ある露出好き達の転生(旧題 性癖詰め合わせ) 作:u21es
『選定の日』から1週間が経った日曜日
朝6時に起き、全裸で一晩を過ごしたレンとツバサも含めた一家4人で日課のジョギングを済ませ、レンとツバサがシャワーを浴びている間に、マリアとアレンは朝昼夕の3食分のお弁当の準備をしていた。
レンとツバサがシャワーから出た頃、お弁当も完成し、準備が出来た4人は朝7時に家を出た。
すぐに岩場に付き、アレンが認識阻害の結界を周囲に張ってから、4人は全裸になり、脱いだ着替えを各自自分の『身分証明カード』に仕舞った。
レンとツバサはアレンとマリアが見ている前で、いつものように乳首と股間を岩に当てた。
すると岩に貼り付いた2人の間で口を開けるようにして『岩の道』の入口を開いた。
「え、貴女達、『開門』を唱えなくても開けるのね」
まだ女性のままのマリアが豊満な胸に手を当てながら、レンに聞いた。
「え、「開門」なんて1回も唱えたことない」
レンは岩から飛び降りるようにして岩の中にある空間へと入った。
「そうなのか」
男状態のでおちんちんを晒しているアレンもツバサに聞いたが、
「そうだよ」
レン同様、岩場からおちんちんを前後に振りながら、飛び降りる形でツバサも岩の中にある空間へと入った。
「お父さん、お母さんとりあえず早く入ろうよ」
レンとツバサが急かすのを聞き、アレンとマリアは海側にある入り口から砂を踏みしめて岩の中に入った。
4人が岩に入ると岩の入口は閉じたが、天井付近に魔法の明かりがつき、奥にある『岩の道』、が照らされた。
「さあ、奥へ行こう」
レンとツバサが手を繋ぎ、レンがアレン、ツバサがマリアの手を引いて4人は奥へ進んだ。
「明かりもあるし、歩きやすい洞窟ね。壁は天然ものに見せかけた人工的な物ね」
と、マリアが言うと、
「天井の高さがあるのはこの間飛んだからわかっていたが、大人2人が並んでもまだ幅に余裕があったとはすごいな」
と、アレンも続けた。
アレンとマリアの2人は、子供たちに手を引かれながら洞窟を進みつつ、中を観察した。
4人は15分ほどかけて『秘密の場所』の入口となる扉がある広場に到着した。
「ここが2人を救出しに来た場所だったはずだが。行き止まりだったんだな」
アレンがそういうと、
「(え、お父さん扉が見えないの)」
レンとツバサの2人が言うと、マリアも
「私も見えないわね」
と答えた。
レンとツバサは両手を離し、大の字に手足を開いた。
するといつものように、大人2人からは何も見えないように見える行き止まりの広場の天井付近から、レンとツバサの乳首と股間を鑑定するように光が当たり、その後、アレンたちにも同じように光が当てられた。
「対象者2人と加護者を確認、扉を開放します。なお、これにより第3段階に到達したため、『秘密の場所』から『次世代の間』へと名用変更されます」
と、いつもとは微妙に異なる音声が流れた後、壁の一面が輝いた。
「『次世代の間』、かっこいい名前だね」
「うん」
「ここは一昨日まで別の名前で『次世代の間』と言う名前になったんだな」
「そうだよお父さん」
「それにしても、急に壁が光を放っているだと。それに昔王都に出たドラゴンに匹敵するすごい魔力量だ」
アレンの発言にマリアも頷いた。
「さあ、行こう」
レンとツバサがアレンたちの手を引いた。
「行くってこの奥にか」
「そうだよ」
「わかったわ」
アレンとマリアはレンとツバサの2人に手を引かれるようにして光の中に入った。