびに片手でもう片方の手を止めていると、
「そういえば僕、風魔法使えるんだった。風で砂リンちゃんが埋まっている場所の砂を巻き上げれば早く助けられるかも」
ネルは胡坐をかいたまま、自分の手が届く部分の地面に片手を僅かに隙間を当てると。片手と地面の間に風を生み出して砂を取り払うイメージをした。
イメージをし終えたところでネルが「風魔法」と呟くと、ネルのかざした手のすぐ下を中心に半径5CMほど砂が舞い上がり、掌の周囲に小さな山を作った。
風が収まってから地面から手を外すと、掌をかざしていた部分の下の砂は、掌の中心の真下を中心に6CMほどすり鉢状の小さな穴が出来ていた。
実験の成果を確認したネルは、
「よし、これならリンちゃんを助けられる。既にリンちゃんの身体が見える部分まで掘り進んだところで風魔法を発動させれば、その周辺の砂をリンちゃんから取り除けるな。もしリンちゃんがケガしても治療魔法があるから死んでいなければ治療が出来るから、大丈夫なはず。まずはリンちゃんお身体の位置を探知魔法で確認しないと」
ネルはそう呟くと立ち上がっると、砂から露出しているリンの耳に触れるか触れないかの位置に拳を置いて、リンが埋まっている砂山を感知して、彼女の身体の場所を把握した。
「リンちゃんの身体あった、けど、さっき見たいたはずのおちんちんが見えない。顔と股間が密着してしまっているけど、まさかリンちゃん、自分のおちんちん噛んじゃったのかな」
ようやく砂に埋もれた状態のリンの身体の位置を把握したネルは、身体に当たらない包み込むようなイメージしながら、
「風魔法」
と呟いて、彼女の身体を優しく覆うように、風魔法を発動した。