ある露出好き達の転生(旧題 性癖詰め合わせ) 作:u21es
アレンからの質問にレオンは、
「ん、今答えたら君がそのタイミングを狙って脱出を図ろうとするだろう。だから私はその質問には答えないよ、アレン。その時になれば解るさ」
と、答えた。
レオンの解答にアレンは、目を潤ませながらやや上目遣いで、
「この膣や尿道、おちんちんの中を通る尿道を塞ぐようにして刺さった釘、身体が動く度に貫通した穴を広げてしまうから、とっても痛いのよ。それに、膣に入ってるのは私の女の子の1番敏感な所を擦るから、身体が疼いて仕方ないのよ」
と懇願するように甘い声を出しながら言った。レオンは少し考える素振りを見せた後、
「わかったよ。今移動させてあげよう。痛みは伴うがな」
そう言ったレオンは、隣で彼女の身体を拘束している大蛇の一番大きな頭にある目を見て、目配せした。
大蛇は、彼女の手足に巻き付いた蛇が、同時に動いた。
手足に巻き付いたそれは、それぞれの手足を外方向かつ大蛇本体の胴体のある前方へと、先ほど手足の小さな骨を折った時よりも強い力で引っパり始めた。
アレンの手足は、それぞれの手足がある方向よりさらに外側、その斜め前方向へと先程までよりも強い力で引っ張られることとなった。それによって、いくつかの小さな骨が折れただけで、ミシミシと音を立ってながらもぎりぎりで保たれていた手足の形状を支えていたそれぞれの個所にある1番太い骨あ胴体と手足を繋いでいる間接に限界が訪れてしまった。
まず最初に限界を迎えたのは彼女の肩と足の付け根だった。それぞれの部位の身体と繋がっている根元部分の関節が、その体内で『ズッ』と音を立ててそれぞれ胴体の根元と繋がる関節が外れた。
それぞれ胴体と繋がっていた根元の関節が外れたことにより、彼女の手足は制御を失って地面に惹かれるようにだらりと垂れ下がってしまった。
自分が巻き付いている部分の根元にある関節が外れて、そのように宙ぶらりんな状態になったことなど気にも留めずに、手足に巻きついている小頭の蛇は、それぞれの末端にある5指とざらついた舌で舐め続けていた。
小頭の蛇の大本である大蛇も、小頭の蛇の身体を自分の方へと引き寄せ続けていたため、その体内で『ガキっ』と言う音を立てて関節から外れた後、なおも彼女の力を失った手足をより外側へより前方向へと力を入れて引っ張り続けた。
胴体と繋がる関節が外れたことによりまるで力が入らなくなったアレンの手足は引っ張られる力に耐えられるはずもなく、蛇が巻き付いている末端部分と繋がった肘と膝に近い部分の太い骨が『ポキッ』と鈍く鋭い音を立て、体内でへし折れた。