ある露出好き達の転生(旧題 性癖詰め合わせ) 作:u21es
リンの返答にネルは、
「リンちゃん、そんなに長い時間眼を瞑っていて大変だったね。よく頑張ったね。今取り除いてあげるからね」
と言って、彼女おでこの下、眉に掛かっている砂を指で拭うようにして取り除き始めた。
ネルはリンの眉部分を覆う砂を取り除くと、左右の目じりの砂を取り除いた。
次に瞼がある辺りをそっと指で触れると、砂指に貼り付ける形で取り除いていき、鼻すじに指を沿わせて目頭の砂も頬の上に移動させる形で取り除いた。
「もう目を開けても良いの」
練の指の動きで瞼を覆っていた砂が取り除かれたのを感じていたリンがそう問いかけると、
「リンちゃん、鼻部分の砂を取り除いてからじゃないと、顔を動かした時、砂が目の中に入っちゃうよ。もうちょっと我慢してね」
と言って、彼女の鼻を覆っている砂を鼻の上に積もっている砂を、鼻の上に指を沿わせながら落とし始めた。
1分もかからないうちに彼女の鼻に積もった砂を取り除いた彼は、
「リンの鼻の穴に風魔法を当てて、砂を取り除くね」
と告げた。
ネルは、『風魔法』と小さく呟いて右手の2本の指に風を纏わせると、彼女の鼻に近付けた。
彼女の鼻の砂は瞬く間に風に巻き上げられ、鼻の穴がすぐに露出し、鼻の穴に詰まっていた砂を取り除いた。
鼻の砂を落とし終えたネルは、彼女の上唇周辺の砂を丁寧に落としてから。
「リンちゃん。目を開けても大丈夫だよ」
と告げた。
リンはそれに反応するように、『ふん』と鼻息で残っていた砂を飛ばしてから、ニカッと歯を見せて、ゆっくりと瞼を開いた。
リンは数度瞬きをしたあと、目を大きく見開いて、自分の視界に見える物を確認した。
開いたばかりのリンの視界には、視界の右端にある砂の地面に触れている再生したばかりの自分のおちんちんと鼻先にあるネルの2本の指が目に入ってきた。
ネルが指を動かしたため、ネルの指はすぐに彼女の視界から消えた。
リンは首を動かして頭を上げ、彼の指を追おうとするも、首より下は未だに砂に埋まったままのためそれは叶わなかった。
彼女は目を少し横に動かして、ネルを探そうとした。
リンの視界から消えたネルはというと、彼女に顔を見せるため、彼女の顔の前で身体の左側を下にして、彼女と逆さまになる形で砂にその裸体を横たわらせた。
彼は。少し身体をを動かして、彼女の視界に自分の顔が見える位置まで移動させた。
リンは自分の真上からする砂が擦れる音を聞きながらネルを目だけで探していると、視界の上から黄色い塊が下りてきた。