ある露出好き達の転生(旧題 性癖詰め合わせ) 作:u21es
アレンの身体が若干飛び上がった事の主因は、蛇頭の舌が膣内に挿入した事の前、舌を押し込むために勢いを付けた蛇頭の頭突きを下腹部に受けた事であった。
アレンの身体はそれによって僅かに浮き上がり、その大部分が脱衣籠と壁にめり込むように収まっていた手足を、彼女は少しだけ動かせるようになった。
アレンは自分の玉袋を狙ったままの蛇頭を睨みつつ。少しだけ動いた手足に摩力を纏わせ手足の自由を取り戻そうと、前職の防御を最低限にして手足に体内に残存していた魔力を込め始めた。
『ストッ、プスッ』
彼女の玉袋を狙っていた2本の蛇頭は、彼女が飛び上がっていた数秒の間に釘で水平に固定されている男性器の尿道口と水平の位置、左右の足の付け根付近から身体の中心へ頭を向ける形で移動していた。
そして彼女が身体の手足に魔力を集中させてすぐ、2つの蛇頭はそれぞれ自分の狙っていた玉袋へ向けて、口から灰色の釘が発射した。
手足に魔力を込めながらも自分の股間を見ていたアレンは、自分の玉袋に吸い込まれるように突き刺さる灰色の釘を見て、釘の向かう先にある臓器を想像した。
「この釘の方向、やっぱり精巣だけではなく、卵巣も串刺しにするつもりなのね。その先には内臓は幾つかあるけど……はっ、どっちもさっき背骨に到達しかけていた釘の延長線上じゃない」
アレンは蛇頭のいやレオンの狙いに気付くと、顔を青くした。
彼女が顔を青くした間に、釘は彼女の玉袋にズブリと鋭利な先端を刺してその袋の中へと入り込むと、その中に入っている睾丸へと刺さっていた。
釘はそのまま睾丸の中心部を貫くと、玉袋の身体側から皮膚を突き破った。
そのまま、先程玉袋が露出した際の傷が塞がったばかりの恥丘に刺さると、その先端が彼女の体内を突き進み始めた。
彼女の体内に入った釘は、それぞれの卵巣の表面へ突き刺さると、あっさりそれを貫通し、さらに奥へと進んだ。
釘はその後も、いくつかの内臓を貫通しながら進み、子宮鋼を塞いだ釘の先端にその先端が当たった。
『カチャッ』
アレンの体内から、彼女の体内で膣及び子宮と理療の睾丸それに卵巣を貫通した3つの釘の連結されたやや甲高い音が響いた。
釘の先端が内臓に触れてそれを突き破る音を聞き、その傷口から発せっられる鋭い痛みと熱に歯を食いしばりながら耐えきったアレンは、
「あっ」
と小さく呟いた。
「うまく刺さったようだな」
アレンの体内から響いた音を聞いたレオンは、一旦大蛇の全首を自分の傍らに戻すと、無残な状態となった彼女の股間を見てフフッと笑った。