※この作品はR-18です。

ある露出好き達の転生(旧題 性癖詰め合わせ)   作:u21es

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36 夏休み7

 「反射神経検査」の開始のブザーが鳴った後、 まずはレンの時と同じようにツバサの正面から、1発の小さな青い玉が顔めがけて飛んでいった。

 

 

 ツバサはあっさりとよけ、姿勢を戻して次の発射に備え、玉は反対側の壁に当たるとは弾けて壁に青の塗料を付着させた。

 

 

 「僕のは青なのか」

 

 

 上空では透明な膜に包まれたレンの大事なところが見え、手を振っているので声援を送っているであろうことはわかるが、声は遮断させているのか聞こえない。

 

 

 「あの膜、足元も透明だったのか。ということは僕のちんちんも仕方ら見られていたのですね」

 

 

 正面から飛んでくる玉をよけながら、それに気付いたツバサはこのことはレンに言わないようにしようと思った。

 

 

 玉は射出間隔・速度・高さを変えて何発も発射され、レンはそのたびに避け続けた。

 

 

 レンがそろそろかなと思ったころ、ちょうど5分を経過した。

 

 

 背面から玉が発射される音がして、よけた玉は正面の壁に当たって弾け、青い塗料をまき散らした。

 

 

 「ふう、危なかった」

 

 

「ツバサ」

 

 

 レンが何か言いながら拍手しているのが見たが、音は透明な膜に遮られ届かなかった。

 

 

 その後は前後双方から飛んでくる玉をよけ続けるも、疲れが出てきていた7分ごろに、後方から低めに飛んできた1発をよけたと思ったら、おちんちんの先端に当たって弾けた。玉が当たって衝撃でよろめいたツバサの股間の裏側とお尻の下半分が真っ青に染まったのが、上空のレンから見えた。

 

 

 「ツバサ頑張って」

 

 

 聞こえないと分かりつつ真っ赤に染まっている手を振りながら、レンは応援した。

 

 

 ツバサはすぐに体勢を立て直したものの、その後は疲れと集中力が切れたのか被弾回数が増え、10分が経ち終了のブザーが鳴った時点で、ツバサの身体で染まっていないのは首の後ろだけぐらいになっていた。

 

 

 終了のブザーと共にレンは地面に戻され、身体を覆っていた膜も消えていた。

 

 

「ツバサさん、お疲れ様です。検査は終了です」

 

 

「お疲れ様」

 

 

「おちんちんに当たってから集中力が切れて、全身真っ青だよ」

 

 

「私も真っ赤だから同じじゃない」

 

 

 2人が並んでから、アナウンスが流れた。

 

 

「レンさん、ツバサさん、次の『魔力』検査はされますか」

 

 

 「(はい、お願いします)」

 

 

 2人は手を取り合い、声を揃えて言った。

 

 

 「わかりました。では「転移」」

 

 

 2人の見ていた景色が変わり、入口だった小部屋の真ん中に2つの椅子と『選定の日』に見たような直径2Ⅿ以上はありそうな透明な水晶が現れた。

 

 

 水晶には上から底までに計100本の目盛が入っており、目盛は5本、10本おきに太く長くなっていた。

 

 

 「ここに魔力を注いで下さい」

 

 

 「昨日みたいな魔力切れでふらふらになる心配はないの」

 

 

 レンが聞いたところ、返答のアナウンスが流れた。

 

 

 「この部屋に限っては大丈夫ですので思う存分やってください。錬さん、スタート」

 

 

 の身体が膜に覆われて、空中が浮き、5Ⅿ上になった所で開始のブザーが鳴った。

 

 

 レンは手を水晶に触れ、洗濯機を回すときと同じようにして魔力を注いだ。

 

 

  2人の見ていた景色が変わり、入口だった小部屋の真ん中に2つの椅子と『選定の日』に見たような直径2Ⅿ以上はありそうな透明な水晶が現れた。

 

 

 「ここに魔力を注いで下さい」

 

 

 「昨日みたいな魔力切れでふらふらになる心配はないの」

 

 

 レンが聞いたところ、返答のアナウンスが流れた。

 

 

 「この部屋に限っては大丈夫ですので安心してください。レンさん、始めてください」

 

 

 レンは水晶に手を触れ、洗濯機を回す時をイメージして魔力を注入していった。

 

 

 魔力は光となってレンの手から水晶へと吸い込まれ、底から溜まっていき、目盛を超えていった。

 

 

 しばらくすると光の上昇は鈍化し、25本を超えたところで光は停止した。

 

 

 「レンさん、終了です。お疲れ様でした」

 

 

 レンが手を離すと水晶の中の光も消えた。

 

 

 「ツバサさん、どうぞ」

 

 

 ツバサも聯と同じように水晶に手を触れ、魔力を注入した。

 

 

 レンの時と同様に、魔力は光となってツバサの手から水晶へと吸い込まれ、底から溜まっていき、次々と目盛を超えていった。

 

 

 しばらくすると光の上昇は鈍化し、24本を超えたところで光は停止した。

 

 

 「ツバサさん、終了です。お疲れ様でした。これで魔力検査は終わります」

 

 

 水晶から手を離した翼はアナウンスさんに聞いてみた。

 

 

 「普通の人はどれくらいまで上昇するのですか」

 

 

 「ここは特定の肩しか入れないのでわかりません。ここではかられていない一般的なデータとしては以下のようになります。しかしながら、鍛錬によって魔力を増加させることは可能ですし、学校でも行われています」

 

 

 平均的に魔力がある子供

 15~20

 

 

 平均的な魔力のある大人(鍛錬後)

 30~40

 

 

 上位の魔法使い

 50~70

 

 

 あなたたちのご両親や王族クラス

 80程度

 

 

 90~

 以上は人を超えている伝説

 

 

 低ランクの魔物

 0~25

 

 

 中ランクの魔物

 26~45

 

 

 高ランク

 50~70

 

 

 7年前王都に出現したといわれるドラゴン

 90

 

 

 

 

 「ありがとうございましたアナウンスさん」

 

 

 「元の部屋に戻ります」

 

 

 2人は入口となっている小部屋に戻っていた。

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