ある露出好き達の転生(旧題 性癖詰め合わせ) 作:u21es
ミオとアレンが上下移動する床から下りると、アレンは、自分達が入ってきた部屋の入口にある観音扉の丁度左右の扉が閉まる位置まで移動した。
彼女は、1度室内から2人が通ってきた地下への道を見てから、方向転換して、室内を向く形で立ち止まった。
ミオもアレンに倣う形で、部屋の中から室外を見た後、身体を方向転換させ室内を見たが、その際真っ平らな胴体の上でややピンと立ってしまっているアレンの乳首をしっかりと目に焼き付けていた。
「それで、何から準備するんですか」
ミオはそれを誤魔化すようにして、隣に立っているアレンの顔を見下ろしながら尋ねた。
「そうだね。まずはこの観音扉を固定して動かないようにしようか。生徒達にぶつかってけがをさせてしまったら、大変だからね」
アレンはそう言いながら、部屋の右側にある制服を入れたコンテナの方へと移動した。
アレンはコンテナの置いてある台の上にコンテナと並べて置いてある白いL字の金属を6つ手に取ると、すれ違いざまに部屋の入り口中央で立ち尽くしていたミオの右手にそのうちの3つを持たせた。
「これを扉の下に置くのですね」
ミオはアレンから渡された物を落とさないようにしっかり持つと、可愛らしくお尻を振りながら歩くアレンの後ろ姿を見ながら、聞いた。
「うん、入口側から見える面の両端と真ん中に置いてね」
アレンは扉の方を見ながらそう告げ、頷いてから開いている左の観音扉の中央付近で立ち止まった。
アレンはそこでしゃがみ込むと、手に持っていた白い金属を床と扉の間に挟み込むようにして差し込んだ。
彼女はしゃがみ込んだまま横に移動し、そそくさと扉の両端に同じようにして金属を挟み込んでいった。
ミオもアレンに倣うようにして、右の観音扉の前まで移動し扉の前でしゃがみ込むと、アレンと同じように手に持った金属を床と扉の間に噛ませていった。
ミオが作業を終えて立ち上がった時には、一足先に作業を終えていたアレンは、部屋の入り口から視界を遮る形で並んでいる幾つもの仕切り板の前に移動していた。
アレンが部屋の入り口中央に2つ並んでいる仕切り板のうちの片方に自分の体重をかけるようにして回転させて動かした。
仕切り板を回転させたその奥には、仕切り板で囲まれた通路と、その真ん中に置かれた脱衣籠のカートが現れた。
アレンはもう片方の仕切り板も回転させるようにして動かすと、反対側と同じような仕切り板で囲まれた通路とそれを塞ぐように真ん中に置かれた脱衣籠のカートが現れた。
仕切り板を回転し終えたアレンは入り口の方を向くと、立ち上がっていたミオに、
「ミオちゃん、次の作業をするよ」
と告げ、手招きした。