ある露出好き達の転生(旧題 性癖詰め合わせ) 作:u21es
ノヴァが乳首を貫通している破片を刺さった方向である下側から抜き取るために挟み込む形で触れると、これまで破片に触れた時よりも鋭い痛みと熱さを感じた。
(ん、乳首と指が焼ける)
彼女は顔を顰めながら力を入れて破片を引っこ抜くと、そのままの勢いで破片を先程と同じように投げ捨てた。
床に触れた破片は『ジュッ』っという音を立てて溶けていき、床に小さな焦げ跡を作った。
彼女が床に出来た焦げ跡を見てから破片に触れていた指を見ると、破片に触れていた部分は黒くなっていた。
(おちんちんと玉袋をまたぐように刺さっていたものと両腕に刺さっていた破片でも火傷跡に差異があったけれど、やっぱりこの破片は刺さる部位によってダメージが大きくなるのね。どちらも敏感な部分である珠袋と乳首でここまで差が出るなんてどういうことかしら。指の火傷具合を気にせず、破片を早目に抜かないといけないようね)
ノヴァは火傷を直したばかりの指で両乳首をこねくり回すようにして触り、他に破片が刺さっていないかを確認した後、その指で左のおっぱいに触れた。
彼女の左右のおっぱいには、床から跳ね返った形で刺さった物や顔を優先して守っていたため上か防ぎきれなかった上から降り注いだ物を中心に、大小様々な大きさの無数の破片が刺さってしまっていた。
(ずっとこの体勢でいるのは壁に当たっている背中が痛くて厳しい。けれど、両足に刺さっている破片を抜く前に、お腹周辺に刺さっている破片が深く食い込んでしまったら、内臓に刺さってしまうかもしれない。それだけは避けなければならない。それなら、とりあえおっぱいとお腹の破片を全て抜いてしまおうかしらね)
ノヴァは左手で左おっぱいの下側を柔らかく掴んで軽く持ち上げると、左手でおっぱいの乳首より下側を弄り、手に触れた破片を片っ端から抜いていった。
ノヴァは無言のまま破片に触れるたび走る痛みと熱に顔を歪めながら耐え、以下のサイクルを繰り返し始めた。
① 魔法で幹部の内部を確認しながら、おっぱいやその下のお腹に刺さっている破片を引っこ抜く
↓
② 手首のスナップを聞かせて、自分が元来た道の方向へ破片を投げ捨てる
↓
③ ①~②を繰り返して、火傷が悪化して指の感覚が無くなる
↓
④ 感覚の無くなった指を治療魔法で治療する
↓
⑤ 再度①に戻り、身体に刺さっている破片を抜き取る
ノヴァはそうやって、おっぱいやお腹に刺さっている破片を、大きな物から1本ずつ着実に抜いていっった。