※この作品はR-18です。

ある露出好き達の転生(旧題 性癖詰め合わせ)   作:u21es

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347 夢2 ノヴァ20

 ノヴァは自分の股間にある陰嚢と陰茎を橋渡しする形で刺さっている破片を取り除こうと、動かせる右腕を動かし、破片に右手の指で触れた。

 

 

『パチッ』

 

 

 破片に触れた瞬間、彼女の手には電気が走り、思わず破片から指を離してしまった。

 

 

 

 (指で触れたら大丈夫かと思ったのだけれど、一筋縄ではいかなそうね)

 

 

 彼女は今離したばかりの指を見ると.少し赤くなっていた。彼女は指を見つめたまま、

 

「治療」

 

 と唱えると、指の赤みは消えた。

 

 

 (破片に直接触れない治療ならば魔法で出来るのね。卵巣を引っこ抜いている途中だった私の元の身体が、失血死とかしていないかは気になるけと、なら地道に破片を抜いていこうかしら)

 

 

 玉袋とその奥に刺さった破片を見て、ここに来る直前の自分の状態を思い出したノヴァは、自分の身体を案じながら、再び陰茎の根元と玉袋を橋渡しする形で刺さっている破片へと触れた。

 

 

 破片に触れると先程と同じように指先に「ピリッ」とする鋭い痛みがあったが。、彼女は構わず破片を陰茎の根元から抜いた。抜く瞬間に患部に焼けるような痛みが生じたが歯を食いしばって、これを耐えた彼女は、破片の陰茎から抜いた血が付いている側を2本の指で挟みこんだ。

 

 

 指で挟んだ瞬間先程までより鋭い『ビリビリ』ッという痛みが全身を駆け巡ったが、指先に力を入れて破片を引っこ抜き、手首を動かして通路の歩いてきた方向へと投げ捨てた。

 

 

 (ッ。熱い、まずは1つ。次は、とりあえず両腕を使えるようにしたいし、左腕に刺さった破片かな)

 

 

 

ノヴァは顔を若干顰めてから。左腕に刺さった破片に触れ、右手で順番に引き抜いては投げ捨てるを繰り返していった。

 

 破片を抜く度に患部と指に鋭い痛みと熱さを感じた、抜いた後の患部周辺に赤い火傷痕が残ったが、ノヴァは気にする事なく、3分ほどかけて左腕に刺さっていた破片を抜き終えた。

 

 

 左腕の破片を抜き終えた所で、左腕を見ながら「治療」と呟いて骨折部位と火傷跡を治療すると、今度は左腕使って右腕に刺さった破片を抜いていった。

 

 

 彼女は2分かけて右腕の破片を抜き終えると、右腕を治療魔法で治療した。

 

 

 彼女は額から流れ出る汗を右腕で拭き取ると、か「ふぅ~」っと息を吐いてから、

 

 

 (ふぅ。これで両腕が使えるようになったか。次は胴体かな。)

 

 と考えながら自分の胴体へと目線を向けた。

 

 

 胴体では左の乳首やおへそ下から跳ね上がった小さな破片が刺さってりと、身体の前面を中心に多数の細かい破片が刺さっていた。

 

 

 両腕を治療し終えたノヴァは両腕使って両腕でかばいきれなかった胴体のうち、左のおっぱいの先端、乳首を貫通する形で下から刺さっている破片に左手で触れた。

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