ある露出好き達の転生(旧題 性癖詰め合わせ) 作:u21es
魔力切れとなり体に力が入らなくなって小部屋に戻ってきた2人は。
「2人ともこの状態でさすがに外で休むのは、心配だな。アナウンスさん、この『秘密の場所』に休憩スペースとかないの?」
「用意したのでこの奥で休んでください」
見ると『案内板』の横に『休憩・医療スペース』と書かれた扉が出来ていて、中を見るとベッドや机・壁掛け時計などがあった。
先に立てるまで回復したツバサはレンの手を引いて身体を立ち上がらせ、奥の部屋のベッドに座らせた。
「少しは良くなった」
「まだちょっと駄目ね」
「じゃあここでお昼寝しようか」
時刻を見ると午後2時30分、こちらに来たのが1時過ぎでお昼を15分ほどかけて食べていたので、この『入場判定』の部屋に入ってから1時間15文ほどが経っていた。
「もうそんなに経っていたんだ。今まで僕たちここには時計なんか持ってきていなかったから知らなかったよ」
隣のベッドで布団もかけずに大の字で寝た姉に布団をかけてから、自分も布団に入ったツバサはそうつぶやいた後寝息を立てた。
1時間30分後の午後4時
「良く寝た」
と体を起こした姉レンは布団の中で自分の真っ裸を見て驚いた。
「えっ、なんで私は裸なの、ここどこ」
「おはようレン姉」
ちょうど隣のベッドに寝ていたツバサも体を起こしたが、彼も裸だった。
「え、ツバサもなんで裸なの」
「レン、ここは『秘密の場所』の中の『休憩・医療スペースだよ』」
「『秘密の場所』、あっ思い出した。魔力切れで頭痛と体の力が入らなくなってへたり込んだんだったわ。心配かけたわね。ありがとうレン、アナウンスさん」
「(どういたいしまて)」
ツバサの言葉と被せるようにしてアナウンスも流れた。
「えっ、もう4時じゃない。遊ぶわよツバサ」
「えっ、もう体調は大丈夫なの」
「大丈夫よ」
レンは布団を跳ね除けてベッドから出ると、まだ布団の中のレンのおちんちんを掴んでレンを引き釣りだし、『休憩・医療スペース』と小部屋を出て外に飛び出した。
「レン姉、おちんちんが痛いよ」
レンはツバサのおちんちんを握ったまま、『秘密の場所』にアスレチックと一緒に出来ていた黒い泥沼に浸かっていった。
レンは首まで泥に浸かったところでツバサのおちんちんから手を離した。
そして泥をすくって、ツバサの顔にかけた。
「ぶはっ。仕返しだ」
ツバサも反撃してレンの顔にかけ、泥の掛け合いが始まった。
2人は泥を掛け合いながら泥沼の浅い方に行き、取っ組み合いをはじめ、30分ほどで髪の毛まで真っ黒い泥だらけになった。
2人は真っ黒の泥まみれのまま海に浸かって全身の泥を落とし、ひとしきり泳いであっという間に午後6時のアナウンスが流れた。
2人は、いつものように岩場に出てから海で砂などを落とし、着替えを着てから、マリアの待つ家に帰宅した。
帰宅後の2人はいつものようにお風呂に向かったが、異変があった。
初めて経験した魔力切れからの回復途中だからか、2人ともいつもより力を入れないと洗濯機を回す魔力が出せなかったのである。
何とか洗濯機を回し、お風呂に入った2人。
お風呂を終えて、マリアのご飯を食べた後、いつもより早く2人の部屋に行きベッドで就寝した。