ある露出好き達の転生(旧題 性癖詰め合わせ) 作:u21es
車椅子に乗せられ、手術室へと入ったレオンの手術衣姿の妻ティナは、開脚された状態で手術台に寝かされて手足と首それに豊満なおっぱいの上下を、念入りに固定された。
そして、王都で始まったクーデターが王城へと到達する寸前、ラルフの出産とほぼ同時刻、その手術が始まった。
「ティナ様、出産を始めますよ。ゆっくり呼吸をしてくださいね。卵巣摘出手術は出産が終わってから行いますね」
医療チームの女性医師がそう言うと、
車椅子に乗ってすぐから既に陣痛が始まっていたティナは、お腹の痛みに歯を食いしばりながらも、その医師の言葉を聞いてから、彼女の言葉に頷いた。
「ふぅー、はぁー」
ティナは痛みに顔を歪めて脂汗を流しながらゆっくり呼吸を繰り返し、子宮から少しずつ吸うんでは戻ってまた進んでを繰り返しながら、自力で体内から出てこようとする新たな命の誕生をじっと待った。
ティナは、体内にいる必死に暗闇から這い出ようとしている新たな命が少しずつ前進しているのを感じながら、1時間ほど深呼吸を繰り返した。
医師や看護師は激痛に耐えながら踏ん張るティナを観察しつつ、新しい命が入る産湯や直後に行う手術の準備をてきぱきと済ませ、彼女の身体から新たな命が身体の一部を出すのを今か今かと待ちわびていった。
ティナが手術室に入ってから1時間30分、遂に彼女の股間、お尻のすぐ前にある膣口から、ぬるぬるとした液体が纏わりついている小さな足指が見えた。
彼女の股間を見つめていた助産師は真っ先に気付くと、
「ティナ様、足が見えましたよ」
と言った。それを聞いたティナが
「んんー、んー」
とひときわ力むと、膣口から出ていた身体に付いたぬめぬめとした液体を周囲にまき散らしながら空を蹴っていた足が長くなり、もう片方の足も出てきた。
新しい命は数度空中でもがくようにして左足を蹴り上げるように動かしてから、さらに身体を出してきて、「スポッ」という大きな音とともに、股間に何もついていないおへそより下を外気に晒した。
自分の股間からの音を聞いたティナは、
「赤ちゃんの性別は」
と聞くと、赤ちゃんが出てくるのを見守っていた助産師が、
「元気な女の子よ」
と答えた。2人のそういう会話をしている間にも下半身を外気に晒していた赤子は身体を前後に動かして移動させながら、外に下半身より上の裸身の身体を晒し始めていた。まだお母さんと繋がったままのおへそと、それを掴んでいる両手、平坦な胸についた2つの小さな突起、ピンク色の乳首までを外気に晒していた。