ある露出好き達の転生(旧題 性癖詰め合わせ) 作:u21es
お昼御飯を食べ終え、マリアの講義をしているリビングに移動した2人は、マリアに言われた通りリビングのカーテンを閉めた。
そこに大きなビニールシートを抱えたマリアが来て、床にシートを敷き始めた。
「お母さん、今日は何をするの」
レンが聞くと、マリアは、
「前回まで魔法や治療についての歴史などについて話したけれど、いよいよ治療に関係する実践的なお勉強よ」
と言った。
マリアは5分ほどかけて部屋全体にシートを敷き終えると、両手を叩いた。
「さあ、今週の私の授業、始めるわよ」
「(お願いします)」
「今日はいよいよ治療に入ります。まず、治療魔法はどういう時に必要となるかわかりますか。レンちゃん」
「はい、ケガや病気をしたときです」
「では患者や周りはどういう状況になることが多いかわかりますか。ツバサ君」
「急な出血等で気絶したり、慌てたりすることが多いように感じます」
「2人とも正解、では、大けがをした時の患者と家族の反応を実演しましょう」
マリアはいきなり服を脱いで全裸になり、連休前のあの日に2人を助けた男状態へと変身した。
ツバサが言った。
「マリアお父さん、なにを」
レンは男になったマリアの身体にある1点をガン見している。
マリアはおもむろに足を開きその間にある巨大な一物と玉袋を見えるようにした。
「これはあの日、貴女達がお風呂場で座っていた物です」
「え、あの時座っていたのマリアお母さんのおちんちんだったの」
レンは、びっくりしていたが、ツバサは気付いていたのか頷いた。
「今からこの後ろの玉袋から玉をひっこ抜いて、治療魔法で治療します」
「(え……)」
マリアは、右手で中の玉ごと玉袋をガシッと掴むと、玉を潰さないように力を加減しながら、勢いよく下へ手を動かして玉袋を引きちぎった。
「プチッ」
身体と右手に収まっている中に入っていた玉袋の下半分と玉2つの繋がりも一瞬で切れ、身体から紐状の管がぶら下がって、血などを垂らして床のシートを濡らしていた。
マリアは引きちぎったものを2人に差し出した。そして痛みに耐えるながら苦し気に、
「はい、これが男はみんなぶら下げている玉袋の中身の睾丸よ」
レンは興味津々に見ているが、片手を股間に当てていた。
「へぇーこれがそうなんだね」
ツバサは両手で股間を包みながら、
「お母、お父さん痛くないの」
「痛いわよ。じゃあ治すわね」
マリアは玉を持っている右手をちぎれて身体からぶら下がっている紐状の管のそばに持っていくと、空いていた左手を添えで「上位回復」と唱えた。
右手の中の玉がぶら下がっている紐状の管とつながり、玉から手を離した。すると、身体ときちんと繋がった玉がぶら下がっていた。
「ちゃんとくっっいている」
ツバサの発言を聞いたレンは、おもむろにマリアの玉を指で弾いたあと、もう片方を握り潰した。
マリアは消音結界を張ってから「ギャー」と悲鳴を上げた。
弾かれた方の玉は、前後に揺れただけだった。
握り潰された方はまだレンの手の中なので見えないが、握っているレンの指の隙間から液体や紐状のものがいくつも出てきて、一部はシートの上に滴り落ちていた。
レンが握っている手を開くと、身体から伸びた紐状の管からは玉だったと思われる元の1/10程のサイズに小さくなり、楕円形にひしゃけて液体と紐を垂らした物体が身体からぶら下がっていた。
悲鳴を上げ終えて、脂汗を流しながらマリアが、
「痛いわねレン」
「ちゃんとつながっているかの確認をしたの」
「レン、それはかわいそうだよ」
さすが見マリアを不憫に思ったツバサはレンを窘めた。
マリアは再度、ぶら下がっている玉に左手を添えて『浄化』と『上級回復』の魔法を唱えた。
するとシートの上を濡らしていた血液などの液体が体内へと戻っていき、上半分だけになっていた玉袋が再生していき、玉袋が完全に睾丸を包んでいき、元の引きちぎる前の状態に戻った。
「さあ、戻ったわよ。この治し方だと血液等は戻るけれど、空気などが汚れていたら体内にそのまま取り込んでしまうことになるから、『浄化』などの魔法で1回綺麗にしてから再利用しなくてはいけないのよ」
「(わかりました)」
2人は元気よく返事をした。
「さあ、この後は私のおちんちんがけがをしたという想定で包帯を巻いて見せるから二人ともやってみようか」
と言うと、そばにあった机の上から赤いペンと包帯を手に取り、赤ペンで自分のおちんちんの中ほどに数本の線を描いた。
「こうやって巻くのよ」
と片手で赤い線を覆うように巻いていき、すぐに巻き終えると、おちんちんは先端と根元を残して、包帯に覆われて真っ白になった。
「腕なども同じような要領でこのようにして巻くのよ」
と言って、巻いていたものをほどいた。
「まずはツバサがやってみて」
ツバサは訪台と自分の腕程の太さのおちんちんの先端を掴むと、包帯を巻き始めた。
5分ほどかけて巻き終えたそれは、全体的に緩めだが、努力を感じられるものだった。
「ツバサ、ちょっと緩いからもっときつくてもよいわよ。よく頑張ったわね」
マリアはツバサが巻いたものをほどき、連に言った。
「次はレンちゃんお願いね」
レンはおちんちんの先端から少し縊れている部分を握ると、包帯がずれないよう、きつめに丁寧にまき始めた。
10分程かけて丁寧に巻き終えると、
「レン、丁寧によく頑張ったわね。ちょっときついからもうちょっと緩くても良いわよ」
と、包帯をほどきながら、マリアは感想を言った。
「じゃあ、私の今日の講義は終わりよ。宿題として1日1回は自分の腕にこの練習用の黄色の包帯を巻いてみること」
と言って、2人に机の上に置いていた黄色の包帯を1巻ずつ手渡しした。
「(ありがとうございました)」
「ここの片づけは私がやるから、2人とも夕食まで時間があるから遊んでいなさい」
マリアがそう言うと、レンとツバサは自室に戻り、夕食まで遊んだ。
夕食時にはマリアはお母さんに戻っており、レバーやホウレン草が多いメニューだった。
夕食後、お母さんからの包帯を巻く宿題とお父さんに言われた日課の鍛錬を済ませたあと、汗をかいたレンとツバサのお風呂に入った。
「今日は疲れたね」
「そうだね」
「レン、もともとついていたから痛みはわかるはずなのに、なんであんなことしたの」
「前世もそういう作品読むのが好きだったし、なんかやってみたかった」
「鬼」
ツバサがレンの乳首を抓りながら言った。
2人はいつものように身体を洗い終え、すっぽんぽんで部屋に戻ってから、裸のまま布団に入り、そのまま就寝した。