※この作品はR-18です。

ある露出好き達の転生(旧題 性癖詰め合わせ)   作:u21es

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420 1年 入学式(裏)18

 アレンの手招きに応じ、ミオは若干早足で彼女のいる部屋の入り口中央に移動した。

 

 

 アレンに負けず劣らず胸がない彼女はその先端や僅かに傾斜の見られるその部分を揺らすことなく移動し、即座にアレンの隣に立った。

 

 

「これは脱衣籠ですね。何所へ移動させるんですか」

 

 

 ミオは即座に状況を判断し、アレンに問いかけた。

 

 

 彼女は数歩歩いて脱衣籠が置いてある台に手を触れると、

 

 

 「察しが良いですね。これはこの部屋の入り口に置くよ。僕達はすっぽんぽんで部屋に入って来たけれど、生徒達はここに来るまでは着衣だ。この部屋に入るには裸じゃないといけないから、ここで裸になってもらうんだよね」

 

 

 と言った。アレンの発言に、

 

 

「1人ずつ脱衣してからだと、時間が掛かりそうですね。生徒達はこの部屋に来るまで男女混合で列を作って来るはずですから、下に来る前に男女に並び直す必要もありそうですね」

 

 

 と告げた。

 

 

「そこはミカエルさん達先生方にお願いしてあるから大丈夫だよ」

 

 

 アレンはそう言いながら通路を塞いでいた脱衣籠の入った台車を自身が後退しながら転がして移動させ、仕切りで囲まれている通路から出し、ミオの動きを待つように台車を止めた。

 

 

 ミオもアレンとは反対側の通路に入ると同じように台車を移動させ、通路から出した。

 

 

 

 アレンはミオが台車を出し終えたのを確認してから、通路から出した台車をまた移動させ始めた。

 

 アレンの引っ張る台車は、部屋の入口からガタッと敷居の上を通過すると、彼は部屋の中心と敷居にピッタリと台車の端をくっつける形で台車を留め置いた。

 

 

 ミオは台車の仕切り側に回り込むと、台車を押しながら移動させ、アレンと同じように部屋の入り口のすぐ外側、アレンの台車にくっつける形で敷居に端を密着させる形で台車を留め置いた。

 

 

 

 アレンはミオに頷いた後、1度しゃがみ込んだ。

 

 

 しゃがみ込んだアレンは、2台の台車の入り口側に回り込むと、脚の外側の車輪を水平に倒して地面に車輪中心部を密着させてその場で固定したあと、部屋の入り口に向かう形で2台の台車の前に立った。

 

 

 そして、それぞれの台車の上に載っている脱衣籠の取っ手を掴むと、2つ同時に部屋の外側に向かって引きながら数歩後退した。

 

 

 アレンが脱衣籠部分の取っ手を引っ張ったことにより、脱衣籠部分は台車の車体1/2を伴ってスライドし、車体の長さが3/2に伸びた。

 

 

 アレンは脱衣籠部分の取っ手から手を離すと、自分が引いていた方の台車にある脱衣籠の下にある2つ目の取っ手を掴むと、先程と同じように数歩後退しながら引っ張った。

 

 

 台車の車体の長さは更に1/2伸び、最初の台車の倍の長さになった。

 

 

 アレンの行動を見たミオは即座にアレンの横に回り込むと、台車もアレンが引っ張ったのと同じ取っ手を掴んで、自分の引いてきた台車を同じように引き伸ばした。

 

 

 ミオが台車の車体を伸ばした後、アレンは再度しゃがみ込んだ。そして、先程車輪を倒した車輪と同じようにそれぞれの台車の外側に回り込んだ。

 

 

 そして、2台の台車の入り口外側にある車体中央と車体端側にある車輪を水平に倒して車輪中心部を地面に密着させて、台車が動かないように固定をした。

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